ぐっさんさんの映画レビュー・感想・評価

ぐっさん

ぐっさん

映画(34)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.4

ロボットの悲喜劇
でも1番怖いのは人間だったりして
オチは読めませんでした^^;

低予算作品としては奮闘した方かと思います。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

ミッションインポッシブルもいいけど
007もなかなかでっせ^^!
機械的でありながら人の道を走るボンド魅せるわぁ✨

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

この作品を観たら日本テレビのドラマが面白かった訳がわかりました。
あんな事件が起こる国もどうかとツッコミたくなりますが^^;
勇気というか若さというか心が動くダブル主人公達の意気に私も揺れました👏

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

韓国コメディ最高!
日本も負けていられないですよ
最初はどうなるかと心配しましたが
笑って泣いて幸せな時間でした✨
ありがとう😊

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

是枝裕和監督は家族を撮りたいんだなとしみじみ思いました。
本当の家族じゃなくても絆は生まれるんだなぁ。
テーマは重いけど観て良かった✨

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

知る度に胸が苦しくなる壮大な推理ドラマ
愛が人を狂わせるんだなぁ…

さがす(2022年製作の映画)

3.5

重たい作品です。
気が滅入っている時にはおすすめできません。
わたしがその立ち場だったらと考えても、すぐに答えは出せません。
立ち場が変われば人生も変わる。
よい人生を歩きたいものです。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

かなりレビューが悪いんですけど
かなり楽しめました✨
序盤はかなり怖がりまして
中盤は笑いもありまして
オチもよくできてましたよ
数名で一緒に臨場感を楽しんでほしいです

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

庵野監督にはずーっとついてきましたが
この作品は残念でした。
アクションシーンは見入りましたが
役者さんのセリフ説明がしつこくて
ちょっと興醒め
カタカナ言葉も多くて制作側の自己満足
豪華キャストだけ
>>続きを読む

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.0

SF作品として突き進んでいたのに
終盤の事実に愕然
意表をついたらしいですが
盛り込み過ぎた感が残念

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

泣いて笑って手に汗握ったよ
元気のない人、2時間でチャージできまっせ!

弁護人(2013年製作の映画)

4.2

正義は行き過ぎると悪になる。

これは誰の身にも起きる事である。
あの悪役が悪ではない。
いつしか自分がその場にいるかもしれないのだ。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

一言で説明するならば
音楽界の半沢直樹(笑)
その正義もまともではありません。

良し悪しじゃないのです。
人の心は揺れる。
それだけでも意識できれば
良作なんじゃないかと思います。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

不気味な作品ではありましたが
こんな調子で進めば犯人は
わかってしまいますよね
という流れでもありますし
特異な殺し方も
続いたらおかしいと思われますし
賢いやり方とは思えません。
普通に見たらとても
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

まぁ、そんなに特別なシーンなんて
ないのですが、
クリストファーノーラン監督が撮ると
魅せに魅せますよね^^;
独特の重厚感たっぷりが
心地良いんですよ。

傑作とまではいえませんが
観にきて良かった
>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

このシリーズを観る度に
いつの世も
どうしようもない人間が
大勢いる事にヘドが出そうになります。

ランボー
お疲れ様でした。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

全編通して観ると
何が良くて悪いのか
誰が良くて悪いのか
全てまっさらに見えてしまいます。
登場人物の誰かになりたい
という気持ちにも全くなりません。

と同時に私自身も
パズルのピースのように
今の
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

半分を過ぎたあたりから
自然と涙が溢れてきました。

特別、感動や悲しいシーンでも
なかったのですが
もう見納めかという想い、
旧作メンバーが
歳くったなあ(笑)
という42年越しの想い、
だったので
>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.1

ドラゴンボールでも
アベンジャーズでも
敵をどんどん強力にしないと
作品的に盛り上がりません。

どれだけの強さを表現するのは大事ですが
その強敵をどうやって倒すのか、
その回収までができないと
駄作
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

怪獣映画は時代劇の殺陣みたいなところがあります。

どうやって登場するのか、
そしてどう流れるのか、
その結末はどうするのか、
当然、やられる美学もあるわけです。

もう人間ドラマなんて
どうでもいい
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

この作品は誰かが変わる成長物語ではありません。
人は人と接して影響されていくものだと
改めて気づかされます。

今も世界ではあちらこちらに
同じような問題で
時には殺しあったりという闇があります。
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.9

もっと早くに映画館に行けば良かったと
後悔させられてしまった作品。
そして、この次に観る映画は
この作品の上になり得ないという程の出来。

完全に魅せられてしまいました。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

映画館まで行く作品かと問われれば
そこまでではないと思う。

ただ一時間半に様々なテーマが
盛り込まれていて
声を出して笑ってしまった。

最後は見る人次第で受け止めるものも違うかもしれない。

私が
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

私にも娘がいる。

地球から離れて
心も離れてしまう。

とんでもなく難しいテーマを
突き放す寸止めで進んでいく。

とてつもなく壮大なオペラを見せてもらった気がした。

何かと似ていると思ったら
>>続きを読む

山形スクリーム(2009年製作の映画)

1.0

竹中直人さんだけが唯一生き生きとしていた。
と思ったら監督だったのね。

時間泥棒にしか過ぎませんが、
今にしてみれはそうそうたるメンバーが出てますよ…

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

もともと続編を作るつもりもなかった作品の典型例。
日本のロボットアニメファンは、それなりにしびれるツボもあったと思うが目新しいものは何もない。
次回作があるとするならば心して製作して欲しい。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

キュン死しそうになった…
もどかしさが青春だよ!

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

まあ面白い
娯楽としてはまずまず。
大画面で観てみたくなる。

ラスト30分までの引っ張りまでは
4点代だっただけに残念だが
続編を観て見極めたい。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

待ちに待った新作でしたが
次は劇場には足が向かないかも。
もうやり尽くした感があるし雑。

まったく新しいシリーズに向かってもらいたい。

やはり最初の2人の作品が凄すぎました。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.8

様々な反応があるけど、
よくここまでの作品を作ったと感心しました。
前作は初心者とベテランにも
わかりやすいなぞった作りで
目新しさは感じなかった。
けど今作はツボをしっかりと押さえて前進した感じがあ
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

今年観た劇場ではナンバーワン。
ゾンビより怖いのは人間という運びが巧い。
泣けました。