ひかるさんの映画レビュー・感想・評価

ひかる

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

主要登場人物は全員好きな映画。いつ見てもいいです。観終わると少し切なくなります。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

4.1

邦画『オーディション』に心情は似てます。でもオーディションのほうが怖いかな!

ラスト30分までほぼ1.8倍速
残りは1.4倍か通常速度で鑑賞
ですのでとってもスピーディーに見れました(´ω`)

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変態村(2004年製作の映画)

1.8

これはあかんかったなぁ
置いてかれたまま呆然と見終わり
特典映像の初監督作品
ワンダフルラブの方がいい

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.1

【品性下劣極まりないオースティンパワーズ&
中身のないヘドヴィグアングリーインチ】といったところ

いや、つまらないんですよ。
中身もない品性もない
醜悪なキャスト
編集も長ったらしくて。古いし

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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.8

何を勘違いしていたのか『ドールズ』の続編だと思い
ワクワクしてみました

シリーズ三作目の今作
思い入れもないせいか

終盤『ぅわぁ、こらアカン!!おもろないやないかい!』と
実際に声に出してしまいも
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.9

ええと〜この映画は
『アナベル+チャイルドプレイ+ジェイソン』

聖闘士星矢のシャイナさん思い出したなぁ

ここからネタバレ
⬇︎

視聴しながら雑記

話を膨らませるため
『動機・理由』が必要なので
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

-


続編はつまらない?とんでもない!!面白い!

配信サイトで字幕・吹き替えと計2回視聴。
(吹き替えをラジオ状態で聴きながら今書いています)

演じている彼らは一作目は22歳〜35歳
今作品では42〜
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

上映当時からだと通算20回くらい観ています
トレインスポッティング2を観る為再度おさらいです

いいですね

どうしようもないジャンキーの若者達ですが
なんというかサイコパスではなく各々人間味がありま
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.5

主演のフランス女優オドレイ・トトゥさん。「アメリ」以来久しぶりに拝見しました。レビュー動画的なものを先に見てしまったので、ストーリーに驚かされたりはしませんでした。出生の「血」で人のランクが決まる時代>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

初見は10代だったこともあり、全く本作の意図が読めず、なんてつまらない作品だろうと思っておりました。
その後監督のインタビューや考察ブログなどを読み何度か見ています。結論、いい映画だとおもいます。日本
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.9

パッケージからずっと吹越満さんが悪い役だと思い込んでいた。
正直、すまんかった。
実際の事件が陰惨だったので、映画の題材としても十分すぎるほど刺激的。

とにかく見終わったあと、エンドロールの【でんで
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ゾディアック(2006年製作の映画)

1.5

非常に忠実に事実に基づいて製作されたのは伝わります。
ゆえに刺激的ではありませんでした。
新聞に挿絵を描く冴えない漫画家。妻が怯えるほど事件に執着し
地道な取材の結果がもたらした答えが。。。
こうやっ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

何度か見ています。ヒッチコックを思わせる古典的な設定と思いきや
見終わるまでに3回ほど意表をつかされます
二回目でも忘れていてまた驚かされました。
プルイット・テイラー・ヴィンスが
もう一人の主人公と
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

目の見えない老人宅に泥棒に入った若者達。
因果応報な主人公達はさておき映画自体は面白い
老人がまあほんとに容赦なく強いです

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.2

アメリカン・サイコのような強烈な社会風刺といった映画でしょうか。いかんせん海外の差別を体感してないのでピンときませんでした。B級ホラー映画の展開も見せつつ不気味さもあり。世の中の評価ほどは面白いとは感>>続きを読む

ザ・セル(2000年製作の映画)

5.0

独特の世界観を説明するため
序盤は平坦。暴力的なシーンがおおいですが、大変美しい映像です。ダリの絵画など好きな人は是非。美術館と同じ感覚でみるとよい。ストーリーは深層心理で繋がる羊達の沈黙

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

良い。さすが名作。主演のジーン・ケリーの笑顔が本当に良い

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

4.0

非常に良い映画です。様々な宿泊客達のマルチエンディングは壮観。ガルボの笑顔も可愛らしい
三谷幸喜監督は強烈な影響受けてるに違いないと確信しました

端役を含めオールビッグスター
好きな俳優さんが一度に
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

美術館をスライドショーでみるようなもの、アートとしてみれば優秀。ストーリーや場面構成を目ざとく観てしまう人は合わないだろう

サンセット大通り(1950年製作の映画)

5.0

圧巻です。『落ち目の女優の配役』を
本当に落ち目の女優に演じさせる。
他の配役もご本人の人生を重ね合わせたような配役。
今作でアカデミー主演女優賞に返り咲いた、主役はさておき

その他の配役は自身の人
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ロープ(1948年製作の映画)

3.6

流石に半世紀以上前の映画のため
会話だけで間延びするシーンもあるものの、松本清張、江戸川乱歩と同じようにヒッチコックの伝統的手法。
主要な登場人物は数人
セットがマンションの一室のみなので単調ではある
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

重たい内容ですが
あの三浦知良がクズ男を演じる、それだけで一見の価値あり。
お見事でした。しかし日本にはこんなワンマンな父親はよくいるんじゃないかしら。
0対100では割り切れない部分を演じておられま
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

-

おみごと!いまだワースト1に君臨し続けております
私、最後まで見ない映画はそう無いんです
当時は配信見放題ではなく、お金払ってレンタルビデオで
おまけに数日かけて苦痛に耐えながらみました

手ぶれアン
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セブン(1995年製作の映画)

5.0

登場人物がほぼ3人。大変よくできた映画です。

青臭い刑事役のブラピが本当に素敵

『聖書の七つの大罪』が事件の大きな要になります
ですが、キリスト教に詳しくなくても全く問題ないです

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

前半から中盤まで、
つまらなすぎて・・・観るのがかなりしんどい。

しかし、この【つまらないワンカットの生放送ゾンビ映画】から
伏線回収が始まると大変に楽しかった。

三谷幸喜作品に似てる。ワンカット
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

ホラー要素が弱いものの、ほぼ3人の関係性のみで描いておりシンプルでわかりやすい。セブンくらいにもっと人間関係をそぎ落としておのおのの、孤独感を強調してほしかった

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

とにかく年に1.2回は見直します
マーロン・ブランド
アル・パチーノが最高