Kaaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

ケイトの成長していく姿にほっこり。優しさに溢れた映画。

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.5

突っ込みどころがありすぎて冷める。SNSライブも全然ストーリーに絡んでこない。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.5

悲しいけれど、どこかほっこりする話。自分だったらと考えるととても耐えられない。人生はいつ幕を閉じるか分からない。今を生きる事、想いを言葉にする事、難しいけれどこの映画を観た後は少し頑張れそう。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

4.0

くだらないけどめちゃめちゃ笑った。キャストが良い。地上の喧騒さと海の中の無音さと神秘さのギャップが良い。

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

4.5

哀愁と微笑ましさがある良い映画。ストーリーとしては大きな波がないように思えるけど、登場人物の機微が繊細に描かれている。妻がいなくなって蹄の調子が悪くなった牛と自分達を重ね、妻に自分への気持ちを確かめる>>続きを読む

スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.5

ストーリーとしてはそれほどだけど、ライアン・ゴズリングの演技が凄い。引き込まれた。蹴落とし合いの世界に正義はあるのか、疑問を感じさせられた。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.5

ホームズである必要性がなかった。ストーリーもブレブレな気がする。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

4.0

いくつになっても愛し合えるって素晴らしい。ただし、努力せずに良い関係を築くことなんてできない。愛する人を喜ばせるために、いつまでも努力できる人はかっこいい。エンディングも良かった。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.5

年が離れたダンカンと本気で向き合って話すオーウェンが最高すぎる。人を認めることができるって素晴らしい。ダンカンの成長ぶりや勇気もグッときたけど、オーウェンとダンカンの友情にもっとグッときた。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.5

旅先で出会って会話を弾ませながら距離を縮めていくっていう構図は「ビフォアサンライズ」と似ている。ただ、この映画にはそこまでのロマンチックさは無い。彼らは大人で理想と現実を知っているから。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

5.0

過去と対比として描かれる現在が悲しすぎる。家族を第一に考えるディーンと夫の仕事・生活に満足できないシンディ。どちらも良い方向に進もうと考えている。同じベクトルに同じだけの愛を持つことの難しさ。愛とは何>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

ベタベタなラブコメディって感じ。ベタな展開だからこそ気軽に観れるし何回も観たくなる。最後は素敵。ヒューグラントがかっこ良すぎる。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.5

何も考えずに気軽に観れるコメディ。内容としては薄いけど、マイケルケインがいい味出してる。なんとなくだけどマイインターンぽさを感じた。自己肯定感が高まる一作。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

ベタだけどやっぱステージは感動する。成長過程の描写が弱い気がするけど、この映画にそこを求めるのは野暮かな。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

人は皆コンプレックスを抱えて生きている。ただ、自分のコンプレックスなど他人にとってみればちっぽけなもの。自分の嫌いなところに目を向けるのではなく、好きなところ・良いところに目を向けて生きていきたい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

難しい。。。もう一度観ないと全ては分かっていない気がする。ドルビーシネマで観たから音響の迫力が凄かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

深刻な格差を目の当たりにして胸が辛くなる。正直、住む世界が違う者同士が心から分かり合うなんて無理なんじゃないかと感じた。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

面白かった。アート&恋愛ロマンスでストーリーが進みつつ、最後はミステリーとしてきちんと終わる。ラストは悲哀感がありつつもすっきり。考察見ると伏線や捉え方が色々ある。「どんな贋作の中にも真実が宿る」

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞をIMAXで。迫力に圧倒された。没入感が凄い。最後は鳥肌。

ザ・タンク(2017年製作の映画)

3.5

短さゆえに物足りない感はあるけど面白い。事情聴取の描写がある事で後半の緊迫感を生み出してる。後半は怖いしグロい。

デビル(2010年製作の映画)

4.0

ホラーあまり観ないけどこれは面白かった。ミステリー要素があるのがいい。時間も短く、ドキドキとハラハラのまま終わった。

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.5

この映画を面白いと思えるレベルに達してなかった。ちょっとませた姪っ子が可愛い。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

ベタだけど、ベタだからこそ、観終わった後はすっきり。甘酸っぱい恋。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

もっと歌を前面に出した映画かと思ってたけどヒューマンドラマだった。トップスターだからこその苦悩。落ち目の自分と伸び盛りのアリーとの対比。自分が上手くいってる時、忙しい時って他人の機微に気付きづらい。ど>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリングかっこ良すぎるし美しすぎる。静かなる狂気。空気感やBGMも良い。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

1からのスケールアップが全然ない。気軽に見れる感じは良い。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.0

嫌なことも含めて人生。嫌なことに目を背けているとそのツケは後で自分に返ってくる。自分の未来を知っていれば必ず今の生き方は変わるだろうなぁ。