シェームスティーソさんの映画レビュー・感想・評価

シェームスティーソ

シェームスティーソ

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.7

かなり狂った映画だった。少し難解だったものの醜さと美しさが鮮明に心に残る作品。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

コナンの映画は普段全く見なくて軽い知識しか無いのですが、友達に誘われて観て来ました。期待していた以上に面白かったしやっぱりお馴染みのテーマがめちゃくちゃかっこいい。しっかりしたファンならかなり楽しめる>>続きを読む

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.7

おもろい。結局ベタなものがシンプルに楽しめる。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.6

カレンギランって全部ネビュラみたいになっちゃうよね、良くも悪くも。ストーリーは普通かな…

用心棒(1961年製作の映画)

3.8

どっちつかずの浪人、めちゃくちゃかっこいいしストーリーも面白かったものの、やはり所々解説を見ないとわからない箇所があった。黒澤映画好きだけど字幕つけて欲しい…

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.7

ミュージカル苦手だったけど曲が良くて楽しく観れた。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

こんな大恋愛、ネットもないような昔じゃ当たり前だったのかな…

処刑人(1999年製作の映画)

4.7

なんやこいつらカッコ良すぎるやろ...、ウィレムデフォーが現場で回想と同時に居る感じ?めっちゃ好き

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.5

ブライスダラスハワード目当てで鑑賞。シャマラン映画、アタリハズレあるがこれはあまり好きじゃなかった。ホアキンフェニックスにエイドリアンブロディにシガニーウィーバー、キャストが意外と豪華。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.6

性差別だとか愚かな映画だとか言ってる人多かったから少し心配しつつ観たものの、思いの外楽しめた。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

ドストライクでした。群像劇が好きなんですが見た中で1番面白かった。スナッチより好きかも!やはりガイリッチーはストーリーテリングの才能がえぐい。何度も見たくなるタイプの作品。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.9

久々に胸を打たれた。原題の意味を知るとより感動する。笑って泣ける名作映画。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

楽しい映画!甘くて暖かいロマンスコメディ。アダムサンドラーの役で1番好きでした。

(1990年製作の映画)

3.8

とても綺麗な作品だった。光と闇を視覚的にも雰囲気も美しく表現していて満足できた。他のレビューで目にする説教臭さは特に気にならなかった。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

復讐のストーリーで、ドロドロしていて精神的にも身体的にも目を背けたくなるような残虐性のある作品なのに、所々爽快で、いわゆる胸糞映画という括りの中では最高峰だと思う。反復して同じカットを使う撮り方がオデ>>続きを読む

田園に死す(1974年製作の映画)

3.9

頭の悪い自分にはこれは非常に難しいと感じてしまった。ただ庵野秀明らに大きな影響を与えていたようでエヴァで見たような場面がちらほら。モノクロや将棋や雛人形等、美しいカットが多くて視覚的にも楽しめました。>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.6

ティムバートン版は昔から死ぬほど見てきたけどこっちは初鑑賞。やっぱりCG諸々の面で迫力はないもののこの時代にこのセットはかなりお金が掛かってそう。当時の子供達はかなり楽しめたんじゃないだろうか。

迷宮物語(1987年製作の映画)

3.5

うーん、大友克洋以外は微妙かな...わかりにくかった。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.6

登場人物みんなイカれてる。下品で笑えた。マーベル等のパロディだらけでマーベル作品好きからすると楽しめた。盛り上がるっておすすめされたのでハードル上がりすぎてたのか、もう少し盛り上がって欲しかった感はあ>>続きを読む

ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

3.7

ファンには嬉しい貴重なハリポタのルーツを知ることができる。魔女や魔法の歴史の勉強にもなった。日本で言うところの呪術みたいなものなのかな。JKローリング、度々炎上してるけど芯があって素敵な人だと思った。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.4

学生時代に見た時はあまり分からずみていたが大好きですこの作品。キャスト陣とキャラクターがカラフルでパワフル!それぞれが絡み合って先の読めない展開、笑って楽しめる作品

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.6

主人公めちゃくちゃすぎてイライラ通り越してかなり笑えた。どこか懐かしい安っぽさが良い。ラストも好き。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

人間への遺伝子の影響を特殊効果で誤魔化さず最後まで惹きつける。全体的に寒色系なのが静寂と緊張感を待たせている印象。非論理的なプロットでフィクションなのに妙に説得力がある。そしてデビュー作だというから才>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

以前見た記憶があったが忘れていたので再鑑賞。ストロークスが好きなのでサントラがすごく良かった。スローペースでかけがえのない日々、確かにコッポラの他作品に比べ狙いがわかりにくくパワーもないかもしれないが>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

出世と恋愛、仕事との両立って難しいよなぁ、古き良き名作映画

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.9

殺し屋なのにみんなずっとヘラヘラしてる感じがいい。この緩さ求めてた。高石あかりのビジュ爆発でメゾンマルジェラだった。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

やっと観れた!まず設定が面白い。バディコメディ青春警官映画。学生時代に戻りたくなった。頭空っぽで楽しめる。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

付き合うまでが楽しいとよく言うが、本当にそう思わされる。この出会いには正直憧れるし、この距離感だからこその良さが全面に出ていて、短い時間を描いているのに濃くて充実した作品だった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

シンプルで分かりやすい!あるあるを踏襲しつつ新しさもあり、元気貰えるタイプの映画でした。

バビロン(2021年製作の映画)

4.8

期待以上に好きなタイプの映画でした。個人的にはララランドよりも好き。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

視覚的満足度は歴代でもトップクラス。前作に比べてアクションのレベルが格段に上がっていた印象。キアヌカッコ良すぎて興奮、これぞジョンウィックって感じだった。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

この平成感最高。みんなちょっとおかしいのと岩井俊二監督独特の撮り方、癖になるしすごい好き。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.7

原作ゲームは未プレイだけどブラムハウスということで気になり鑑賞。びっくり系で内容薄めかと思ってたけど案外楽しめました。ホラー苦手だけど大丈夫そうかなとか思ったけど映画館で観たらやっぱり怖かった。個人的>>続きを読む

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