Kayoさんの映画レビュー・感想・評価

Kayo

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レビュー読みたいので書きます

映画(31)
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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.8

ルルーシュを取り巻く人々の執着心がこの作品の好きなポイントだから、省略は仕方ないとも思いつつ物足りなさがある。
やはり無理矢理収めた感も否めない。
しかしながら、大筋を踏まえるには充分なので、人間ドラ
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コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

3.5

R2からの展開をスザク視点にすることでまとめているのはなるほどな、と思いつつ、
さすがに展開が性急すぎて初見殺しな印象。
特にナイトオブラウンズなんて空気だが、アーニャ含めてどう出してくるんだろう。

コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

3.9

アニメシリーズ50話を一気見したので視聴。
単純な総集ではないと聞いていたが、確かに新規カットがあり自分の記憶・ストーリーの両方について補完できるも、
アニメを観ていないからといって置いてきぼりになる
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1998年製作の映画)

5.0

シン・エヴァの冒頭10分40秒。相変わらずよく分からなかったけど公開が楽しみで、10年ぶりに旧劇を観返した。

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新劇から新たに展開しているQやシン・エヴァ(冒頭)では、世界がなんかもうよくわかん
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.6

花火を見に行かなくても、アパートの中に音が聞こえてくるだけでなんだか浮き足立った気分になるように、花火大会の日とは特別だ。

花火を見ても見なくても、次の日からまたいつも通りの生活を送るだけなのだけれ
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

なるほど、エンタメのひとつの極致。
バトロワから観たので、任侠映画を作った人がデスゲーム?と思っていたけど、その点では何も変わらないのか、と腑に落ちたり。

話が展開するのに、とりあえず血が流れる。生
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.5

こういうアイコニックなヤンキーとかやくざが出てくる映画こそ私のようなOLが観るべき。

まず、顔がいい男が沢山出てくる。Ⅱはより顔面偏差値が上がっており、よい。
そして、爪なんか塗りながら観ることがで
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

レビューでもなんでもなく、懺悔に近い。

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私の20余年の人生のハイライトを作ったとすれば高校時代は明らかに灰色をしているのだが、
一日だけ色がついて見える日があって、それは部活動を引退する高校2
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.8

へタレ役の妻夫木とインチキくさいトヨエツに惹かれて気軽に観始めたけど、
気持ちいいところで全部の回収が入るので思いの外、かなりすかっとした。
収まるところに収まる御都合主義 好き。

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現実にこん
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

冒頭から終わりまで激・シブい。
画面が格好いいし、アクションもいかつくてテンションが上がった。
高倉健のこれぞ日本男児な役にシビれる。

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松田優作、とんだ男前だ。
イケメンという言葉が広く使われ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

スカートを履いた膝が見えていると怒られるような制服なんて早く脱いでしまいたかったけれど、
自分に似合う服を毎日選ぶ必要はなかったし、
門限のある家を早く出たいと思っていたけれど
門限のおかげで面倒な付
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クローズZERO(2007年製作の映画)

3.4

もう年をとったから懐古も含めて、ヤンキー、好きだな。
ヤンキーやギャルは令和のいまもいるんだろうけど、彼らの持つ不良性はどんどん薄くなってる気がする
(単純に私が年をとって、彼らの流行がわからなくなっ
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.9

痛いのも苦しいのも嫌。
極力そういうものとは程遠い生活を送っているからこそ、暴力はファンタジー。
そして盲目的に自分のことを信じられる人間というのもなかなかに非現実的であり、それらが合わさったときには
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.2

お酒の席なんかで、誰から聞いたのか「下ネタ好きなんでしょ?」とニヤニヤしながら言われることがあるが、ものすごくイライラする。

私の好きな下ネタだけど、「ち◯ち◯」とか「う◯こ」みたいな、小・中学生が
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

我々は自由と引き換えになんらかの不自由を得る。
勉強しない自由を得れば職業選択の自由を(全てではなくとも)失うだろうし、親の束縛から逃れる代わりに金銭的自由を失う者もいるだろう。
我々の人生がテレビ・
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.2

