oisさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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Saltburn(2023年製作の映画)

3.6

バリー・コーガンこういう役ばっかりだけど顔立ちにぴったりすぎる
プロミシングヤングウーマンと同じで全容が分かってスッキリするわけではなく寧ろ気分が悪くなるという
屋敷の住人も癖強い人ばっかで疲れた

二重生活(2016年製作の映画)

3.6

尾行シーンの没入感凄くて前半はあっという間だった
論文書かせてください→ラブホの流れはよく分からなかった
大家さんがいちいち怖い

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.9

環境音のみの調理シーンは安眠効果ばつぐんで開始5分くらいがMAX眠かった
出てくる料理がどれも味の想像がつかないけど美味しそうで5回くらいお腹鳴った
室内も素晴らしいけど明るい野外の画力が半端なくよか
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

2023年ベストきた
10のうち10
ヴィム・ヴェンダースありがとう
平山さんの世界尊すぎる
休日きた!!ってなる自分が可笑しくて笑った
KOMOREBIってタトゥー彫ろうかな

交渉人(1998年製作の映画)

4.2

あっという間の140分
交渉人同士の初対面からもう痺れた
仲間が敵になり人質が味方になったり入り乱れて変化していく過程が面白い
ベックとかいう黒幕じゃないとしたらただの無能野郎という残念なSWAT隊長

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.6

高良健吾のルックスでギリ見れるものになっている
DVシーンがキツすぎて撮影現場は和気あいあいとしていたならいいなと思いながら見た
次に豆買う時マンデリンにしよ

スワンソング(2021年製作の映画)

4.0

ショーで頭に飾り電灯?つけて登場するのかっけぇ…
目力に惹かれる
ポスター見て山根会長みたいだなと思ってた自分が恥ずかしいよ
ブティックで衣装頂いてから噴水のとこまでのシーンめっちゃ好き

好きだ、(2005年製作の映画)

3.5

宮崎あおいがめちゃんこ可愛い
あまりにも静かだけど嫌いじゃない
EDで完成系流れるのいいね

リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜(2020年製作の映画)

2.8

ヴィレヴァンの一号店って下北だと勝手に思ってたけど名古屋だったのか
棚卸しの仕事してた時ヴィレヴァンやるの大変だけど楽しかったな
タメになるサブカルネタはいくつかあったが話自体はあんまり好きじゃなかっ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

夢を叶えて最高!で終わらないあたり現代のディズニー作品ぽい
日々の小さな幸せを噛み締めたいね

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.6

カールじいさんとは真逆
監視社会怖すぎる
継接ぎの気球がかえって美しい

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.8

これは嬉しい詐欺映画
U-NEXTのあらすじも空気読んでた
タランティーノのすぐキレる頭弱い弟キャラがかなりハマってた

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.4

劇場で予告は見てたけど全くノーマークだっただけに凄まじい衝撃を食らった
説明一切無しの受け手に委ねるタイプの作品で温かい泣きと悲しい泣き両方ある
校長先生の子供たちを絶対に否定しない姿勢とお父さんのオ
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

3.6

特殊な関係
継母という言葉はまさにこのこと
父親のスタンスとイザベルの仕事がどうなったのかが気になる

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.6

猫借りたい時あるかも
15分ドラマで定期的に放送して欲しい
ドーナツの穴の食べ方が判明

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

タイトルが秀逸
ドラマの劇場版という枠を超えてる
堤真一が凄すぎた
「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある」

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

気球で脱獄してほしかった…課長もそんな顔してた
重い作品かと思えば基本的にコメディ調で明るいシーンが多いのね
課長がニューヨーク嶋佐に少し似てる

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.8

めんつゆ最強説
ピザ屋のトリプルブッキング良かった
前田敦子がいい味出してる

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

NASAのTシャツもじわじわくる
終末に向けてBlu-rayもっと買っとこ

アバター(2009年製作の映画)

3.3

思ってた以上にデカくてほっそいのね
ナヴィのビジュアルは見てる内に慣れるって聞いてたけど最後まで苦手だった

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.7

サプライズ史上歴代トップに気まずい
ペイトンの裏工作も視聴者は全てわかってるが故にモヤモヤが募りに募る
そして正体バレからのまっすぐ右ストレートはスッキリした
丸目の240が可愛い

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

2.8

ミュージカル×モキュメンタリーという形式が驚くほどにハマらなかった

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

もちふわベイマックス触りたい
ラスト30秒で無理やりハッピーエンド捩じ込んできたの凄いな
マイクロボットの動力が気になる

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

4.0

綿摘み果てしねえ…
ジョン・マルコヴィッチこれが俳優デビュー作とか只者じゃない
あの世の人間までリレーする長回しラスト素晴らしすぎる

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

鑑賞後に少し背筋が伸びて丁寧に生きたくなるタイプの映画良いよね
「意味なんて分からなくていい、とにかくそういうものなのよ」

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

不快にならない絶妙なバランス感覚
人の味を知った犬が1番怖い
主人公が乗ってるシトロエンの車可愛いけど日本では販売されてないのかな
どんな主義も押し付けてはいけないね

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.0

ツッコミどころ多すぎて話が入ってこない
ヒント与え続けるだけのNPCみたいな刑事
室温75℃まで上げられるのは確かにまほうの家だ

機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 自由の代償 HDリマスター(2007年製作の映画)

3.5

自身はボッコボコにやられて味方陣営がやられるのを泣きながら見てエンディングを迎える元主人公
ってのがTV版の記憶だけど追加シーンが沢山あって救いがあった

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.8

リドリー・スコットによりナポレオンの凡庸な人間としての一面も描かれていた
濡れ場が「最後の決闘裁判」とほとんど一緒で笑った
同時期上映の「首」と比べると戦場シーンの作り込みは流石に圧倒的
トラファルガ
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女優は泣かない(2023年製作の映画)

3.6

話は概ね予想通りに進むが地元愛感じるちょうど良い作品
事前情報なしだとマナカナはやっぱりどっちか分からないし久々に見たけどお母さんの顔になられてて感慨深い
親父の焼き飯絶対美味しいやつ
在日ファンク×
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 運命の業火 HDリマスター(2006年製作の映画)

3.2

伝説の主人公交代回
全員筋が通ってないからモヤモヤする
デスティニーの初戦闘という大事な盛り上がりどころがなぜあんなことに…

機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション それぞれの剣 HDリマスター(2006年製作の映画)

3.4

トダカ一佐の回
あまりにも悲しい
ミーアの曲がやけにポップなのはデュランダル議長の趣味なのだろうか

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.8

とんでもないものを見た
「生きてこそ」というタイトルそのもの
"もし自分があそこにいたらという仮説は意味がない、当事者にしか分からない"という説明から始まるのも納得

機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター(2006年製作の映画)

3.2

シンは一応この時点ではまだ主人公だけどやっぱりあんまり魅力感じない
アスランもすでにフラフラしておる

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.4

ブルーな気分という言葉の青はこの作品のような色のことだろう
音楽が作品の雰囲気とミスマッチな感じはあえてなのか
ジュリエット・ビノシュやはり可愛い