かじさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.9

みんな優しくてみんな強かった。

アナにも守ってくれる人がいてよかった。

友罪(2017年製作の映画)

3.4

過去の過ち、罪は許されるのか。

それは償いなのか、自己満足なのか。

瑛太怖かった。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.4

my life without me
死ぬまでにしたいことというよりは原題のように最後まで私らしくいることだったかな。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.8

家族って自然にできあがるものだけじゃない。

子どもにとって何が1番の正解かは分からないけど、
報われなかったとしても愛してあげることが1番大切なのかなと思えた。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.7

意外と出演者が豪華!
全員クレイジーでめっちゃ笑った笑


ペットのネズミ、投げ捨てられたカヌーのパドル、ジミ・ヘンドリックスとボブ・ディランからもらったギター

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.8

押しちゃいけない人生取り返しつかなくなるスイッチ。冷静であろう。アンガーマネジメント大事。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.9

悲しまない葬式もある意味では
幸せな事なのかもしれないけど、
やっぱり自分にとって
大切な人が亡くなった時には、
周りにも同じように悲しんで欲しい。
血が繋がっていなかったとしても。

親族だからこそ
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

やっぱり哀愁漂う役が似合う。

“母親を亡くしてるんだそ、憎ませてやれ“

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

子育ての大変さは想像以上だし、
段々と余裕がなくなる姿が見てて辛かった。
まず子育てを手伝う意識ではなく、
当たり前なんだけど、一緒に子育てをする意識でないとどんどん孤独を感じるようになってしまうよね
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.8

ありのままの自分でいて、
ありのままを愛する

現実に悲観せず、他の魅力で勝負する姿が素敵だった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

道を歩けばポケモンがいる、小学生の頃に夢見た世界!
もうちょっとストーリーに捻り欲しかった感あるけど、ポケモンの実写の再現度で充分満足はできた。

エンドロール可愛すぎ!あの音楽!
テンション上がった
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.7

真珠の耳飾りの少女の再現度が凄い。
美術の教科書に載ってたレベルの知識しかないけど、フェルメールのあのアトリエの一角で描かれたんだなっていうのは凄く実感できた。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

久しぶりに映画館にて鑑賞。
まず作画凄い。
言葉の力強さ、浮世絵風な水や炎の表現に感動する。
本当にアニメーションに力を入れているのが伝わってくる。
隣の小さい子より泣いてしまった笑

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

人種差別に焦点当てたミュージカル映画
見る前は主人公だと思ってた人がお母様だった。

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.7

エルファニングの赤いドレスが印象的。
意外性がある訳では無いけど、エルファニングの力か、いい人すぎる殺し屋に感情移入しちゃったのか、飽きずに見れた。
でも辛いなー。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

メリルストリープはやっぱりチャーミング!
トミーリージョーンズもどこかチャーミング!

夫婦の形は人それぞれだとは思うし、
赤裸々な話も多いけど、
下品とは言えない話でもあるなと思った。
いずれにして
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.7

悲しい。
でも迎えに来てくれるってのは素敵だなって思った。

キャビン(2011年製作の映画)

3.6

ハチャメチャか笑

世界がかかってるんだぞ!
もっと真剣にやれ!

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.0

若年性アルツハイマーの話。

家の中で迷うって1番安心できるはずの場所だけに凄まじい恐怖なんだろうなと思った。

忘れていくことの恐怖
忘れることは今まで築き上げてきたものがなくなることに等しい

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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.8

最後はちゃんと紳士だった。
でもおちゃめなコリンファースも好き

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.8

奪われたアイデンティティ、
掘られた番号

唯一の生きる糧といえば、
いつか正義が取り戻される
という思いだった。

同じように学生時代に勉強していたら深く考えられたのかは分からない。どう感じるかは本
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

4.0


すきだなぁ。
ユアン・マクレガー可愛い。

“水が要ります。僕にです。“

“入っていいですか?
貴方が寒いかと。“


フレッドは戻らなかったし、
鮭は1匹残ってた!

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

真実を打ち明けた相手を見つけた母に
涙する娘のシーン好き

共に老いる将来がないなら、愛はつらいだけ

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.4

トム・ハンクス目的。

ビジネスにしても異国に行く時は、文化、宗教、衣食住のリサーチは必要。
中東は特にだなと思った。
でも思いもよらぬ出会いもあるかもよって感じかな

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.7

鯨から油を取っていたことも知らなかった。
生きるための究極の選択

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

ナチス時代に起きたことは現代でも起こり得ると警鐘を鳴らす作品。

大衆を惹き付けるカリスマ性があり、
心に訴える演説をするヒトラー。
最初は物真似を面白く見ていた市民も、
少しずつ興味から好意に変わっ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

下品すぎて笑う笑

自信の持てない青年の現実逃避とそれに付き合わされた死体のお話なのかな。
ある意味ハッピーエンドだと思う。