絵がきれいだなぁ、短パン短いなぁ、すてきな両親だなぁ、、で終わってしまった。
映画製作の裏側を作品にしてしまおうという発想自体に、製作者たちの映画への愛情をとても感じた。
歪んでる。でも愛がある。
愛がある。でも間違っている。
間違っている。じゃあ悪いのは彼らなのか。
彼らはそうならざるを得なかったんじゃないだろうか。
万引きしか教えられなかった父親
虐待>>続きを読む
「ロスト・イン・トランスレーション」
日本とアメリカの狭間。日本語と英語の狭間。
一時的に日本に滞在しているアメリカ人同士がどことなく惹かれ合う。
でも自分の国に帰ってしまえばその恋自体がなかったかの>>続きを読む
その人のことを思い出すと自然とみんな笑顔になってしまう。「あの人は楽しい人だったね」って。
そうゆう生き方って素敵だなぁ。
2度目の鑑賞。
学生の時に見たときよりも理解できるものが多くなった気がした。
平日の夕方の上映で、スーツ着た仕事おわりらしきサラリマーンの人が慌てて何人か映画館に入ってきた。仕事で忙しくても、むしろ>>続きを読む
カオスすぎてもうなんか笑うしかなくなってくる笑
こんな映画もあるのかーーっておもった。
下品だしくだらん笑
でも結局しあわせって自分が気づいてないだけですぐ近くにあるんだよっていう普遍的なメッセージな気がした。
いろいろ「ありえない」とおもってしまう映画なんだけど、その悲しげで儚げで、でもおとぎ話みたいな世界観があとあと心地よくなってくる。
音楽が素敵でした。
どっちのクレイマーも息子を愛してるだけなんだけどな、一筋縄じゃいかないんだよなぁ
構成がややこしい
だいじな人を亡くしたことがないからこの映画に共感できないなら、贅沢な悩みなのかなぁとおもう
「ビューティーフルマインド」にしろアランチューリングにしろたしかに天才だけど、普通の人間なんだよね
そこに物語があるからおもしろい
邦題がなんともチープだなぁ
いつの間にか完璧なもの、形が整って美しいものを求めてしまうんだけど、それって窮屈なんだよなって。
楽しいって思える喜びとか情熱みたいなもの忘れさせたらだめだなとおもった。
残虐さの中に人の優しさがかいまみえて、心地よかった
ボブディランの使い方がよい
Happiness only real when shared.←よくわかるんだけども、それを死をもってでしか気づけないのは皮肉だなぁ。
教師ってすごい。
この先生、生徒のことをとことん信じてる。信じるって容易いことじゃないのに。
わたしもこうありたい
鬱陶しい。息苦しい。鬱々としてる。
1番に愛を枯渇してるのはドラン自身じゃないの?
マリオンコティヤールの横顔の演技はすてきだった。
かっこいい。痺れる。
敵はみんな死ぬのに、主人公たちは無傷。みたいな今のヒーローものとは違っててすごく良い。
この主人公たちはちゃんと犠牲を払ってる。だからかっこいい。