kanappeさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(844)
ドラマ(10)

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

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【第三の乳首を持つ男】
結構気持ち悪い。
ムーアボンド第二弾は、ロケを全面的にアジアで行った作品。香港なのになぜか空手やお相撲さんがでてきたりするけど、まあいいんですアジアならなんでも…。
といった感
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

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三代目ボンドのロジャー・ムーア初登場作。
まあ、つまらない!監督ガイ・ハミルトン×脚本トム・マンキウィッツのコンビが合わないのかもしれない、泣きそう。

本作の舞台はニューヨークとジャマイカ。ブードゥ
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羅生門(1950年製作の映画)

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【藪の中やないかい】
老婆がカツラを作るシーンを楽しみにしていたのですが、なんと「藪の中」でした。それは置いておいて、私の初の黒澤映画は公開70周年を迎えた「羅生門」です。

ズバリテーマは「人間」と
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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【フォードvsフォード】
熱い!激アツすぎる人間ドラマ…。いろんな要素がない混ぜになって、心拍が7000回転超えました。
事実は小説よりも奇なり、というけれどまさにラストの展開がただのスポ根映画になら
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

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【ぼなぺてぃ!】
ボンドもうヤダ!MI6辞める!
っていうの何回目だろ…って思った。可愛い。
①みどころ
ジェームズ・ボンドって華麗に女を抱いて華麗に世界を救う。けれど正直名声だとか金だとかそういうの
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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【魂が震える】
最大瞬間風速が強すぎて、目頭がかあっと熱く、燃えそうになった。
静と動の中で揺れ動く、小さな炎。あっという間に燃え上がり、観客の心へと飛び火する。

本作は同性愛を描いた作品だけど、話
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

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【牛乳爆弾】
諸事情でムーアボンドを飛ばして、ダルトンボンド第一弾。
冷戦末期の香りが色濃い作品。ストーリーはともかく、ド派手アクションがかっこよかった…!
①アクション
バラック小屋が何度も破壊され
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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【不快指数MAX】
「気持ち悪い」
アスカ・ラングレーもびっくりの気持ち悪さ。終始吐きそうになりながら見たけど、原作が龍で納得です。

バブル崩壊後の、渋谷。私が生まれた年は、JKビジネスがもっとオー
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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【記憶、なくしがち】
韓国あるある、記憶なくしてもう1回再会しがち。
というド偏見で鑑賞。けど普通に感情移入して泣いてしまいました。
どう考えても若年性アルツハイマーにしては綺麗に描かれすぎだし、全体
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オアシス(2002年製作の映画)

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【障がい者とギリ健の愛】
純愛とはなんだろう。
生まれた時から「普通の人」に囲まれて育った私たちは普通の恋愛、普通の愛し方、普通の性愛という様々なステレオタイプに支配されている。

本作は脳性マヒによ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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どこかの夜は、どこかの夜明けである。

世界のタクシーを舞台にしたオムニバス作品。
ジャームッシュは苦手な部類に入るんだけど、やっと楽しみ方がわかってきたかも。

【LA】
20代のウィノナ・ライダー
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Mank マンク(2020年製作の映画)

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映画って実はまだ誕生して100年ちょいしか経っていないメディアなんですよね。その歴史の中で最高峰と呼ばれる「市民ケーン」の脚本家マンキウィッツを描いたドロドロドラマ。
面白いかと聞かれたら正直微妙で、
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ビーン(1997年製作の映画)

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小さい頃大好きだった「ミスタービーン」の映画版!かなり前にカンヌは鑑賞済
やっぱりTVシリーズの方が好きなんだ〜

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

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監督ベルトルッチ、撮影ストラーロ。
天才的とも言える2人による、政治オペラ。
イタリアとファシズムの関係性は切っても切れない。本作は活動家達の死や歴史といった物が描かれるには、あまりにも美しすぎる。
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

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【アメ車のオンパレード】
やばい!!!つまらん!!
「2度死ぬ」「女王陛下」が面白かっただけに、コネリーの復帰作&最終作と言えど非常につまらんかったぞ…途中からあんまり見てませんでした()

