Kaichyiさんの映画レビュー・感想・評価

Kaichyi

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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

なにこれーーー!
超面白い!こんな最高な作品を見過ごしてたなんて。これだから作品探しは楽しくてしょうがないよねー

この監督の作品の中では妄想がほとんどなくてリアリティ重視。かと思ってたらラストは爆発
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

は!?
この4年後に出てるインセプションっぽいシーンとか設定ばかりなんだが!
くそー、ノーランがパクってたのか。
インセプションの評価下がるな
いや、ほんとパクリまくってるやろ。エレベーターとか、ホテ
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

いやーよかったよかった。
エンディング冷や冷やしてたけども。

自分の視点の狭さに気付かされた。ロリコンの中にも結果としてロリコンの状態になってるけど、理由があるんだぜ、っていう。

正直この関係性は
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.0

めちゃめちゃ王道でベタベタなラブコメ。
リラックスした雰囲気で楽しめるので、そういう気分の時には最高。

冒頭でいきなり離婚をつきつけられる女性が、海外のトスカーナへ旅行へ行ってそのまま帰らずに現地で
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.0

面白いw
おとなしめ、学校カースト下位の女の子と、ただ怒りばかりが先行するパンクロッカーの男。
真逆に見える2人だけど、くっつくっていう笑

2人のキャラ設定が振り切ってるのが楽しい。色々ツッコミどこ
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.0

大学で起きた銃乱射事件を取り上げた映画。
フェミニストが嫌い、と女性を中心に襲ったそうだ。恐ろしい。
「エレファント」を思い出す。

この監督は怒りの感情を表現して視聴者を揺さぶるのが上手いのかもしれ
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ストーカー(2002年製作の映画)

3.0

がっつりストーカーだった。
自分の理想を人に強く求めすぎるんだろうなぁ。あなたはこう生きなきゃいけない!何してるんだ!懲らしめてやる!という気持ちなんだろう。

超おせっかいだし、恐ろしすぎる。
演出
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

観てきました。
長くて疲れた…
アカデミー賞編集賞もらってる本作ですが、バラバラの時系列で展開していくのでついていこうとすると疲れます。前作のTENETも相当疲れたけど。最近は「メメント」のころのノー
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K-19(2002年製作の映画)

4.0

緊張感凄まじい。
有名なタイトルなので何度も目の前を通過していったが、ついに配信で視聴。
どうせお堅い軍事映画なんでしょー?と思っていた。

額を積んだ潜水艦でのミッション。
冷却の故障でどんどん熱が
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ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

2.0

1時間ほど鑑賞。
コメディってことかな?
どこがヒットマンなんだろうと思って見てたら、ようやく仕事のシーン。腕は良くなさそう
腕はキャラに反映されているようで、通行人に失礼なことを平気で言う。
ブラッ
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復讐者たち(2020年製作の映画)

3.0

ナチスに迫害されたユダヤ人。
戦争後の復讐を企てる話。
このように考えた人は多かったろう。

戦争が終わっても瓦礫の中で生き抜いていかなくてはいけない。そうしてる人々の力強さが画面に出ている。

ランナウェイ 逃亡者(2012年製作の映画)

3.0

レッドフォード好きだからなのか、かなり好印象な作品。
年寄りたちが集まって若かりし頃の犯罪について再確認していく様子が描かれるけれども。
なんか、正直羨ましいっていう気持ちの方が強かったね。
長年秘密
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.3

悲しい…なんと悲しい話か
見終わった後の虚無感がすごい。

この不幸はおじいさんに始まったと言えるだろう。山で授かったかぐや姫。同じ山から金が取れたことから、これは姫にいい生活をさせよという天からのメ
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.0

すげぇ。なにこのキャスティング。めちゃ多いのに全員スターじゃん。
内容もかなりエグい。
父が亡くなったことで久しぶりに集まる家族。母のキャラが強烈で人を攻撃してばかり。ぜんぜん心温まるストーリーがなく
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

つまんないなぁ〜と思って観てたら最後の最後でウルっと。
いやー、こういう話をしたかったなら前半もっと違うアプローチにすればよかったのに!もったいないなぁ〜

人付き合いが不器用で自分のことが嫌いな女の
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

2.0

ジブリだし気になってて鑑賞。
短いので見やすい。

んーーー。とりあえずどういう話かわかんなかった。
無人島に漂流して、出ようとしてたけど、住みつくようになって?
現れるレッドタートルの意味もサッパリ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

予言と救世主のお話。
神話に近いテイストかな。
パート1でも出てきたサンドウォームががっつり出てきて迫力満点。IMAXだし最高。
あの背中に乗れる仕組みはよく分からんけどw 背中に誰かいると砂中に潜ら
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SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

3.0

んーーー
ショート何本かを一本の作品として出してるわけだよね。
コンセプトに一貫性なくてバラバラだから、なぜ一緒にした?というところ。

傘直す話はまじで意味わからんかった。

火事のやつは哀愁あって
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

4.0

無一文から金持ちに、そして転落。
っていうまたありがちなやつかな、、、という展開…

から!

