みるふぃさんの映画レビュー・感想・評価

みるふぃ

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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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サムネの印象的に割と好きそうな映画かなと思って鑑賞。うん、嫌いじゃない。好きよりです。

17、8歳という多感な時期の女子高生の葛藤するお話。大きな起承転結があるわけでなく、セリフも必要最低限で全て登
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Saltburn(2023年製作の映画)

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サムネや導入からして一夏のBLモノかぁ〜?と思ってたけど徐々に違和感を感じさせそこからの急展開。

これぞ洋画版パラサイト。だと思った。

一種の気色悪さや気まずさを出したあれもあれも全部オリバーの演
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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面白い、と言っていいのかわからないけど、
面白かった。いろんな観点から。

確かアーミッシュ内部でも近親によるレイプ問題が起きていたことが数年前にニュースになってたけど、こういう極端な宗教信仰集団では
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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スピルバーグが映画を仕事として撮り始めるまでの過程を描くのかと思ったら家族の話メインだった
正直途中から母さんの言動が突拍子なさすぎて家族の場面はちょっとしんどかったなぁ〜
あれだけ自分の感覚優先で生
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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一回見ただけではわからなかったので考察を読んだので(想像の上での考察なのでどこまでその通りかはわからないけど)ある程度納得。

昨今、権威や力のある人たちの裏の顔が暴露されたり思わぬところから綻びが出
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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とにかく歌う、踊る!って感じ
女性陣のファッション可愛かったね

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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前から面白いと聞いたことがあって、ずっとみたかった作品。
アマプラで今日で配信が終わるー!!との事で滑り込みで見た。

めっちゃおもろかった。
これって結局見てる我々もエミリーの手のひらの上で転がされ
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

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アンジェリーナジョリーが金髪!!しかも何その髪型?!というファーストインプレッション。
でもだんだんみてるとギャルみたいに見えてきた。

原題を直訳すると、
「人生とかそういうもの」。

ざっくりして
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ホリデイ(2006年製作の映画)

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2000年代の映画〜って感じ。
濃密な2週間だなー

ジャスパーとかいう男、顔からして嫌いやわぁ…笑

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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予告を見たら、出版社版プラダを着た悪魔!と謳ってたので何となく気になってみたけど
鬼上司VS主人公なんてことはなく
むしろ主人公がサリンジャーのファンレターなどを通じて自分自身に問いていく自己内省の話
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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何となく気になって鑑賞。
あらすじ読んだ印象と違ったけどこれはこれでこの映画の良さなんだろうな、と。
よくある雰囲気がビミョーなお店?とかに外部からの人間が違う風を吹かせてそのお店を盛り上げるみたいな
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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劇中、BGMなどがなく自然に発生する音のみで話が進むからか画面により一層集中して見ていた

ちょっと不思議な物語
ネリーが自分の正体?素性?を明かしてもマリオンは驚きもせず素直に受け入れていたのがよか
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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原作を昔から読んでたので今この時代に実写化?!と驚いた
自分の中のイメージが強くあったから映画のハリスおばさんがちょっと上品すぎるというか、チャキチャキ感が足りないふうに感じたなぁ〜 もっと最初っから
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

5.0

「エスター ファーストキル」というタイトル、そして〝前日譚〟というテーマからこちらがなんとなーく想像していた
こんな感じのストーリーなんだろうな…💭🤔
という予想を大きく裏切ってくれた
最高のストーリ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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起きると思うことは起きない
考えてもないことばかり起きる

だから先に進むんだ
先に 先に

子供ほど冷静に大人を見ているし、現実を見ている
大人の方が冷静じゃいられなくなるのはどうしてだろうか
大人
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

5.0

こういうドキュメンタリーの旅番組大好きだから観ててとても心地よかった。気軽に非日常空間にトリップできたような感覚になる。
世界にはいろんな暮らしを送ってる人がいて、そのどれもみんな自分の、自分だけの幸
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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ゲーム好きな人、映画好きな人は見たらより楽しめそう

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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酒は百薬の長 されど万病の元
酒は飲んでも飲まれるな

この言葉を聞かせたいくらい飲んだくれになってた4人だったけど、これ以上はヤバいと気付いてから自制できるようになったのはすごいと思った
私はお酒を
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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あれ?サスペンスかと思いきや紆余曲折あるラブストーリーかな?と思ったら最後にちゃんとサスペンス。

冷静に考えたら冒頭のナレーションが既に答えみたいなもんでゾッとした。

テイトは知った時何を思ったか
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ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

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人生は転ぶ回数より起き上がる回数の方が大事

没入感すごいイヤホンでもう一度音楽の中に入り込みたい作品

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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なかなか面白かった
途中のミステリー展開は名探偵コナンかと思った

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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なんとなく話の流れはイルミネーションっぽいノリ。
やはりゲームの映画なのでアクション多めでとにかくマリオが走り回る!て感じ
ピーチ姫が案外強かったのがよかった。
これは4DXで見たらかなり楽しいだろう
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アリス(1988年製作の映画)

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全体的にシュールで不気味でちょっとダークファンタジーだった
うさぎの焦点あってない目が不安にさせるようでそこが1番怖かった

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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歳をとることが実は幸せなのだと感じさせてくれる映画。
題材としては、ともすればSFファンタジーに完全に振り切っても面白かったけど、恋愛映画としての切り口だとそれはそれで面白いなぁと思った

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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死をテーマにした映画はたくさんあるし、見たこともあるけど、これはいい意味でリアルだなと思った
どうせ治療しても一年かそこらしか生きられないんだったら自暴自棄、もとい自由に生きた方が楽しいかもな。
実際
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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昔の人たちは写真を撮るものなんてなかった。
だから何かを人に伝えようとするとき、絵か音楽か言葉しかなかった。

最近になって、昔の画家の絵って普通に見がちだけどよくよく見たら超絶巧くね?と気づくように
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クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

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身体表現とはまさにこのこと
最初はいきなり裸が出てきてうぉっ!と思ったけど、見ていくうちに段々と魅せられていった。もはやこの踊り、演出、照明、音楽の下では服を着ている方が違和感を感じてしまうくらい。
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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楽しい時、ご機嫌な時、
悲しい時、辛い時
どんなときも音楽に乗せてステップを踏む
踊り続けるトーベの姿が印象的でした

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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フィルムに映るファッションは勿論のこと、空気感とかまさに2000年代の映画!って感じ。
エルのポジティブさ見習いたい。

あと1人騙されてバニーの格好したシーンなんか見たことある〜と思ったらブリジット
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ネイチャー(2013年製作の映画)

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映画チケットの整理してたらこの映画であろうチケットが出てきたけど記憶がない。。

またいつか見るたびかもなのでメモ

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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ホラー映画だとは聞いてたけど、展開が途中から読めなくなってきてそういった意味でもハラハラした映画だった!

トーマシンマッケンジーの透明感と可愛さ
、アニャテイラージョイの妖艶な表情やダンスがとにかく
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ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー(1989年製作の映画)

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不思議だなぁ
小さい頃から何度も見てるはずなのに、いざ大きいスクリーンで観るといつしかクラッカーにチーズ乗っけて食べたくなっちゃった。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

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やっと観れた…
この映画を知ったきっかけは、
小さい頃に見たジブリのなんかのアニメ映画のVHSかDVDかを再生した時に、予告で流れてきたこと。そのインパクトの強さからずっと脳裏に焼きついて離れなかった
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