高橋ヨシキさん推奨シリーズ その4
『ラジー賞』受賞の理由が分からない位の良作だった。
主人公がダンスショーの世界で成り上がっていくという、昼ドラあたりに良くありそうなストーリーながら、バーホーベン>>続きを読む
映画館で観たかった作品。
ようやくレンタルで鑑賞出来た。
『火星に取り残された男の生還』というストーリーながら、単なる感動ものとして描いていない所は良かった。
己の知識と想像力を生かしてライフライ>>続きを読む
CS『MONDO21』にて鑑賞。
『寿司が人間を襲う』というシチュエーションのバカバカしさもさることながら、爆笑シーンも沢山あって意外と楽しめた。
後から知ったんたけど、井口昇監督だったんか!
とに>>続きを読む
これぞ『ホラー映画』という作品。
俳優陣の演技力は勿論、映像と音楽の力で否応なく『恐怖』を掻き立てられる。
何もない平和なホテルでの生活が徐々に狂った世界に変貌していく。
迷路を使って逃れられない状>>続きを読む
ムスメと一緒に日本語吹き替え版を鑑賞。
まぁ夏休み中の父親業ってヤツです。
『ミニオンズ』の時もそうだったが、序盤のギャグとかドタバタ劇はそれなりに楽しいものの、途中から寝落ち…。
驚くべきことに、>>続きを読む
さすがにこの作品は解説が無ければ難解すぎる。
鑑賞後、町山智浩さんの解説を聴いて漸く理解できた。
表層的な部分の説明を意図的に少なくしているので、様々な解釈が生まれるのも良く分かる。
人類の進化は異>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・ワッツ監督2作目。
ケヴィン・ベーコンといえばチンケな悪党役! ということで今回も完璧なクソッタレぶり。
やっぱりこの監督は分かってるなぁ!
表層的にはクソガキどもが調子に乗って悪さしまくる>>続きを読む
単なる『怪獣映画』と侮ってはいけない。
言い過ぎと言われても構わない。
2016年ベスト級の作品!
これこそ映画館で観る価値がある。
細部まで気持ち悪い位に拘った驚異的な特撮技術は本当に『スゴい!』>>続きを読む
『シン・ゴジラ』鑑賞前にCS『日本映画専門チャンネル』にて鑑賞。
1954年の作品ながら、ゴジラの異物感、異様さがとても良く表現されている。
反核、反戦という強烈なメッセージが伝わってくる一方、ゴジ>>続きを読む
高橋ヨシキさん推薦シリーズその3
交通事故に性的興奮を覚えてしまった人たちの話。
共感は全くできない世界だけど、彼らがひたむきなまでに性の快感を求めようとする姿に純粋さを感じた。
渋滞の中を縫うよ>>続きを読む
低予算ながらメチャメチャ怖い!
とても丁寧に作り込まれた良作。
引きの映像がやたらと多く、常に後ろから『それ』が追いかけてくる緊張感が漂っていて、全く最後まで飽きなかった。
シンセサイザーを使った音>>続きを読む
たまたま『映画天国』で放送していたので録画鑑賞。
自分でも何でこんなクソ映画を観たのかよく分からない…。
多分仕事で疲れまくってたからエロい要素を期待したのだと思われる。
ご都合主義な脚本と自分勝手な>>続きを読む
高橋ヨシキさん推薦シリーズその2
名作と言われているホラー『ヘル・レイザー』のクライブ・バーカー監督作品。
怪物たちのいる『闇の種族』と人間との戦いを通じて、多数派が少数派(自分とは違うもの)を嫌>>続きを読む
高橋ヨシキさん推薦ということで思い切ってBlu-rayを購入。
最近ヨシキさんの解説にハマってます。
1975年の作品ということで映像は古いが、出てくる連中がみんなバカで楽しい!
全編最後までひたす>>続きを読む
前作のクレイジーさは何処へやら。
急に実録犯罪モノみたいな作風に変わってしまった。
前作よりもコッチの方が評価は高いみたいだけど、私は前作のワケわからん感じの方が好きだなぁ〜。
冒頭からいきなりハー>>続きを読む
イーライ・ロス兄貴に見出され、『スパイダーマン ホームカミング』の監督に大抜擢されたジョン・ワッツ監督のデビュー作を鑑賞。
『設定にムリがあるんじゃねーの?』と思いながら観始めたが、意外にもかなりの>>続きを読む
CSにて鑑賞。
全然観る気は無かったんだけど、クロエちゃんの可愛さからつい最後まで観てしまった。
ちなみにスコアの1点はクロエちゃんの可愛らしさによるもの。
本当にそれしか見どころは無い。
オリジナル>>続きを読む
まるでお化け屋敷に行ってきた様な感覚。
それ程グロ描写は無いものの、殺人一家のハイテンションな演技とトリップしてしまう位の映像と音楽が楽しい!
