kaikurikoroさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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アニメシリーズの映画は最初からお祭り全開なんだな
たぶんいつもは集まらないメンバーが同じ画の中に集合し、日常とは異なる場で話が展示する
(お祭り全開フィーバー もっとも日常(アニメシリーズがいつも展開
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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ルールを疑わないこと ルールの内部から破れを見つけ出すこと

リアルなものの中に、不自然なモノがあるときの恐怖感 違和感 (メディアの中のメディア)(nopeの靴、落ちる飛行機の速度感、ジェフウォール
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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Rich or sexy people are fucked

遭難シーンが描かれないワケ
強烈な分かりやすいイメージの連続 コマーシャルのような映画
(主人公だけは謎。なす術なく翻弄され続ける私たち
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第三の男(1949年製作の映画)

4.3

下水路で逃げ惑うシーン 音と画の効果 入口と音だけで何を言おうとしてるか分かる
斜めに振られた画面の威力

影で誇張され光で暴かれる
普遍的なテーマ

車で連れてかれて講演会のシーン(最悪、連れ去られ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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どんなものにもどんな環境にも負けない家族愛?低予算なのか 演出に既視感が強い 分かりやすさばかりが先行されてしまったのか
何度もクライマックスが来る感じがしたがマルチバースがそれなのか(それぞれのユニ
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バビロン(2021年製作の映画)

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酔った
色んなしがらみを乗り越えてる感じはあったけど、映画はもう終わりですって言ってるように感じた 勝手に観客に別れを告げてるみたい ちょっとズレてる

FAKE(2016年製作の映画)

4.7

もう少しゆらぎを与えてほしかった ないものねだり

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.6

いくらでも書けそう

素直につくってて気持ちがいい

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.8

手のしぐさや物の持ち方だけでかなりエレガンスが伝わってくる

彼の声から世界への愛が感じられる

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.9

映画への愛情、映画への熱望を直に感じた
様々な光を身体に受けたときの恍惚感、絶望感

ダンボールでフレームをつくるだけで、この世界は映画になるんだと
音だって観客がつけるんでもいいじゃないかと映画をみ
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.6

ドアの鍵を開けて入ること、それだけで全てを語るラスト

事物に意味が重なり 鮮やかに倒錯する

告発(1995年製作の映画)

3.7

演出過多だけど、口当たりをやさしくしたいのか、だけどそれでいいのか

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.0

もっと復讐全開で、あと1時間くらい長くして、アクションも増やしてくれ (馬鹿)

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

4.7

ティルダが犬に追いかけられたと思う場面
全く知らない場所でアンテナを張っていなければいけないのに、この世界に自分しかいない感覚 奇妙な孤独感を思い出した

文字の小ささ 表情の読み取りにくさ(小ささ)
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

亡くなった母親を車に乗せて、窓を開けた時に袋がカサカサと広がるシーン

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

5.0

主題のない、ある感覚が全体を覆ってることと 
メタフィクション それが自由をつくってる
着ぐるみの塩梅がいいこと

ディズニーランドと違う

知らないことを知っていると思い込み、既に知っていることを知
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ディオールと私(2014年製作の映画)

4.3

重圧がかなり感じられた

ここまでクリエイティブな集団が資本主義に翻弄させられる 相手がいないし、消費され続けるんだろう この業界のこういうところはどうにかならないのか、あんまりだ

マルタンマルジェ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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愛のデカさにビビる
も少し主人公が過激な行動を取るまでの経緯がみたい

上に立つ人間がダメだとかなりの範囲に負の影響が出るなと思うなど(学長)