kakashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

アルキメデスの大戦見ました。
それほど期待していなかったせいもあったのか、終わったあとの満足感はなかなかだった。
オープニングのインパクトが強かったため、中盤にかけての流れが多少冗長な感じがしたが、そ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

楽しみにしてた作品。
まあまあ期待通り。
中盤、エルトンジョンの出口の見えない孤独感、寂寥感が激しく心に刺さってとてもやりきれない気分になり泣けてきた。
キングスマンの時は正直それほどだったが、この作
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

終始プンバァに自分を重ね合わせて見てしまった。ハクナマタタ!
シンバのストーリーにもっと深みがあればと思ってしまうのは、歳とって頭が硬くなったせいか。

ペット2(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーがあっちこっちいくつかに分かれて同時進行なのがちょっと気になったけど、相変わらず動物たちは愛らしくて笑わせてくれる。
ねこばあ、イカしてるぜ!

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.2

いつも通りいい話で泣ける展開もしっかりしてたし、ウッディには強く共感するものがあったけど、なぜか身が入らない。もしかしたら、もはや自分はもう子供心を失ってしまったのかと思った瞬間。
今後も続編が続くな
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

それほど期待していなかったのが、見事に裏切られた。
正直、スパイダーマンは、高校生が主人公だからなぁってタカをくくってた部分が少なからずあったけど、ストーリーもあれこれと展開があり、映像も手が込んでい
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アラジン見ました。
アニメ版のストーリーを踏襲しつつ、各エピソードに、よりリアルな肉付けがされていたり、ボリウッドぽい華やかな演出が盛り込まれてなかなか楽しめました。評判のいいウィルスミスのジーニーや
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スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

3.8

近所のたい焼き屋さんに貼られていたポスターに惹かれて鑑賞。
トホホな笑いがそこここで漏れる感じ、嫌じゃないです。むしろ好きかもしれない。
ミュージカルになったらすごくいいと思うんだが。

マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

4.0

なんだろ、色々な意味ですごくイギリスっぽさが感じられて大好き。
貧困や人種差別といった社会問題も扱っているけど、ランドリーの?泡立つプワップワッポッポって流れ続けるBGM?のせいで全体がえらくポップな
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.6

レプリカズ見ました。
評判、口コミがあまりにも散々なのでどんだけ!と思いながら見たわけですが、そこそこ楽しめてしまいました。
倫理的にどうとか、ストーリーにツッコミどころ、もちろんあります。が、全体的
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

シリコンバレー以来気になってたクメイルナンジアニの実話を元に脚本と主役もこなした作品。
笑えて、ホロリと泣けて、ほのぼのな作品。クメイルナンジアニ、やっぱり好きだなぁ。
エターナルズ出演交渉中と聞いて
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

予告編のピカチュウに一目惚れ。
辛口コメントが目についたから心配したけど、ピカチュウやコダックは問題なく可愛いかったし、原作をよく知らないせいか?ストーリーも個人的には悪くないという印象。
予告編のタ
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

3.2

二部構成前半部分は正直眠くなりがちだった。
ストーリーのそこここ光明がチラチラ差し込むようでいながら、でも最終的にひたすら救われない感だけが残った。
主演のアドリアーノ君の演技は印象的。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

まったくノーマークだったけど、周りの評判が良かったため鑑賞。
ストーリー展開は概ね予想はできたが、やっぱり潜水艦固有の、海の中のさらに閉鎖空間ゆえの緊迫感にはドキドキさせられる。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

初めてのエンドロール最後まで誰も席を立たない作品でした。
それに相応しい内容。
何度も笑えて、ホロリとさせられて、そしてそして胸熱な展開あり大満足!