注目すべ
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

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非常に、非常に難しい話だった。私にはまだ早いのかもしれない。
家庭も子供もあり、何不自由なく不幸せなく暮らしている先に、自分にはないものを全て持っている男が現れる。
お互いが「運命の人」と感じているの
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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【虹色の国】
スポーツが国民を一つにする。
そんなことはありえないと考えていました。スポーツ苦手なので…。
これは南アフリカ共和国という人種差別の「辱め」の歴史を持つ国が、「赦し」と「理解」をもって、
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

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【世界は2人のものなんだ】
ジョージ・レーゼンビーがまじで丹波哲郎にしか見えねえ。

シリーズを通して一作しか存在しない、ジョージ・レーゼンビーによる二代目ボンド。お、おや…涙が…。本作、ストーリー展
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

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【提供はヘラジカ】
アーサー王伝説×モンティ・パイソン
英国のいわゆるドリフターズ的立ち位置のモンティ・パイソン。伝説的コメディチームが作り出すおバカな世界観!
バカなんだが、知的なユーモアを感じるな
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

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【ホテルニューオーサト】
いや、谷やなくて里って、どんなギャグやねんて。
オリンピック後の高度経済成長期の日本を映した華々しいド派手スパイアクション。撮影時期もビートルズが来日した66年といちばん元気
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

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【今回のQはアロハシャツです】
もはやデスモンド・リュウェリェン演じるおじいを見るためにみてるまである…パイナップル柄とか可愛すぎるでしょう…。

というのは置いておいて。「ゴールドフィンガー」が合わ
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ラッキー(2017年製作の映画)

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【Nothing】
2017年に亡くなったハリー・ディーン・スタントンの魂の遺作。
彼の微笑みに、これまでの人生で培われてきただけの説得力がある。91歳自然死で生涯を閉じた彼にとって、これ以外に素晴ら
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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ネトフリ短編。エグゼクティブプロデューサーとしてローラ・ダーンが関わっているらしい。 
銃乱射事件を元に描かれた作品だが、クレジットを除けばおよそ10分しかない。その中で親子の思い出と苦悩が詰め込まれ
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

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【ゴキブリウジ虫】⠀
コカインで金と地位を手に入れたキューバ人トニーの転落人生。
ギャング映画が苦手で、デ・パルマとの相性が悪いため、最初の2時間は本当につまらなかった。しかしラスト1時間…トニーが政
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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ぜ、前作から5日後!?
前作見たの5年前ですけど、大丈夫ですかねえ…と思ってみたらなんか知っているジョンウィックと違った。
「犬殺されただけでオーバーキルすな!笑」のツッコミ待ちのブラックユーモア×ガ
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天使/L’ANGE デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

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【質のいい悪夢】
優しい光と不気味で懐かしい表象に包まれる1時間。瞑想できるので、これこそ映画館で見るべき。
80年代のアートシーンに影響を与えたパトリック・ボカノウスキー。
一番の特徴は、シーンと音
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カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

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アマプラで見れる短編。
これは良作だ
ただただカラスが多すぎる!っていう話なのにちゃんとお話が展開され、そして想像以上にダークでグロテスクで大好きなタイプの作品。
ヨハネの黙示録ではイナゴが大量発生し
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The Chimerical Museum of Shifting Shapes(原題)(2017年製作の映画)

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アマプラで見れる短編。
「めくるめく変化する怪物的な美術館」に男が現れる。
モノクロでスケッチ・ペイントされる映像は、非常に魅力的で、飽きなかった。もっとみたい!どうなるんだろう!という所で終わってし
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The Frog(英題)(1908年製作の映画)

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アマプラで見れる短編。
さすがフランス!攻めているなあ…。
リュミエールとメリエス以外だったら、1番古い作品を鑑賞したことになる。
映画が登場して約10年。音楽とくるくると回るカエルはまるでオルゴール
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