優さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.4

スターウォーズ知識55点くらいで挑んだけど面白かった。

盲目の人、つよ。かっこよ。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

終わり方が良い。
医療従事者が観た方がいい名作って言われるのの意味は少しわかったかも。切ない。

orange(2015年製作の映画)

2.5

少女漫画実写化あるある感。

山崎賢人かっこいい。
土屋太鳳の話すトーンなんでこんなに高いんだろ!笑

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

それぞれのストーリーが積もってく感じ!軽く観れるけど、全部積もった。

紙をめくって伝えてenoughってなるのも、お互いがお互いの国の言葉を勉強してたのも、走って空港まで行くのも、全部お見通しでも黙
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.0

人はみんな周りには言えない悩みを抱えながら生きていて、自分も、周りの人の抱えていることに気づかないまま当たり前だけれども無神経に生きていることは大いにあって。

登場人物の誰であってもおかしくなかった
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リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.5

黒人差別というテーマも絡めてあって、内容的には重い部分もあるけど、終わり方が好きだった。

観終わって気持ちがあたたまるお話。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2

本末ではないけど、
松子ちゃんも松子ちゃんのお母さんもすごくいい人だった…

前編後編、全体を通して教訓がいくつかあるような映画だったな。

ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993年製作の映画)

3.9

小さい頃から大好きなウォレスとグルミットシリーズの中でも1番好き!🐧
今見ても笑えた。アードマンアニメーションは粘土で1シーンずつ撮っていってるのが本当にすごい。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.1

そこのみにて、が悲しい切ない。

菅田将暉ってこういう役のこういう感情を表すのが上手いなあ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

まんまと騙された。後半引き込まれた。ラスト終わる瞬間までちゃんと繋がる。
2回目観たくなった。

ブラッドピットが熱演してるイカれた野郎はイカれすぎていて意味がわからないし、どんどんイカれていくエドワ
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最愛の子(2014年製作の映画)

2.9

重い。実話に基づく中国映画。

子供の誘拐、人身売買が現実に起こる社会をイメージできないが、幼少期に誘拐されて育てられた子供は実親の下に戻ってきても心は戻ってこない。
一人っ子政策のために、行方不明に
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

いくら知識を持っていても、活用できなきゃ意味のない世界で、それをやり切るのが宇宙飛行士で、だからなるのが難しいんだなあ、って。
知識はもちろんだけど、絶望に苛まれずに行動に移し続けるところがかっこいい
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

やっと観られた。
あたたまって、音楽もすてきで、何度でも観たい作品のひとつになった。

小さい頃のトトとアルフレッドが好き。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

2.8

ヒトラーを殺そうとした男に焦点が当てられていて、ヒトラーは出てこない、ユダヤ人にも焦点は当ててない。けど、伝わってきた。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.0

原作漫画は読んでいて、ドラマは見ていないけど鑑賞。家臣たちとのやりとり、面白かった。

主題歌がMr.Childrenで、映画の主題歌と決定した時の製作で悩む番組を見ていたので、最後に流れてきてグッと
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無伴奏(2016年製作の映画)

2.8

ずっしりしていて後味もよくない。成海璃子と池松壮亮の配役が合っていた。
全体的に映画の雰囲気とクラシック音楽もとても合っていて、ラストのパッヘルベルのカノンが流れている時が一番しっくりきた。

或る旅人の日記(2005年製作の映画)

3.5

1話が2、3分でぽろっと観れる。
珈琲のお話が1番好きだったなあ。こういうギュって詰まった作品、すてき。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

とても良かった。
静かな作りで流れ方も自然。観終わってあたたかくなる映画。
宮崎あおいの雰囲気も合っていたし、原作より映画の方が気に入った。
劇中で濱田岳が勧めている名作映画を観てみたい。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

2.9

面白かった。けどまあこの程度ならよくあるかなあ、レベル。
大御所揃いなのにもったいない。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.0

まんまとはまって、62分後呆気にとられてしまいました…
倒錯していきそうな作り方。

白夜行(2010年製作の映画)

2.5

ラスト30分って感じ。
原作を読んだのが10年前だってことに気づいて慄いた…

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.3

実話。
想像では補えない統合失調症を、初めてきっと今までで1番実際に近く想像できたと思う。

観て欲しい映画。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

泣けた。観て良かった。

母は母の想いを持っていて、スティーブはスティーブの想いを持っていて、それがどちらも伝わってくるから泣けた。
もう1度観たい映画。

劇中歌のoasisのWonderwallが
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.9

ありのままってのは大事だな、と。コメディー。面白かった。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.4

大泉洋も戸田恵梨香も満島ひかりも役に合っていた。
これはユーモアがあって面白い。

大泉洋がすごい勢いで長台詞を言い切るシーンと、その直後が好き。
目を瞑って治療するのと、やってやれないこともないって
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リプリー(1999年製作の映画)

2.9

マット・デイモン。
嘘を重ねていって、最後得たようで失っているのが切ない。