『スラムドックス』。お下品、お下品、超お下品ッッ!
…だが切ない。ワンちゃんをパートナーに迎えたいと思う方は必ず観た方が良いと思うぞッッ!!しかし改めて《家族》を迎え入れるには経済的&心の余裕が必要だ>>続きを読む
『黄龍の村』。…オイオイッッ!何だこれはッッ!!…最高かよ…と思わず唸る60分。60分って短か過ぎないかって…?いやいや、十分すぎるゼッッ!!!これだけ退屈せずに観られる映画はそうそうお目にかかれない>>続きを読む
『ハスラーズ』。妖艶で素晴らしいポールダンスを拝める作品。…ですが、まぁ、それは前半で終了。
後は只々、物哀しい物語が展開されます。
強者たる男に翻弄されながらも強かに生きる女性達。
この映画を観ると>>続きを読む
『クロムスカルリターンズ』。
…生きとったんかいワレェッッ!…で始まる物語。ゴア描写は前作の《量》に対し《質》で攻めて来た印象。今回のヒドイン…ではなくヒロインは可哀想に…本当にとばっちり。ストーリー>>続きを読む
『オルカ』。何度観ても恐ろしく、物哀しい。この作品は所謂《アニマル・パニック》と称されるが、私は違うと思う。これは純然たる《復讐劇》に称される側だ。
妻子を殺された《オルカ》の憎しみの込もった《目》が>>続きを読む
『NOPE』。ジョーダン・ピール監督作品。130分と結構な長編映画。冒頭から中盤まではかなり退屈ですが、一度アクセルを踏むと、かなり面白くなり目が離せなくなります。…とは言え《ジョーダン・ピール》監督>>続きを読む
『次元 大介』。言わずと知れた《ルパン三世》の永遠の相棒、《次元 大介》のスピンオフ作品。
雑な『レオン』&『ジョン・ウィック』と言う感じですが、とことん浪花節な展開が如何にも日本的。
金の掛かった《>>続きを読む
『妖魔奇譚~ニンジャvsシャーク~』。もっとバカバカしい《サメ映画》を想像しておりましたが、至って真面目。…と言うかサメ映画ではありませんね。NINJAでも忍者でもなく《ニンジャ》。《ヒロイック・ファ>>続きを読む
『パーフェクト・ドライバー/成功率100%の女』。
邦題がダサい。でも面白いッッ!興奮と感動のデッドヒートだぜッッ!!!後半はアレで些か詐欺っぽいがアクションモノとしては最高峰ッッ!!!!ラストも含め>>続きを読む
『オオカミ狩り』。人が死ぬ死ぬ♪人が死ぬ♪命は軽い。ヒューマンドラマも何もあったもんじゃないね。そして皆さんの血は健康的でサラッサラよ?血は飲み物ですぞ、ジュースです。それくらい流れまくります。…滝か>>続きを読む
『かにゴールキーパー』。題名とビジュアルに騙されることなかれ。熱いッッ!熱いぜッッ!!《かにゴールキーパー》ッッ!!!かの名作《ロッキー》ばりに熱い感動を与えてくれるッッ!いや、本当にマジで。騙された>>続きを読む
『ニンジャvsミュータントゾンビーズ』。平和団結、ラブ・アンド・ピースな「フミタカ!フミタカ!」シュプレヒコールから事態は一変する。こんなはずではなかったのにッッ!?どうする俺らッッ!?追い詰められて>>続きを読む
『きさらぎ駅』。「車の運転できる人いる?」「良かった(安堵)」…いや、何か凄いなッッ!オイッッ!!!喜怒哀楽のジェットコースターかよッッ!と、大いに楽しませていただきました(笑)。
低予算を逆手に取っ>>続きを読む
『デモンズ』。怖いよ!怖いよッッ!!映画館に行けなくなるよッッ!!!鑑賞後に映画館に行くのが怖くなるトラウマムービー。所謂、《ゾンビ》モノとして扱われる本作ですが《クトゥルフ神話》を題材にしているとの>>続きを読む
『クロムスカル』。スラッシャー描写は結構エグい。苦手な方は観ない方が良いかも…とは言ってもそもそもこの作品を観るのは《そういうのが好き》な方々だと思うので心配はないかと思いますが(笑)。しかしながらテ>>続きを読む
『ミッドナイト・マーダー・ライブ』。物語は「みんな、俺の誕生日なんて覚えちゃいない」から始まる。
ところがどっこい!そんな科白を裏切るように話は加速していく。あまりにも衝撃的でビックリだぜッッ!?
最>>続きを読む
『ビースト』。《家族を奪われ絶対に復讐したい雄ライオン》VS《家族を絶対に奪われたくない人間の父》の緊迫感あふれる92分ッッ!いやもう、凄いね。心臓バクバクだよ!?
両者のガチンコ勝負が熱い、熱いよッ>>続きを読む
『キラーカブトガニ』。…知っていますか?カブトガニの血液は青色です。…知っていますか?カブトガニは医療の現場でとても役立っています。…知っていますか?カブトガニは絶滅の危機に瀕している事をッッ!
