付き合ってから最後に至るまでの絶妙な生活や相手に対する気持ちの変化。恋が愛に変わっていつしか情だけが残る。恋愛はずっと同じ気持ちを保ち続けるわけでなく、付き合っていたらどんどん変化していくものでそれを>>続きを読む
小説を読んでから観に行けば、内容はどんな感じなのか想像できる。読んでない状態で観に行くと、内容を理解するのに頭を使うが世界観は引き込まれてハラハラする。悪夢のようなシーンはやけにリアルだった。
ロディの声優担当が吉沢亮と知らずに観に行ってエンドロールで知ったが、上映中終始「ロディめっちゃキャラと声が合ってる…誰なんだろうか」と思ったくらいに違和感がなくキャラに合っててすごくよかったです。>>続きを読む
どこにもやれないどうしようもない
時間がどれだけ経とうとも
簡単に落ち着けるわけじゃない。
だけど、他の人も同じようにどこにも
やれない気持ちを抱えて生きている
最後の15分は嗚咽しながら観ていま>>続きを読む
人と人の会話を聞き覗きしているような感覚、空間に陥る場面があった。普通なようで普通でない、普通ってなんだろう。
心に余裕がある人ってこんなにも周りに影響を与える存在なんだなと思えるそんな作品です。ロバートデニーロさんがやる役柄がぴったり過ぎてかわいいイケおじ感が最高です。
映画館が一気にクラブに変わり最後はまんまと、とんかつDJ揚げ太郎に揚げられてしまうコメディ映画でした。ほかのお客さんも声を出すほど笑える映画で、もう一回観たくなりますね…。映画終わりはとんかつを食べに>>続きを読む
ありふれた日常の中で何気ないことでも、見える瞳がある限り記憶に焼き付けておくのも大切なんだなって気付かされました。
この映画を見て、最近は全然家族写真撮ってないな。ちっさい頃の写真もほとんど両親が撮ってくれていたので両親が売っている写真が少ない事に気づいた。
写真は思い出を思い出すための一つの手 モノでもあるので、>>続きを読む