「もっと必死に生きろよ」というのが一番にきた。戦時中か否かは関係なしに、だ。

きちんと原作を読んでみるべきかもしれない。
原作で描かれた主人公の"女々しい"部分などは、本作ではカットされているようだ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

父とはよく、夕食どきなんかにタイム・パラドックスについて語った。
私たちの持論は、たとえば「坂本龍馬の暗殺を阻止するために暗殺者を殺しても、別の誰かが結局暗殺を実行していた」というもので、
つまるとこ
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ローレライ(2005年製作の映画)

3.6

私の中の自己犠牲の人は、私が私を殺すたびに死んでいったと思うけど、
どこかでやはりそういう精神を美しいと思ってしまうな。
命ある限り生きていきたいけど、大事な人に希望があるならやっぱり死ぬかも。

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

どうしても、主人公の勝手でその場に取り残されてきた周囲の人たちのことが気になってしまって、楽しめなかった。
家族や恋人が素晴らしく描かれているだけになおさら。
この人、時間を戻せなかったらどうしてたの
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.6

カメラが良く、ただグロに振ったような映画とは違って鑑賞後に引きずるような後味の悪さがなかった。
テンポよく人が死ぬ。爽やかささえある。

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今となっては痛々しいだけだが、人間関係に悩み、同級生の後
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

20歳を過ぎてから、老いることが露骨に怖い。
太ったらちょっとやそっとじゃ戻らないし、肌の毛穴も心なしかゆるくなったと思う。
ゆっくりだけど、着実に私は老いている。

ただし、この先何十年で見たら、た
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

漫画『鉄腕アトム』に、タイム・パラドックスの回がある。
未来から来たアトムを100万馬力に改造しようとするんだけど、元々この時代にいたアトムも同じ時代に並存しているためにうまくいかない。
そこで、未来
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アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.7

タイトルから連想できるよりだいぶ平和な空気感で、たとえば昼過ぎの退屈な授業中には「いま教室にテロリストが入ってきちゃったらどうしよう!」なんて空想をしていたものだけど、あのときの頭の中の感じ。
妄想の
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

「マイ・ウェイ」というと、思い出すのが通っていた中学校の音楽室だ。
校舎の先っぽーー音楽室は指揮台を中心とした扇型になっていたので、常に黒板のある指揮台の方を向いていた私はあの部屋を先っぽだと感じてい
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

ナタリー・ポートマンが、今の時代には不適切って発言をしたみたいで
やっと観るきっかけになった。

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10代までは人よりも色んなことを知った気になっていたけど当然そんなことはなくて、
いまは歳を取る
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

好きな異性のタイプを聞かれてまともに答えられた試しがないが、強いて言えば自分のことなんて好きにならない人がいい。
私のことがどうでもいいので、全然格好つけないけど格好よくて、無責任に優しい人。
こっち
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

"男は別名保存、女は上書き保存"みたいなの、絶対嘘だろと思ってたから、パケのコピーがいい。

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犬は飼い主が楽しそうだった時を再現しようとして、落ち込んでる時にフリスビーなどを咥えてくるらしいけど
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

考え方とか趣味とか、男の影響を受ける方だ。
好きな男が好きな女になりたいし、
あとは単純に「男の世界」に憧れもある。
悲しいかな、同じ趣味を持ったところで、
その世界観の共有はできないんだけど。
男ク
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

要領悪くてぐずぐず生きてる人間からすると、金にも女にも困ってない主人公なんて面白くないと思ったんだけど、
思い込んだら真っ直ぐな男はイイ。
一見完璧な男がたまにぐずぐずしてるのってカッコいい。
私が知
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

映画館でも観てたんだけど、端役で出てたらしいKREVAを見つけたくて2回目(ちゃんといた)。

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ほぼCGとはいえ、「監督庵野秀明」展とか「巨神兵東京に現る」で見たような特撮の要素もあってか、映像
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プロメア(2019年製作の映画)

4.2

「男」ってほんといい。
私の男の人への憧れは、「男子ってほんとバカよね〜」の"バカ"の部分でもあり、汗くさくてダサいけどアツいとこでもあり、女性に対して見せる男らしさでもあって、とにかくキラキラして見
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