さらに二転もするっていう。

え、これ実話なん???

まじで最後口がポカーンとあきっぱで面食らった。こ
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その日の雰囲気(2015年製作の映画)

2.0

なにこれ。
勘違いナルシストの男と、ある意味嘘つきな女の話?
30分ほどまでイライラしながら視聴。
なんでこの男ここまで自信持てるん?たまにこういうやつおるけど

背徳の王宮(2015年製作の映画)

4.0

これはすごい。
腐敗した政治や堕落した王がどんなものなのか、覗き見ることができる。
国中から美女が集められ、性教育を受け、王の寵愛を受ける。
胸糞描写のオンパレードだが、きっと実際にはこれ以上だったに
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千年女優(2001年製作の映画)

4.6

20年ぶりくらいに視聴。

構成がすごくユニーク。
少女時代に会った大人の男性に惚れる、というありがちなお話から、一途に追い続ける姿を描く。

女優の仕事をするということで、恋愛の作品もあり、その男性
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ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

2.0

20分ほど鑑賞。
移送中の囚人バスを襲うとか、思いっきりワイルドスピード。
韓国映画を連続で観てるけど、オマージュとか「ノリ」みたいなのばかり。
量産型、ダンピング型の作品って感じ。

監視者たち(2013年製作の映画)

2.0

結構モダンな感じで仕上げてる。ハリウッド映画スタイルでクライムアクション映画を作ったのでしょう。
冒頭なんかは思いっきり「HEAT」
てか現在であれば銀行強盗なんてリスキーなことしないと思うんだけどな
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未成年(2018年製作の映画)

4.0

いい映画。
日本で未成年っていうテーマの映画だったら絶対に性について触れるはずだけど、本作は違う。
世間体も含めて動いていく大人と、感情で動く未成年の対立構造。

未成年から見た「なんで大人はこうした
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

評判通り面白かったw

いやー、モテない男が初老までいくとこうなるのか…
男としては教訓めいたものが散りばめられているw

コメディではないけど、コメディとしてみれるほど爽快に面白い。

この美人だれ
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

2.0

18分まで視聴。
んー。このテンポは遅くてきついかな。
寡黙男子になぜか美人が通ってくるという少年マンガみたいな展開。
目が見えない女性に対して会釈で返事する男子は見ててイライラする。

ってかボクサ
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.0

めっちゃいい映画やーん!
説明的な描写は一切ないけど、このふたりには何があったのー!?と妄想させる余白がたっぷりある。
脚本も編集部もベタでめっちゃ見やすい。

向き合うふたりにもらい泣きしてしまった
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男と女(2016年製作の映画)

2.0

半分まで視聴。
それぞれ障害のある子どもをもつ男女。
育児の大変さを性欲で埋めるって話?
男が粘着質で、あまりにストレートに女を追うので呆れてしまった。
何度も女の職場にノンアポで行くとか…

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.0

指揮者の話なのに、指揮をしているシーンがほとんどなかった。
後半の指揮のシーンは圧倒されたけど。

あまり感情移入できない作品だった。
どういう人が、どういう考えで、何を目指していて、何を乗り越えてい
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バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

2.0

ふー!見終わった!
全部見た。
たぶん最初の15分で自分の好きな映画ではないと分かった。
良いように言えば詩的、比喩的な表現ばかり。薬物で飛んだ後の世界とでもいうのだろうか。

とにかく、わからん
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

2.0

インタラクティブということで、ところどころで二択を迫られて視聴者が決める作品。
映画館ではできんね、これは。

んーー、こういうのはゲームでよくない?
なんか映画見たい時ってこちらは考えたくないのよね
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.0

記念すべき1000本目レビュー!
敬愛するデヴィッド・フィンチャーの作品で。これで彼の作品はすべて観たことになる。

市民ケーンの脚本家の話。
面白くなかった。
当時の雰囲気を出す為に白黒で撮ってて、
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グレイマン(2022年製作の映画)

2.0

最後まで観ようか迷いながら見続け、半分まできたところでギブアップ。
90年代のノリのいいアクション映画を思い出す。
役者さんたちはとても活き活きと楽しそうにしている。ビリーボブソーントンも久しぶりに見
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

え?
めちゃ豪華なキャストでコレ?
隕石来る系の映画でかなり珍しい展開

なんか勿体無い感じがしまくり

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

好きなフィンチャー作品だし、評判も良かったので視聴。
かなりコンパクトな、こじんまりとした映画だった。
もっと派手なものを予想していたけど。
いやまぁ、そういうシーンはあったか。。。

でもなんという
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