クレイジーな世界観を楽しんだもん勝ちな作品。
…ただ、>>続きを読む
劇場版『機動戦士ガンダム』三部作と同じく、小学生の頃から何度も観ている大好きな作品。
深夜にCSで放送していたのでつい最後まで観てしまった。
互いに憎み合う人間の愚かさ、強大な力を持ってしまう事の恐>>続きを読む
仕事柄、平日は帰宅する時間が深夜になる事が多いので、毎週テレビで『フリースタイルダンジョン』をボケ〜っとしながら良く観ている。
あの人たちのボキャブラリーとか、即興で韻を踏みつつ大喜利バリのオチを付け>>続きを読む
『マーベル版 変態仮面』の様な姿なのになぜかカッコいい!
事前に今月の『映画秘宝』を購入して『デッドプール特集』を読んでおいて良かった。
ド派手なアクションや下品でバカなギャグだらけかと思いきや、切>>続きを読む
『ラストで衝撃(笑撃?)を受ける!』と聞いていたのでCS録画して鑑賞。
またしてもバカ映画を観てしまった…(^_^;)
Vシネチックなハードボイルドな展開は『あのラスト』への壮大な前フリ。
(という>>続きを読む
はなふさよめこさんご推薦の作品。
コレは…スコアが付けられない…(^_^;)
30分間、一方的にアタマの悪い中学生の妄想話を観せられた感じ(褒めてます)
ずーっと観ていると、自分がだんだんとバカになっ>>続きを読む
荒削りだけど良い意味で『結果オーライ』な作品。
序盤のパニックシーンとクライマックスは最高に上がる!!
色々とツッコミどころはあるが…この二つのシーンだけで『観る価値があった』と思わせてくれた。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞。
鑑賞後、元気を貰えた気がした。
『また明日からがんばろう』という気持ちにさせてくれる。
今回も相変わらずの見事な是枝演出。
全てのシーンに意味があり、全てのセリフが愛おしく、印象>>続きを読む
自分が父親ということもあり、始まって数分でこの二つの家族に感情移入してしまった。
シーンの一つひとつ、セリフの一つひとつが胸に迫ってきて、所々で泣きながら観ていた。
福山雅治の演技は正直言ってチーに>>続きを読む
観終わった後、ドッと疲れが出た…。
開始からとてつもなくイヤな雰囲気で始まり、前半から訳が分からない展開でかなり怖い。
このままの勢いで行くのかと思いきや、後半は意外にも哲学的な話になっていく。
様>>続きを読む
ホラーファンが作った『ホラーあるある映画』。
ホラー映画への深い愛情を感じるストーリー展開。
やっぱりアメリカンホラーのバカらしさは何かホッとするわ(^_^;)
様々なホラー映画へのオマージュが散り>>続きを読む
『シビルウォー』が観たい!と思っていたら、『ウルトロン』を観ていなかったので急遽レンタル。
ヒーロー一人ひとりの見せ場がちゃんとありながらもストーリーとしてしっかりと成立している。
新キャラを登場さ>>続きを読む
恥かしながら是枝裕和監督作品を初鑑賞。
点数なんて付けられない位の大傑作だった。
ただの日常を切り取って描いているだけなのに、家族それぞれの心の動きがとても丁寧に、濃密に描かれている。
これだけでこ>>続きを読む
なかなかの胸糞映画。
リリー・フランキーとピエール瀧を始め、俳優陣の演技が素晴らしい。
実際にあった恐ろしい事件(茨城上申書殺人事件)がベースだけど、映画自体は『冷たい熱帯魚』程の強烈なインパクトは無>>続きを読む
ムスメと3D吹き替え版を鑑賞。
完全にナメていたが思わぬ良作だった。
ストーリーはベタなバディものだけど、人種差別や偏見について描いていて意外と骨太な展開を見せる。
ズートピア=アメリカ合衆国のメタフ>>続きを読む
連休中のゆったりした時間にぴったりの作品。
ただひたすら南極観測隊の彼らの生活を覗き見ているだけなのに、いつまでも見ていたくなる。
おにぎりとかエビフライとかローストビーフとかラーメンとか…出てくる>>続きを読む
サム・ライミの集大成と言ってもいい位の傑作ホラー!
ホラーが苦手な人にも是非オススメしたい。というか観てください。お願いしますm(__)m
この作品はとにかくアリソン・ローマンちゃんの頑張りに尽きる>>続きを読む
原作コミックを読破してから鑑賞。
率直に言って『とても惜しい!』という印象。
出来るだけ原作を忠実に再現しようとする意気込みはとても伝わってくる。
原作に比べ、ヒーロー達のビジュアルのカッコよさを強>>続きを読む
子供と一緒に鑑賞。
夢を持ち続ければ誰でもなりたいものになれるんだ!……という話なのは分かる。 うん、分かるよ…。
でもさぁ!
ドブネズミがどれだけ天才的な料理の才能を持ってたとしてもやっぱり不衛生>>続きを読む