作品の熱狂的なファンというわけでは無いが、普通に面白かった。また観たい。
悪くはない。個人的にミュージカル部分は不要だと思うけど、ストーリー的に楽しめた。リピートは無いが世界観が好きなので比較的高得点。ティムバートン×ジョニーデップ版には及ばない。
相変わらず面白い。前回よりも行動範囲がかなり広がったが、モニター上での映像という設定は貫いている。よくできている作品。
なんだかんだで最後はまた逃げる流れかと思ったら、本当に完結だった。ブギーマンも年齢には勝てなかったのか…
面白かった…4DXで観たのだが、まさに「4DXで観るべき作品」だった！劇場で観るべき作品とはまさにこれのこと。過去作品を復習した上で改めて観たい！
絶賛するほどではない。殺人事件の方がかなり軽視されていたような…いずれにせよ子どもを手放すのは無責任過ぎる。ありえない。
面白かった！劇場でリピートする程ではないが、前作鑑賞から時間が経っていても面白く感じた。アイスマンとの関係も素晴らしい。
死刑制度の賛否を問う作品。ラストシーンがそれなりに衝撃的で、印象に残る作品。フィクションだが、筋を通した人物たちの生き様を描いている。まあ面白い。
有名監督の作品じゃなければ途中で見るのを止めるレベル。意味深すぎて意味が分からない。雰囲気は良いが、スッキリ感は全くない。オススメはしない。
マリオをしたことがある人なら、万人受けする作品。つまり、大人から子どもまで幅広く楽しめる作品。しかし、感情の起伏は無い。ただただジーッと観られる無難な作品。
このレビューはネタバレを含みます
「小説がフィクションではなく実体験である」という話。無理矢理の展開が多すぎて爽快感などは無い。無難な作品だが、また観たいと思えるレベルでは無い。
全く怖くない。51部門も受賞したという映画祭のレベルが相当低かったんだと思う。全く面白くもない。ホラーでなければミステリーでもない。映画館で観てたら途中退席レベル。
アンソニーホプキンスの演技力が凄い。見応えがある。楽しい話ではないが、今後の人生において起こりうるであろう感覚を味わえて「観て良かった」と思える作品である。
「12時間」というタイムリミットが完全に無視されてしまったら、パージのルール（というか作品の特徴）が全くの意味をなさなくなってしまう。ただただ一般市民同士の銃撃戦を見せられる作品。
トリックが分かりにくい…というか、人間には不可能な展開。完全にSFなので、東野圭吾作品を期待して何らかのトリックに期待していたら大ハズレする。東野圭吾の作品が単なるアイドル映画と化してしまった作品。
ケビンスペイシーとラッセルクロウの雰囲気が似ていて「これどっちだっけ？」となる。その他の登場人物も、名前と顔が一致しないぐらい感情移入できない。そもそも登場人物が多い。そのことにより展開が分かりにくい>>続きを読む
メッセージ性は強い。現代人が知っておくべき現実がある。しかし、映像は小説には勝てないというパターンの作品。小説では最後まで焦らされるネタバレが映画版では早い段階で明かされる為、どんでん返しが弱い。
全く期待せず何となく観た映画だっただけに、意外に面白かった。探している容疑者と警察が探している「死体」の違いがどんでん返しに繋がっている。消化不良のポイントもあったが、そこそこ面白い。
大したことない話を大きく見せている感じ…文化の違いからなのか「悪魔崇拝」がピンとこない。そして最後も呆気ない。いずれにせよお薦めできない作品。
時代背景や演出もあるかもしれないが、韓国の警察ってどうしてもお粗末感が否めない。そこにイライラした。また「韓国映画あるある」のごちゃごちゃした下品なシーンやセリフもある。ストーリーは面白かったが、イラ>>続きを読む
家系を守る為のSF作品。期待が低かった分面白かった。難しく考えずに、物語を追っていけば十分楽しめる。
「トムクルーズの出世作」という肩書き通り、誰が見ても楽しめる。どんでん返し等は無いが、無難に面白い。見て損はない。
ストーリーや映像的に壮大な場面はあり見応えがあるが、比較対象がダークナイトシリーズなので、どうしても見劣りしてしまう。世界観が終始暗いので、気分転換に見る作品では無い。悪くは無いが、絶賛しておすすめす>>続きを読む
シリーズを追うごとに話が複雑化している為、1のようなシンプルな流れでは無く、爽快感もあまり無い。しかし、恐竜と現代社会が共存していく流れに展開できていて、企業だのDNAだのゴチャつきながらも、上手く終>>続きを読む
そこそこ楽しめる。CGのクオリティーは良い。しかし、ラスト20分を切っても敵を倒す流れにはならず、最終的にドタバタ感があり、オチもコメディタッチになっていた。前作を復習してから見た方が楽しめる。
前作同様、一旦エピソードが終わった登場人物が犯人というパターンなんだが…さすがに今回は無理がある展開だった。性別を利用したミスリードは分かりにくい。ずるい。どんでん返し感が激減する。展開も分かりにくい>>続きを読む
無難に楽しめる作品。舞台やストーリーが前回より大きくなっているが、前回同様に難しく考えなければ楽しめる。「そもそもこの主人公は悪役なんだよなぁ…」と感じながら観た作品。
ドラマ視聴者なら気になって見ることになると思うし、見ていて「こんな役の人もいたな…」と懐かしさも感じると思う。しかし、ドラマ版のキャストで作られていなかった場合は、単なる２時間ドラマレベルの作品。無理>>続きを読む
ソウⅠを初めて見たとき程ではないが、新シリーズのスタートとしては楽しめる作品。途中で犯人が読めるぐらいあるあるの展開だが、ラストの拷問のカラクリや幾つかの伏線回収までしっかり工夫されている。ソウシリー>>続きを読む
主人公が教師になっている冒頭のシーンの重要性が最後に分かる。いじめのシーンに胸糞悪さを感じるが、いじめっ子がある意味で罰せられるのは爽快。しかし、罰する方法やいじめられっ子を守る方法を大人が考えなけれ>>続きを読む
映し出される世界観により、時間軸を誤ってしまう作品。なかなか面白いトリック。しかし、爽快感は無い。むしろ「実際に今も起こっているのではないか」という黒人差別の問題提起をする、考えされられる作品。
ダニエルクレイグ演じるジェームズ・ボンドの最終作品ということもあり、若干加点ようと思っていたが、その必要がないぐらい良い作品。ダニエルクレイグのシリーズを覚えていなければ、よく分からない事ばかりだが、>>続きを読む
