KaoriFuchikamiさんの映画レビュー・感想・評価

KaoriFuchikami

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

暗い話。そしてミュージカル。

彼女が置かれている立場はやりきれなくて、でもミュージカルで(ときには空想で)乗り切る彼女を見てくれる人もちゃんといる。

でもただただ悲しい方に進む。


ボブがあんな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分は正しく傷つくべきだった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


支える側と支えられる側って、変なパワーバランスが出来てしまうよなぁ。
鹿野さんはそれを(いい意味で)壊してしまう。
あの状況でアイラブユーはすごいな。。

ボランティアって何だろう。善い事ってちょっ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


人生はモノでできていない。

必要なものは100個
生活を豊かにするためにさらに100個。

選べるモノが増えて、迷う時間が増えた。
自分も身近なものに思考を巡らせるべきなのかもしれないなと思う映画
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1


それぞれに、守りたいものがあって
自分の中の正義があって
それ同士がぶつかりあってしまう。
りんこさんはとても素敵な人で、でもお母さんがあの子の母みたいな人だったら、彼と同じことをしていたかもしれな
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劇場(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます


劇中の言葉が好き。
彼女が僕を気遣う静かさが、一番大きな音となって…のシーンとか
永田くんを一方的にクズ認定できない、分かる気持ちがたくさんあった。

エンドロールと劇の終わりが一緒ってところもすご
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頭山(2002年製作の映画)

3.5

落語みたいだと思ったら、落語からの作品だった。
三味線と語りが心地良い。

不思議な話。落語でみるとどうなるのか。。

そしてこの方は鰐のアニメの方でもあった。

映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

始めは、外から映画の世界を見ていて
徐々に深く入っていく。
ゴリラ(=危険な対象)から、映画という方法で乗り越えた主人公。
そして最後は、もとに戻るが
違う世界が見えている。

最後のエンディングロー
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一本の線(2016年製作の映画)

3.8

本来情報量を得るために必要とされる、表情を削ってもここまで伝わることがすごいと思った。色と音が与える影響は大きい。

歯磨きの音がいい。
自分の生活にもBGMがついたら楽しいだろうな〜

ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.8

優しいイラスト🐷NHKのアニメーション思い出した。

言葉はないけど、ちゃんと伝わってくる。
ほっこりした。