おたまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おたま

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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

素晴らしい。ちゃんと怖い
シリーズ物みたいなので全部見たい
エド&ロレイン、事実に基づいた映画だということに更にびっくり

グラウンドブレイク 都市壊滅(2016年製作の映画)

3.0

アルメニアで実際あった地震を元にした映画なのか
割と淡々と進む物語。登場人物が少しづつ交錯するように描かれていたけど、異国の人の顔を覚えるのが苦手なのでなんかごめんなさい。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.4

韓国のエクソシスト
少年ジャンプとかで掲載されたら人気が出そう
仮面ライダーとか好きなので割と大丈夫だった

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.1

あまり馴染みのない国の生活が垣間見られておもしろかった。設定が少し前の時代なのかな?
懐かしいような古臭さが好きだった

ダークファンタジーでも痛さを伴わない怪異。自分の中の型にハマらない異質な感じが
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ゴッサムシティだけど、パラレルワールドのジョーカーなのかもしれないな。
デリケートな素材を装飾せずに映画にした感じがしてとても良かった。とても悲しい映画。ジョーカー可哀想。
ジョーカーはトランプのジョ
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A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

2.5

責任が持てないのであれば野良犬や野良猫を簡単に拾ってはいけないというお話

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.7

再視聴

最初に見た時よりも良く感じた
美しい人と服と造形が残酷さやグロテスクさと相まってギレルモ・デル・トロらしかった

ちゃんと怖くて怖くない

情報屋、見覚えがあると思ったら、パシフィック・リム
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ファウンド(2012年製作の映画)

3.2

なんて映画を見てしまったんだ…
ちょっと正視に耐えられないシーンが多くて困った。けれど、話の根幹はとても心にに残る
良くも悪くもインパクト大

オイル漏れ…って、そういうことね

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.3

視聴後のスッキリ感がすごい

スティーブン・キングのようなストーリーとその映画に出てくるような少年少女で既視感半端ないところも安心感があってよかった

映画ってなんでもありだからいいよね

フォールアウト(2021年製作の映画)

3.1

想像していたのと違った

脳みそとか繊細な感情とか使わない映画を見るつもりで見始めたら、トラウマをもつ高校生の心情的な物語だった
少しは前情報仕入れてから見る映画をチョイスしなきゃなと思った

いい感
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.9

だいぶ怖いかくれんぼを延々と見ている感じ。
なぜこんなことが起こっているのかわからないって所がミソなのかもしれないけれど、大事なところが全て字幕だったのでなんだか薄味。
POVの一貫性のなさに戸惑った
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3

ゾンビに遭遇したら、落ち着いて優先順位をつけて行動できる人間になりたいな

28日後…を彷彿とさせるゾンビの疾走感

大味なチーズバーガーセットみたいな映画だな。と思ったら、最後にパラペーニョ入ってた
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.6

前情報なしで見始めて
なんだかパンズ・ラビリンスを思い出した

ダークファンタジーと言っていいのかな…パンズよりも現実寄りで、逃避のための別世界ではなかった。ファンタジーが悪夢寄り
保護者のいない子ど
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーのような作り
ずっとハラハラして目が離せなかった
なんでもなさそうなシーンでも怪しげな音楽が入るので余計にドキドキするしむしろ音楽が気になった

引き返せないって怖い

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.3

おばあちゃんが上品で綺麗な顔立ち
演技も素晴らしくてきっとすごい女優さんなんだろうな

オーストラリアの作品
ついこの間見たオーストラリア映画との質感の違いたるや

湿度高め

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.6

見始めた時は真面目なゾンビ映画かな?と思ったのに。
途中から監督が変わったのかと思えるようなテイストの変化。味変してきた。
何人監督いるんだよと思いながら見ていました。
1作で4度くらい美味しかったで
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ダークレイン(2015年製作の映画)

4.5

非常に好き
ナイト・シャマランと同じ匂い?
決して高級では無いけど、やりたいことを表現したい気持ちに溢れた所が非常に好き

怖さと薄気味悪さと訳の分からなさとくだらなさ。
すし詰め状態で何を伝えたいの
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.6

斜めになる画面に不安感

同じことの繰り返しでイライラした頃に場面が切り替わる
前にも後ろにも進めないもどかしさがずっと続く

嫌いじゃない

この監督気になる

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.8

スノーピアサー縦版

考えさせられるなーと思いながら見てたけど
途中から明らかにやりすぎで気持ち悪かった

設定に耐性が負けた

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

バイオレンスファンタジー
勢いがよすぎ

ジェレミー・レナーの復活を心よりお祈りします

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6

リチャードのような人、周りにいるからわかるよ…正義感が強すぎる上に空気が読めない

主人公のせいでどんどん悪化する状況にイライラが募って、途中見るのが辛くなるほど

途中で見たく無くなるほど構成と演技
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.9

ブラジルの架空の地域のお話
なのについ「バクラウ」を検索してしまう

ブラジルのことをよく知らないので、とても面白く見られた
プリミティブな部分と現実と近未来が融合して、不思議な感覚

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

暗闇無双おじじ
クソな大人しか出てこない
見苦しい大人のケンカ

犬かわいい

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

怖くてスリリング
上級のサスペンスだった

愛が深すぎて狂ってるって、この世で1番怖いことなのかも
心霊レベル。取り憑いてる。生霊そのもの

WiFiの調子が悪くて時々止まったり画像が荒くなったりした
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まだオチもついていない人生の途中経過

母親の「あなたのためにいくら使ったと思っているの?」「あなたはあれも欲しい、これも欲しいでキリがない」「お金をドブに捨てているのと一緒」…という辛辣な言葉がエグ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

2023年視聴
mid'90 90年代半ばに13歳だとしたらスティーヴィーは今40歳くらいの年代かな

思春期映画
思い切ってはみ出した先にあったもの

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

画面が真っ暗なシーンが多くて、誰が何をしているのかよく分からなかった

記憶が新しいうちに2回目、3回目を見たら、同じシーンのセリフの言い回しや意味合いが変わって何度も楽しめるのかも

知らんけど

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

本当のストーリーを見つけた時の怖さは本物。

見終わったあと、少し咀嚼して本当の怖さがジワジワやってくる。
怪奇現象よりも、一生の後悔のほうが怖い。死んだ方がマシかもしれない

オールド(2021年製作の映画)

4.5

ナイト・シャマランは好きな映画を好きなように撮っておくれ

今回は広げた風呂敷を綺麗に畳んでくれたのね
畳めても畳めなくても、大好きだよ
細かいことは気にしないよ
私はナイト・シャマランの頭の中身が大
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.1

まだ見てなかったんだ…
似たような映画をたくさん見ているので、うっかり見た気になってた

見たあとも、見たことあるような気になった

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.0

フランス映画だったのね

視聴からしばらく経ったので、いろんな潜水艦映画とかパニック映画と混同して記憶に薄くなってる…
耳がいい子のおはなし

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

サイコパス!

こういうストーリーの原型はほぼスティーブン・キングで履修してるので、恐怖も設定も特に目新しくなく。

彼の国は『会長』という役職の人は危険人物が多いのかなという誤った認識をうっかり持ち
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

長い
世界観は好き。シャイニングと独立させた物語で全然いいと思う。

ファイアー・レスキュー(2013年製作の映画)

2.4

大味

タワーリング・インフェルノとバックドラフト好きだから
これは特にもうそんな感想とかあまり