村上春樹らしい影の暗さとその暗さの中にある灯みたいなのを感じさせられた。文学感が強いので合わない人には合わないと思ってたが、こんな感じの映画は好きだわ
評判通り2転3転し、最後は「ハッ」とした。オススメはするほどの映画では無いがどんでん返し好きなら見るべき
どんでん返しと聞いて見たからなのか、期待以下だった。密室で謎解きをするのは良かったけど、インパクトがもう少し欲しかった。
途中まではハラハラしてたのに、ラスト30分は登場人物みんな選択肢を間違って行動しててイライラしかしなかった
不安定な書き手により物語が進む。何が本当でどこまでが虚言なのか。
本が出版された頃から気になっていて、先に映画で見てしまった。出版社業界はたしかに大変でこの薫風社は今の新潮とか文藝とかなのかな?自分が面白いと思ったものにまっすぐ進むのは格好いいね
あんな風に社長にたてつくのは自分に自信があり、確固たる信念があるからだ。格好いい!
どんでん返しは伏線をしっかり回収するとしたら、この映画はちゃぶ台返し系映画だとは思う。サブスクだから見る感じ
伏線系ではなくて、全てをひっくり返す系か
これはこれであり。
ゴーン・ガールばりのどんでん返しをされて、はてなマークが飛び交いながら話は進む。しかもここから早くなる。半年後にもう一度みたい作品
初黒澤作品。
3人の話にもう1人の話。人は結局保身に走る。しかも平安のようなカメラとかの記録装置がないなら尚更である。
吸血鬼が結構簡単に蚊帳を壊せそうとか思っていたが、他の人の考察をみると社会風刺になっていたそうで
子供が一人の場面でも咄嗟にそのような事が出来るのは凄いことではあるが、そのような環境で生きているってことがな
政治に利権が絡むのは避けられないが、地球が滅亡するって時にガッツリ絡ませるのは馬鹿大統領すぎる。ショベルが高くなったり、テーマを掲げてデモしたりと風刺が効いてて面白く感じた。
6年前に小説で読んだ作品。
小説でもかなり面白かった印象があるけど映画もかなり面白い。大体どんでん返しはどんでん返しが主であるが、それがどうでも良くなるいい終わり方。警察が悪いよなとたしか小説を読んだ>>続きを読む
土曜の9時にやってたら最悪映画。
あんなにハイテクなのに部屋にカメラ付けないのはなんで
ラジオパーソナリティがオススメしてた作品。結局主人公は同じ過ちを繰り返してしまいそうだけど、最後の戻ったところでの繋がって話に行くシーンはいいね!そして、学校のみんなにキッチンカーを無料で食べさせてあ>>続きを読む
当事者は闇に葬っても、被害者はその闇から当事者を睨みつけている。
命懸けで
いい意味で映画っぽく無かった。キラッキラした青春時代みたいな感じではなく、本人たちにしか分からないキラキラ。バンドは憧れだよな
兄妹が撮っているカメラでストーリーが進むから臨場感がひしひしと伝わってくる。あの一言で一気に恐ろしくなった。
細かいところで育ちがでるし、ないものに憧れるのかなとか思った。希子様が可哀想だ