もう…何が何やら😸
ワケわかんないけど楽しい!
7年前の一作め…
「スカイライン征服」
もうよくあるB級エイリアン侵略もので評判はかんばしくなかったけど、とんでもない展開でおれはけっこう好きでした…>>続きを読む
なんでしょう?この映画…
観る前に全然内容の予想がつきませんでした…
ファンタジー?SF?なんか寓話っぽい感じもしますよね…
9番目の人生?
キツネか化け猫?
分からないのに迷わず手を伸ばしたの>>続きを読む
17歳の女の子…
おじさんのおれからすると一番遠い人類とも言える。
その上、監督は枝優花さんという24歳の美しい女性だ…おれから一番遠い監督と言えるんじゃないか?
そんな映画を理解できるわけないじゃな>>続きを読む
♪ミジンコくらいにちいさくなって…あなたの頭の上を探検したい♪
これは竹原ピストルの「アメージング・グレイス」の出だしです。替え歌なんですが「また、バカな歌を…」…と思っていると…
♪こっそりとあな>>続きを読む
中東ホラー?
世界で争いの絶えないキリスト教とイスラム教…元々は同じルーツなのに「いったいいつまで争うつもりだ?」…と無宗教のおれなんかは思うのですが…
この映画に出てくる「ジン」はコーランにも出て>>続きを読む
おれにだって故郷はある…
県境に近い小さな町だ。
小学生の頃…親の転勤で都会に引っ越したあと菩提寺がある関係で度々は訪れている。
一人で訪れて歩いていると…農作業をしている見たこともないお婆ちゃんが>>続きを読む
「空海-KU-KAI-美しき王妃の謎」
すごいタイトルですねぇ…なぜ空海を2度めは英語表記で繰り返したのか?
一体誰がなんのために?
この言葉はこの映画を語る上でキーワードになると思います。
「一>>続きを読む
「スーパー!」や「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズなどでおれの最も好きな監督の一人…ジェームズ・ガン監督…
彼を最初に意識したのはこの映画でした。
先に断っておきますが、グロいのが>>続きを読む
19年前の映画です。
今回「ミスター・ガラス」を観て思い返したこの「アンブレイカブル」と「スプリット」…
どちらもリアルタイムで観てはいたが今回「ミスター・ガラス」が面白かったので見直してみました。>>続きを読む
「ミスター・ガラス」
面白かったなぁ…
シャマラン…見事な三部作になりました。
「ミスター・ガラス」のエンドロールでガチャン!…と割れたガラスのグラフィックが流れるのですが…そのガラスの二つの破片に二>>続きを読む
あれは息子がまだ3歳か4歳ぐらいの頃…
じいちゃんの家で飼ってたでっかい金魚の水槽の前でスケッチブックに向かって絵を描いていました…絵の具をパレットにひりだす…
オレンジでべちゃっと金魚の輪郭を作る>>続きを読む
昭和と平成…それぞれの仮面ライダーの違い…分かりますか?
昭和のライダー代表はやはり1号の藤岡弘先輩!
ライダーに変身する。
腰をグッと落として腹の底から声を絞り出すように…
「へ~~んしん!とぉ!>>続きを読む
このフィルマにいる皆さんは当然「映画好き」である…と思っています。
映画が大好きで大好きでしょうがないないなぁ😺という人たち…
ところがこの日本で私たち「映画好き」の発言力って全然弱いって痛感させられ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「来たぁ!細田守…最高傑作!」
え?おれは…そう思ったんですけど…なにか?
おれはあんまり細田守って好みじゃなくて過去作を面白くは観たのですが、みんなが大騒ぎするほどファンではなかったわけです。一>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アイコンの栄光と悲劇…
前にマリリン・モンローの「七年目の浮気」をレビューしたときスターのアイコン化の話をしました。アイコンはスターの証し…しかしその固定されたイメージはそのスター本来の姿をも押し潰>>続きを読む
○○の制作陣が再集結!
これって要注意ですよね…逆に○○の力に頼らないと売りがない…ともとれる。
そもそもこのDVDで見かけるこの手のキャッチには失礼なのが多く…○○(作品名)の監督が再び送る傑作!>>続きを読む
地下鉄を降りると…
そこは戦場だった…
はい!
もう何万回も目にしたような素晴らしいコピーですよね😺
絵に描いたようなジャンル・ムービー、B級アクションの匂いがぷんぷんします。
大好物です。
オ>>続きを読む
「シックス・センス」の呪い…
「ミスター・ガラス」
こ…これは…ちょいと感動させられてしまいました😺
この映画に…というよりもシャマラン君にです。
おれは嬉しいよ!シャマラン君!
