きらさんの映画レビュー・感想・評価

きら

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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.8

喫茶店好きにとっては、可愛い女の子たちの姿も相まって目の保養映画だった🍹
サナのお父さんの言う「普通」が素敵だった。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.9

田舎特有の閉塞感で重苦しくなりながらも、思春期の学生たちの描写にはどこか眩しさや懐かしさを感じてしまう。映画を作る際に、誰でも書き込めるサイトから始めたという試みも実験的で面白いし、そのサイトが今も生>>続きを読む

PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.8

たのしく観れた。
永野芽郁ちゃん橋本愛ちゃん染谷将太、みんな良いな〜〜〜〜、どんな役でも顔の造形がいいな染谷〜〜〜
大学生に戻りたくなっちゃうな。無限の可能性を前に、怯まずまっすぐ生きていこう〜。

たまたま(2011年製作の映画)

4.0

いまちょうど、迷子になってるので救われた気持ちになった。最後のシーンのことばは、これからの人生でまた迷子になったとき、思い出して生きていきたい。

ストーリーとしては初見ではいろんな想像を巡らせながら
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

イライザがとてもキュートで芯の強い女性で、道理的で魅力的だった。

彼女や彼女の味方たちは社会的マイノリティの人々で、他者への理解があり、人間味に溢れていて素敵だ。イライザの人柄が周囲を惹きつけるのだ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

東京、人が死んでも周りは何もなかったも同然に日々の生活を送る。繊細で不器用ながらに少しの希望を見つける主人公二人がとてもよかった。

夜、一人、部屋を暗くしてじっくりと観るのがよいです。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

練りに練られた構成で、だんだん笑顔になっちゃったな。


三層構造+わたしたち視聴者の視点、という感じで観終わった後にもう一回観たくなっちゃうやつ。
話題になるのも頷ける体験。

2回目を見るタイミン
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

これ見たら、たぶんみんなクイーンのファンになっちゃうだろうな。

人種差別や、性的マイノリティへの偏見がまだまだ残る時代において、フレディマーキュリーの存在やクイーンの楽曲は当事者にとって希望だったん
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ヨーゼフ・ボイスは挑発する(2017年製作の映画)

3.9

ヨーゼフボイス作品、授業で教わったり実物見たりしたけど、彼がこんなにもまっすぐな人間である事に驚いた。成功してる姿しか知らなかったけど、戦争体験含め大変な時期を乗り越えてきたことを知って、一層作品への>>続きを読む

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