キングダム(2019年製作の映画)

4.2

待ちに待ったキングダム。
長い、長い!でも面白かったです。時間の制限があるから当然端折った部分も多いけどよくできてました。
個人的にツボだったのは本郷奏多。思わずニヤニヤしてしまうくらいにハマってまし
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

予告編がおかしくて気になってた作品。
期待通り全編笑い多めでした。
終盤にはアツく、そして心温まるような展開もあり。
マークストロングは相変わらずボールドヘッドイカしてました。ウォーキング・デッドシリ
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.3

ビリーブ未来への大逆転見ました。
ここ最近歳のせいか途中うたた寝してしまう作品続きだったけど、久しぶりにギンギンに集中して最後まで鑑賞。
法廷ものかつ実話がベースになっているのは発想の転換を求められた
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.2

着想、コンセプトが好き。
シルヴィアのウィルに対する気持ちや、世直しの仕方?の描かれ方がかなり雑に感じたのが残念。アクションメインだから仕方ないのか。
アマンダセイフライドのおかっぱキュートです。

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

2.8

頭をあまり使わずに見られる作品をリクエストされて借りてきたが、予想してた王道ラブコメというよりストーリーは思っていたより真面目要素が強かった。
モンテカルロの景色がなかなか良い。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.3

ダンボ見ました。
ストーリーにティムバートンぽい際立った演出やひねりがあるわけではなく全体的にとてもおとなしい進行です。
ただただひたすらにダンボの愛らしさ可愛さを愛でて優しい気持ちになる作品。いやぁ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

頭を使うことなくふつうに面白かったけど、作品より、会場のウケかたがおかしくてへんにツボった。
とりあえず、穴という穴にピーナツはやだなぁ

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

3.7

ドラマのThe OAでブリットマーリングが気になり鑑賞。
題名からはSF的要素を想像するけど、実際にはそういった演出はほとんどなく、ローダの心理的状況を反映するかのように、淡々と物静かに展開する。哲学
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

バンブルビー見ました。
バンブルビーはかわいい。ストーリーや音楽も良い。が、怪獣ものとロボットものが得意でないことを再確認した気がする…
最近ドラマや映画でsimple mindsのdon't you
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

2.5

なんと言ったらいいのか…
しりすぼみ感が半端ない。残念

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

言ってみれば、ラルフの身勝手な行動から巻き起こるヴァネロペ再生の物語という印象。前半は、正直ラルフの身勝手さが少々気になってしまうが、そこはディズニー、後半ちゃんと巻き返して良い話に仕上がってる。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

ブラッククランズマン見ました。
風刺や皮肉多め、人種差別に耐性がない人にとってはなかなかきつめな内容だと思います。グリーンブックがとてもとてもまろやかに感じられます。
狭くなってる世界で、こういう現実
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

前半、話のモタモタ感が気になったけどフラーケンがそういったマイナス要素全部かっさらっていってくれました(笑)
後半はストーリーのテンポや展開も良く、キャプテンマーベルもカッコ良い。
エンドゲームが楽し
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.2

ところどころ寝てしまい話が欠落したが、最後はすっきり。
異説バッジと定説バッジの仕組みが、固くなった頭には理解が難しく…

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.2

輪廻転生をテーマに6つの時代のストーリーが同時進行で描かれる。こういう発想やコンセプトが好きでそれぞれのストーリーはそれなりに楽しめたが、もう一度見返したらさらなる気づきもありそうな感じはする。
唯一
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.0

ラブコメを皮肉りながら、思い切りラブコメの王道をいってる作品。深く考えずに気軽に楽しもう。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

アカデミー受賞作品&評判がいいのが気になり、スパイダーマンスパイダーバースをIMAX3Dで見ました。
ストーリー自体には正直あまりついていけてない自分がいましたが、映像はさすがですね。圧巻です。また、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ヴィゴモーテンセンが好演。イタリア系アメリカンな役を見事に演じきっていた。人種差別問題を扱っているけど、全編通してドックとトニーのやりとりがユーモアたっぷりでほっこりする。温かい気持ちになるね!

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.0

移動都市モータルエンジン見ました。
ふつうにおもしろく楽しめたよ?
こういういろんな要素てんこ盛りの近未来もの大好きだなぁ。
アンブレラアカデミーのクラウスのイメージが個人的にお気に入りのロバートシー
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