シャマランと>>続きを読む
「キック・アス」VS「スーパー!」
奇しくも同じ2010年公開のこの2本の映画以来…おれの中ではそのままマシュー・ボーンとジェームズ・ガンという二人の監督の戦いの構図になっていったのです。
最初に>>続きを読む
映画館…
急に隣のおじさんが立ち上がった!
怒りのせいか缶ビールを持った手がブルブル震えている…
その缶ビールをスクリーンに突き上げると(しぶきが少しおれにかかった)
「ヨッコーイ!」
と叫んだ…
ヨ>>続きを読む
ウソみたいなホントの話…
その話を最初に聞いたときにわかには信じられなくて、とんでもない映画のストーリーかなにかじゃないかと疑ったくらいだ。
アメリカの話…
「ヒステリー」というのはその昔…婦人病>>続きを読む
「アクアマン」が楽しみなジェイソン・モモア先輩が陸でも強いよってとこを見せるアクション映画!
え?みんな何でそんなにスコア低いの?面白かったじゃないですか!
モモアマンが一声かければ一家全員が最強>>続きを読む
前回レビューカンバーバッチの「ホーキング」から続けての「博士と彼女のセオリー」
「ホーキング」から10年後にやはりイギリスによる映画化…前作の物理学の功績と合わせて彼の恋愛…家族と…より人間・ホーキ>>続きを読む
どこで仕入れたか…高校生の息子が…
「ホーキング博士」の映画が観たいと言ってきた。
「『博士と彼女のセオリー』か?」と聞くと…
「エディ・レッドメインの方じゃなくてベネディクト・カンバーバッチの方…」>>続きを読む
ずるいと思われるかも知れませんが好きな映画だけをレビューしていこうと、最初に決めたのです。
中には例外的にひどいと思ってディスってるケースもありますが、それは酷評が面白くてエンターテイメントになる!>>続きを読む
行きつけのTSUTAYA…
新作のメインストリームの棚…今は「アントマン&ワスプ」とか「プレデター」がギッシリ並んでる…
その向かい合わせの中堅どころの棚…ここにも見逃していた傑作がけっこうあった>>続きを読む
あなたはスター・ウォーズのファンですか?
May the Force be with you.(フォースが共にあらんことを)
お馴染みのこれ…スッと出てきます?
日本人からするとちょっと漠然とした>>続きを読む
このシリーズおれにとって特別なものです。
おれが「ロッキー」一作目を観たのはまだ映画小僧だった中学生の頃で…ウォーって号泣して生卵をいくつも飲んで朝焼けの町を走り神社の石段をかけ上がって気分悪くなっ>>続きを読む
ワシは世の中からパワハラプロデューサーと呼ばれるハリウッドの闇のドン…ミスターXじゃ!
お前らがこの「パッセンジャー」を作った輩(やから)か!
「私が監督のティルドゥム…こっちが脚本のスペイツです>>続きを読む
あなたは学校へ行ったり仕事をしたり育児をしたり…ひょっとすると…何もせずにボンヤリ暮らしてるかもしれませんが…あなたはなぜ生き続けているのですか?
そのモチベーションは一体どこから来るものなのでしょ>>続きを読む
「今は…これが精一杯…」
宮崎駿の劇場版アニメの快進撃はこの作品から始まった…
初監督作品…
その後の全てのミヤザキ要素がこの映画には詰まっているのがわかります。
何よりアニメの持つ躍動感の素晴>>続きを読む
「はい、凛ちゃん…お茶だよ」
彼女の手をとってカップにさわらせる…
「ありがとう」
凛ちゃんは生まれつき目が見えない…
小学生…再来年には中学生だ。
おれは凛ちゃんを前にすると…自分が普通に目が>>続きを読む
「やめましょうよ…相手は財閥グループですよ」
「それがどうした…こっちは赤松運送だ!」
これはあがる!あがらいでか!
これであがらないで何が男だ…
「男気」の映画だと思いました。
18年前の三菱自>>続きを読む
ぼんやりしてるおれはまったく何も知らない状態でこの映画を観始めたんです…
アクションなのかスリラーなのかラブロマンスなのかも知らないまま…
あの大問題作「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督だ>>続きを読む
前にも書いたけど…その昔この監督のミドルネームを表記しない時代がありました。
ポール・アンダーソン監督
おれは群像劇の傑作である「マグノリア」と日本のゲームを実写化した「バイオ・ハザード」の監督が同>>続きを読む
韓国を考える…
映画ファンとして韓国を考える…
最近、色々あって日韓関係は冷え込んでいる。
特に韓国巡洋艦による日本の自衛隊機に対するレーダー照射事件…
どう見ても韓国の軍がやらかした事件なのに>>続きを読む