カフカさんの映画レビュー・感想・評価

カフカ

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ジオディザスター(2017年製作の映画)

2.0

宇宙から飛来したダークマターの影響で地球が大変な事になってしまう物語。
その過程で家族の絆を…みたいな、どこかで見たようなストーリーの切り貼り。
かつ、それの劣化版。
いまひとつ。

2067(2020年製作の映画)

2.5

荒廃した世界を救うタイムトラベルもの。
役者の魅力、ストーリー、あらゆる点で今ひとつ。
ディストピアが好きな人は楽しめるかも。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

4.0

嫌いじゃない。
心の声が出てしまう星に辿り着いた入植者たちのストーリー。
何故か男の声だけが聞こえてしまう設定で、そのせいで軋轢を産み…
伏線の回収がちょっと残念ですがだけど、十分に楽しめた。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.2

超能力者であるアンソニーと、家庭に問題抱える少年との友情のストーリー。
アンソニーの演技が良いが、少年の成長と思春期に抱える葛藤の描き方が良くて、切なくなる。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

世界観はすごい。
まだこれから、みたいなストーリーなので続編を待たれる。
が、やはりヴィルヌーブ、流石。
スケール、音楽…自分が惑星にいるかのよう。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

2.8

一作目ほどではないが面白い。
大蛇映画の王道です。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.5

めっちゃ好きな作品。
わかりづらい部分もあるし、比べられてしまうとは思うが…
全てを説明しない事によって、想像の余地を与えてくれた。そこが自分には刺さった。
命とは。生きるとは。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.8

淡々としながらもしっかり心に残る作品。
原作は本とは思えないほどの描写だったが、その世界観をしっかり表現するしていると思う。

未来少年コナン(1979年製作の映画)

3.9

宮崎駿氏が作品を通して訴えてたいであろうことが、この作品には凝縮されているように思う。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.4

ジブリで一番好き。
いつも雲の彼方に想いを馳せてしまう。
ムスカもいい、脇役も完璧である。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

原作を知ってしまうと少し軽めに感じてしまうが、名作には変わりない。
巨神兵も王蟲も大好き。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.0

インディを軽く、薄く伸ばしたようなエンタメ作品。
でもちゃんと楽しめます。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

まあ、アメリカから見たらこうなるよねって映画。
映像は素晴らしいけれど。
ちとモヤモヤした。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

女優と冴えない本屋が恋に落ちる鉄板ストーリー。
二人の距離の詰め方、なんか初恋を思い出す。
スパイクがいいんだよなー

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.8

島の美しさ、小松菜奈、菅田将暉の顔面。
現場からは以上でした。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

漫画を読んでいたので、辛いストーリーは覚悟して見たけど、前半はやはりちとキツイ。
でも、映像と音が加わる事で、ハッと感動したしたシーンも。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

愛する人のため離れる事を選ぶ。
そんなシンプルな設定を本当に綺麗に描いている。
最後の雪のシーンは何回観ても感動してしまう。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

話はまあ普通なんだけど、
オマージュと言うか、名作の名シーンとかたくさん観れるのが楽しい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

正直あまり。マッチバースなる設定がなんでもありにしてしまった。
ワンダ、もう魔女みたいだし。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

ベッタベタですけどね、いいお話し。
人生の終盤にやり残した事のない人間なんていないだろう。
最後に大切なものに気づくことが出来たなら、それで良い。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争から戻った兵士に、どれだけのキズが残っているのか、真剣に思った。。
実話なだけにラストはキツかった。
いい映画だと思う。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

哲学的なSF映画。
言語が思考に及ぼす影響ってここから考えるようになった。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.1

ファミリームービーね。
この後マコーレーカルキンが辿った人生に思いを馳せてしまうが

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.8

好きだけど、キューバ革命やゲバラの半生を知っていないと深くは楽しめない作品だと思う。
デルトロかっこいいぞ

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.5

ゲバラ好きなら見とけってロードムービー。
好きでなくても面白いけど。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.1

実話。
どれだけしがらみがあろうとも、人はひとりでやれる事は限られているんだな、と思った。
なんか虚しくなった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

コミカルなんだけど、さほど笑えなかったし、なんか不気味だったな。
アイスインワンダーランドみたいな。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

説明したら3行で済みそうなストーリだが、
キチッとエンタメしてます。
ジェイミー好き。

デモリションマン(1993年製作の映画)

3.5

これ凄い好き。
冷凍睡眠から覚めた刑事と極悪犯の因縁の戦い。ポイントなのはひさびさに目醒めた世界のクリーンさに戸惑うスタローン。
ここが面白い。

バトルランナー(1987年製作の映画)

3.0

シュワもいいし、襲いかかってくる連中もなんかコミカルに感じてしまうのは80年代テイストだから?
子供の頃、めっちゃみた記憶。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.2

アナキンとアソーカがちゃんと活躍している姿を見れるだけで眼福。
この後は知りたくないです…

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.5

エンタメ感満載のアクションコメディ。
リーアムニーソン最強!

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.0

歳なんて関係ないぜ、とばかりのシュワ。
ストーリーは至ってシンプルなので頭空っぽにしてみれる

ポンペイ(2014年製作の映画)

2.8

もうちょっと火山の噴火に焦点が当てられていると思ったので、残念ではあった。
火山、あんまり関係ないじゃん

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