…テ>>続きを読む
『水怪-ウォーター・モンスター-』。マトリックス+ホーム・アローンッッ!水怪…《水猿》のアクションが凄まじいッッ!!敵役なのに一瞬、ヒーローかと思っちまったぜッッ!!!キレッキレなアクションに目が釘付>>続きを読む
『ヴィーガンズ・ハム』。全編に渡るブラックユーモアに爆笑。奇跡の食材を手に入れた夫婦は枯れかけた愛の復活を果たす。…そしてその愛は万人に降り注ぎ口福をもたらすのだ。それはあたかも主の肉を喰らいむせび泣>>続きを読む
『女バトルコップ』。ヤバイね。ヤバ過ぎる。睡魔が。こんなにも睡魔が襲い来る映画は久しぶりだ。恐るべし《女バトルコップ》ッッ!やりたい事は『ロボコップ』。されど原典には遠く及ばず。日本特撮の悪い所ばかり>>続きを読む
『SMILE』。主役《ローズ》を演じる《ソシー・ベーコン》の幾何学模様みたいな、おでこのシワに終始圧倒される…。凄いよね。何かこの千変万化に魅かれます。
…そうではなくて…。久しぶりの謎解きホラーに胸>>続きを読む
『ファイブ・デビルズ』。『マッドゴット』を上映していた映画館で予告編を観た時からとても気になっていた作品。
しかし…編集にやられました。予告編では如何にも激しいホラー映画な感じだったのに、こんなにもし>>続きを読む
『燃えよNINJA』。《NINJA》の祖。勘違いブームの元凶たる作品。勧善懲悪。清々しきNINJAッッ!《ショー・コスギ》さんのデビュー作品でもある今作。若いコスギ、愛憎渦巻く息子さんはやはり目元が瓜>>続きを読む
『キューティーハニー』。《サトエリ》こと佐藤江梨子のおクスリでもキメていらっしゃいます?的な演技が凄まじい。何というか虚無と言うか疲れると言うか。
漫画、アニメのファンは今作をどう思うのだろうか?
少>>続きを読む
『ジャッジ・ドレッド』。1995年版。超有名俳優シルヴェスター・スタローン主演。リブートの2012版と比べると、やはり俳優の差と言いましょうか、昔と言えどこちらの方がお金を掛けているなぁ…と言う印象。>>続きを読む
『ジャッジドレッド』。正義である《ドレッド》も悪である《ママ》もイカれてやがるッッ!イカレポンチ共の壮絶なパーティームービー。激しい銃撃戦で弾け飛ぶ肉片、血しぶき…うん。もう最高ですね。ホントに容赦が>>続きを読む
『ルパン三世vsキャッツ・アイ』。おっさんホイホイ。
今の若い世代には《ルパン三世》は兎も角、《キャッツ・アイ》なんて微塵も心に刺さらないだろう。
故に究極の《おっさんホイホイ》作品の一つかも知れませ>>続きを読む
『パシフィック・リム』。参考にしたのかどうかは分かりませんが、ロボットアニメ『神魂合体ゴーダンナー』との類似性を挙げられることが多い本作。なので『ゴーダンナー』1stシーズンを観てからの再々鑑賞。
や>>続きを読む
『仮面ライダー THE NEXT』。仮面ライダーの皮を被ったホラーでありホラーの皮を被った仮面ライダー。…何とも言えない怪作。脚本は井上敏樹氏、監督は田崎竜太氏と…昨日今日、仮面ライダーに関わったわけ>>続きを読む
『マッドゴッド』。汚物と臓物の宴。終わりのない悪夢。胎児は創世の夢を見るか?何れにせよマゴット。蛆虫。世界は蛆虫なのだ。
『クリムゾン・ピーク』。美しい美術類は流石、デル・トロ監督。情念。情念がすべて。恐ろしいですね。たらし野郎《トーマス》の姉、《ルシール》が恐ろしい。最初っから最後までおっかない。あの氷の眼差しには怖気>>続きを読む
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』。デル・トロ監督の新解釈のエグくてグロいピノッキオを想像しておりましたが、さにあらず。疑っていて申し訳ない限り。王道王道。
涙、涙でした。素晴らしいの一言で文句のつ>>続きを読む
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』。ジュラシックシリーズ完結編。…と言うより《ジュラシックワールド》完結編かな?また数年後に新しいシリーズが始まりそう。
永い時を経ても恐竜たちのビジュアルは大迫>>続きを読む
『キャリー』。幸福から絶望へ。人の心をこれでもかとシンプルに地獄へ叩き堕とす。人生で裏切られた経験がある人は少なからずいると思う。それを否が応でも思い出させる絶望的な作品。心に余裕が無いときは観てはな>>続きを読む
『ゲームオーバー』。やっているデスゲームは『今際の国のアリス』のトラウマゲーム、ハートの『かくれんぼ』に近いですが、人間の醜さはこちらが上。決して綺麗事で終わらないゲーム展開はエンジョイ&エキサイティ>>続きを読む