優さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.8

原作もアニメも知らなかったから楽しめた。
藤原竜也の親が石田ゆり子は無理があったかなあ。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.2

後半怖い。
森田剛が演技上手かった、サイコキラーもしっかり演じていて普通だからこそ怖かった。
濱田岳もムロツヨシもよい。

嫌な女(2016年製作の映画)

2.2

主役の2人があって最後まで観終われる作品。
黒木瞳が監督だったのか…

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.1

心が読めるって便利だろうとしか思ってなかったけど、読める側も読まれる側も、大変なんだなあ、と。

綾瀬はるかが役にぴったり。
楽しめる邦画!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

普段からあまりNOって言わないようにしているけど、それでいいのか弱気になる時もあって、これ観たらどんどん前向きになれた!イイネ!

YES always leads to something good
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「ディア・ドクター」「夢売るふたり」以来の西川美和監督作品。ゆっくりまったり心情が変化していく作品が上手だな、と。

「もう愛してない。ひとかけらも。」という妻からの送られなかったメール、個人的には「
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海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.2

子供は大人が思っているよりもずっとよく大人のことを見ているな、と。

躾がなってない子供達っていう不評っぷりも分からなくはないけど、嫌いではなかった。
邦題ははずしてるかな。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.3

脳内ゴチャゴチャが思っていたより共感できたし、楽しめた!
誰かのこと好きも大事だけど、その人と一緒にいる自分も好きじゃなきゃなんだよな、て当たり前のことを改めて確認。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.1

ジュリアロバーツの作品。食べて祈って恋してた。そのまま。

自分の幸せは他力本願じゃ掴めない、てお話。
根本的に宗教に対する理解がないからか、宗教すら他力本願に感じてしまって冷めた目で観てしまったかな
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.4

語りもカメラワークも、ところどころのデザインも、テンポと空気感も好き。
劇中登場する、有名映画のパロディも笑えた。

テーマは重いかと思いきや、
闘病ものでもなく 恋愛ものでもなく、淡々とすっぽりくる
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.4

ベタベタなラブストーリーなのに珍しく気に入った!
ジュリアロバーツがリチャードギアにどんどん洗練されて美しいレディになっていく。
芯のある女性だからこそ、どんどん美しくなるんだな、と。

マイフェアレ
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.3

最後まで楽しく観られた!🦊🐰

大切なことがつまってるから、小さい子に観せたくなるディズニー。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.2

相変わらずヤバイやつしかいなかった。長谷川博己と伊勢谷友介、松坂桃李、アタマおかしい。
西島秀俊かっこいい。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.2

不動産屋事情に疎いから勢いに驚いた。

こんな夫婦になりたいな、と。
ほっこりな映画。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.3

めちゃめちゃ怖かった、、
しかもひたすらに老人が気持ち悪い、、、
あくまでもホラーではなくスリラー。だけどいずれにせよ夜に観るものではなかった、、

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.3

伏線の挟み方が気に入った。
エンディングには拍子抜けしたけど、たまにはこういうアクションも悪くないかも。

ベンアフレックがただただかっこいい。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

名作と有名でずっと気になっていた。念願叶って観たものの…
とにかく長い。しかもファンタジーだとは知らなくて驚いた。

中途半端なファンタジーは嫌いだから、妙な力が出てきた瞬間に幻滅したけど、
最後の最
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

事件の時だけではなく、
それまでの何十年間も含めて
仕事に 周りの人々に 誠実に向き合ってきた姿が静かに響いて格好良かった。

妻の言葉も周りとの信頼関係も染みた。

言うまでもなく、
クリントイース
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

予想よりアーティスティックな作品。
だんだん壊れていくような、
でも本当はだんだん掴んでいってるような。

ジェイクギレンホール、久しぶりに見たけど(デイアフタートゥモロー以来?)、役が合っていた。
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

2.9

青山シアターのオンライン試写会にて鑑賞。

実話なことにも驚いたし、
エンドロールでのインドでは毎年8万人の子供が行方不明になる、という説明にも驚いた。
自分の国では考えられないことだけれども実際世界
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黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

2.4

中島健人も千葉雄大もかっこいいし、小松菜奈はとっても可愛いし最高だった。

めいとこねこバス(2002年製作の映画)

3.5

三鷹の森ジブリ美術館で鑑賞。
当たり前に、めいもこねこバスもかわいい。

Whiplash(原題)(2013年製作の映画)

3.6

セッションの元になったデミアンチャゼルの短編映画。

セッションと骨格はそのまま同じで、JKシモンズも変わらなかった。
ぎゅっと1曲分だけ詰められた感じ。

幸福な食卓(2006年製作の映画)

3.3

原作好きでも観れる。
Mr.Childrenのくるみがよい。

潔く柔く(2013年製作の映画)

2.5

長澤まさみの制服姿拝めた。
高良健吾がいいね。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.3

内容はない。ウィルスミスファンだから気に入った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

思っていたより 人によりそうな作品。

スタートのテンポ、テンションに乗れなくて序盤はまあまあかと思ったけど、後半で一気に自分にはすとんとフィットした感じ。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.3

後半で一気にグッときた。
ヴィンセントとオリバーの友情がいい。

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

2.6

天才と紙一重なものってあるか。実話らしい。

ボビーよりもスパスキーのスポーツマンシップが良かった。

幸せをつかむ歌(2015年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画とは違うけど歌が溢れてて気持ち良かった。

メリル・ストリープ、どんな役でもこなしてて本当にすごい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

音楽よかった!
プロムみたいな妄想のシーンが1番好きだった。
終わり方もいい。

初めてのミニシアターにて。