かぼちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 61ページ目

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天才画家ダリ 愛と激情の青春(2008年製作の映画)

2.8

ダリは寮制の男子校に入ってたのか。。芸術系で寮制学校って、個性がぶつかりあって狭苦しく感じそう。でも似た者同士、話とかは弾むだろうなぁ。

針の眼(1981年製作の映画)

2.0

親子が逃げようとしてるところが一番スリルがあってハラハラした。なんであんな辺鄙なところに住んでるんだ。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.0

一言で言って、ハチャメチャ。自分に降りかかる不幸もあったのに他の人のことまで考えなければならなくなって大変だなこのオバサンと思ったけど、そのぐらい忙しい方が沈みっぱなしになる暇もないから良かったのかも>>続きを読む

手紙(2006年製作の映画)

5.0

沢尻エリカの大阪弁は下手だったけど最後泣いた映画。リアルな良い話だった

アーティスト(2011年製作の映画)

2.7

今気づいたけど製作が2011年だというのにめちゃくちゃビックリした。白黒というのもあるけれど、昔の映画だと思い込んだぐらい当時の雰囲気をしっかり捉えてる。サイレント映画とトーキー映画の境目。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

5.0

戦争映画の中でも割と好きな方。
(近しい人を悲しませるという意味で)誰にも迷惑をかけないし、悲しいけれどもこの仕事は向いてるし、心ゆくまで戦地にいてもいい、これでよかったんだと観終わってから思った。

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.5

ロビンウィリアムズの演技力。

本当、ロビンウィリアムズが出ている映画を見るたびに、なんで自殺なんかしてしまったんだ、、なんでこれだけの作品に名を残しておいて自信が持てなかったんだ、、、と思う。悲しい
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沈黙の要塞(1994年製作の映画)

2.5

思いがけずグロシーン多め。
イヌイット。
最後のスピーチが動物の映像つきで一番分かりやすく、この監督・脚本家はただのアクションが撮りたかったのではなく環境汚染のことも本気で考えてるんだなと伝わってきた
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愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

5.0

お母さんの娘思い。序盤は特にそれが強く描かれていて、子を持ったことがなくても観てて身に沁みる。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.3

男性ストリップショーという斬新な境地。それに食いつく町のおばさんたちの熱狂や、地味に上がっていくストリップダンスの完成度に笑ってしまった。

カサノバ(1976年製作の映画)

2.6

内容的には性のことばっかりでつまらなかったが、くだらなさがあまりにも滑稽で笑ってしまった。

キャバレー(1972年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映画の話としてはあまり見られない、中絶という選択に意外性があった。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

5.0

結果として代理母出産になった問題作。主人公の女の子の性格がズバスバしてるからこそ成り立った解決だったが、いろいろややこしい人は出てくるものの最終的に丸く収まって良かった。

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

4.6

レニーゼルウィガーはブリジットジョーンズの日記を観た時に好きになったが、やはりこの作品でも演技力がズバ抜けてた。

ハリーとトント(1974年製作の映画)

3.3

面白くておじいさんの猫の為の主張も一貫してるけど、周りに迷惑をかけてて実際に今の時代にいたら批判の対象になるだろうなと思った。でもお金持ってないわけじゃないところや、それをあまりひけらかさないところ、>>続きを読む

自転車泥棒(1948年製作の映画)

5.0

最後の、無理にハッピーエンドにまとめようとしてない感じが良かった。あと子役の演技が上手い。

ジャイアンツ(1956年製作の映画)

5.0

女性からの猛烈なアタック。家まで行く強烈さに引きかけたけど、相手が馬以外は目に入らない鈍い人だしそれぐらいでちょうどいいのかと納得。その後の一般家庭らしいトラブルもリアルで微笑ましい。

大空港(1970年製作の映画)

4.3

おばあさんがうざくてめちゃくちゃ演技上手いなぁと思った。全てがハッピーエンドじゃなかったのが少しリアル感出てて良い。

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.1

序盤での、こんな戦渦の自分の身体もボロボロの状態で担架で運びこまれている状況でも、女にちょっかい出すために体力振り絞ってジョーク言う軍人たちが面白くて笑ってしまう。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

展開が予想できなくて面白かったが、この映画は闇金融の汚れに焦点を当てているのに、大島優子がわりと出てくる割にそんなに言うほどの汚れ役をやらされてないから、ああアイドルはやっぱり守られてるんだなと。ハッ>>続きを読む

インドへの道(1984年製作の映画)

2.9

たぶん映画そのものではなく時代や文化の違いのせいだと思うけど、パニックを起こす理由とかこの人は許すとか言う動機とかが理解できないものが多くてよく分からなかった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

やっぱりオードリーは可愛い。世界一!
でも、品があるから貧乏役には見えなかった。

屋根の上のバイオリン弾き(1971年製作の映画)

4.6

タイトルのバイオリン弾きとの繋がりがあまりにも薄くてビビった。

いいお父さんだなぁ。

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.0

いい人たちだった。
特に、3番目飛行のときの夫婦愛は羨ましい。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.6

ストーリーが入り組んでいて、どこまでが夢で現実か、観てる方も分からなかったのが面白かった。

JFK(1991年製作の映画)

4.5

面白かった。少し語りや裁判の説明シーンが長いと感じた。