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memento mori
あれなんかすごい良かったかも!?
シリーズ初見だけど全然大丈夫だった!
ゾンビ映画だと思ってたら感染者映画、と見せかけてラストだけゾンビ映画、みたいな忙しい作品だった笑
随>>続きを読む
招かれざる客たちと、ひと晩の饗宴
IMAXレーザーGTテクノロジーにて観賞。
いつだって大丈夫じゃなかったダンスホール。
ブルースにサビがないのと同じように派手な花火みたいな盛り上がりはないものの>>続きを読む
圧巻。
個人的にクオリティで黙らせてくる作品はあまりピンと来ない、もしくは居丈高に感じて好きになれないことがほとんどなのだが、これは流石に認めざるを得ない。
駆け足気味とはいえ着々と進んでいく物語に>>続きを読む
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真の飯テロは、死中で生まれる
『ハングマンズノット』『ファミリーウォーズ』に並ぶ阪元監督の露悪三部作(勝手に呼んでるだけ)、公開順でいうなら恐らく一作目にあたる作品。U-NEXTで配信終了間近だった>>続きを読む
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家族はついに、ゲームから戦争へ
やっぱり家族はつらいよなあっていう映画。
普通に観てるのに倍速視聴みたいな超テンポ。
前作の『ハングマンズ・ノット』はギリギリまともに観られる感じだったけど、今作はあ>>続きを読む
無理も道理も通す男、その名も
IMAXレーザー字幕版で観賞!
映画としての面白さを観客の観たいもの観たさが飛び越える、ある種異常な作品。賛否の割れ目はそこにあると見た。
意外と予習必要な感じで中盤>>続きを読む
お菓子な奴らの、大冒険
ギンビスにとっても大冒険であろう本作。商魂逞し過ぎるギャグシーンも一周回ってご愛嬌、シンプルイズベストなファミリームービーでした!
ただ意外と展開が手堅かったり、ポスクレがな>>続きを読む
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美醜もぜんぶ、自分だと忘れるな
広告にもある"終盤30分"に掛かるプレッシャーがすごい映画だと思う笑
今作を怪作と言わしめているのはほぼその部分。テーマも王道だし展開の捻りも少なく、前評判と裏腹に手>>続きを読む
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闇を以て、熄みを制す
個人的に超期待作で、気合い入れたかったので、IMAXレーザーGTテクノロジーで観賞。
良い映画だった!けど期待通りというより予想外といった印象だったので、賛否は割れそう。
全>>続きを読む
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お話しされる真相は、案外もう傍に
結構ぶちかましてきた笑
反響等を考えると相当な意欲作の部類では。
尺の都合で原作エピソードがかなり希釈されてるので、そこに映画としての〜(略)はあるかもしれないが、>>続きを読む
作って壊して、そしてまた創ることを知る
4DX3D吹き替え版で観賞。
とりあえず楽しかった!
ゲーム再現が真っ当なところもあれば、意外な攻め方してるところもあったり。まずよく映画に出来たな…という>>続きを読む
初期衝動は、情熱と狂気のあいだで
監督さんのXでのポストから気になって。
映画愛!とか情熱!みたいな自主制作映画特有の愛嬌がある作品ではないけど、パッションは感じられたと思う。ストーリー設定の意味不>>続きを読む
今度の残像は、3人で追い詰める
例年通りBESTIA enhancedで鑑賞!
映像の繋ぎが単調だったり、脚本家さんの手癖が前面に出過ぎてたり、観ていて違和感がなかった訳ではないけど、少なくとも観>>続きを読む
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現実問題にカタルシスは必要なのか
それが保身に現れるか復讐に現れるかという違いで、我が子のために狂うという点で主人公もいじめっ子の母親たちもある種同質な点はある気がする。だからこそ終盤の感動展開にだ>>続きを読む
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それはきっと、最高に絵になる魔法
『ひみつ道具ミュージアム』世代(自称)として必見だった作品。
去年は個人的に外れ値だったんだけど、今年は全体的に地に足ついてた印象。
ただその中でも死や処刑という直>>続きを読む
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地上にだって、どん底はある
半地下でのドタバタ劇から一転、今度は地球をも抜け出して大冒険!
かと思いきや、展開自体はそこまでスペクタクルではなく。壮大な物語を予感させるハリウッドな背景と、ちょっとハ>>続きを読む
流石にキャッチコピーは信じず、B級ホラーを予想して行ったら意外や意外、雰囲気からガチガチに固めてくる真っ当なサスペンスホラー。
画とカメラワークがいちいち痺れる。
サスペンスとしての綻びがホラーに>>続きを読む
ミルフィーユに生きてく私たち
すごく良い映画なだけに、めちゃくちゃ胸が苦しくなった…!
後々活かすための何気ないシーンでさえも不思議と印象的だったり、映画としての抜け目の無さを感じた。軽妙なやり取り>>続きを読む
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4DXで観賞。
作品に全く非はなくて、無知のせいでほんのちょっとだけ悔しい体験になってしまった!!
beginning?の映像の存在を全く知らなくて、ガンダムも『水星の魔女』しか観たことがなかった>>続きを読む
SCREEN X・Atmosで観賞。
めちゃくちゃ良かった〜!
内容はちょうど劇団四季の第一幕終わりまで。舞台を観たのが10年前くらいなので流石に覚えてはないけど、所々答え合わせできて楽しかった!>>続きを読む
友だちに誘われて。
ドキュメンタリー×ミニシアターの親和性〜。
内容うんぬんというよりも民俗学という未知への招待状。あと自然の映像がとてもきれい。
心地良すぎて序盤半落ちだったのは内緒。
映像観た>>続きを読む
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心より先ず、痛みを知る
テーマ的には激重なんだけど展開自体は結構一定にポップという、独特な作風。
劇的なカタルシスが無い代わりに人間関係の描写がとにかく精緻。デヴィッドの告白にとにかく胸が痛む。
タ>>続きを読む
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人生で初めて現地参戦したライブなので記念に!
応援上映も楽しそうだけど、静かな劇場で機械の目の助けを借りながら観るのも、ライブのディテールが吟味できて楽しかった。当日は熱狂のあまり初っ端からほぼ意識>>続きを読む
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新たなる秩序から、新たなる世界へ
翼を得たとはいえ、物語の地に足着いた感じは流石のキャップ作品。けど、尺的にも過去作よりはとっつきやすい気はした。ドラマ観てから結構経ってて覚えてない情報だらけだった>>続きを読む
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厳しさも優しさも結局、愛に帰するのか
親子愛の部分は泣ける!
ただあまりにもロズが報われなさ過ぎたり、敵味方の区別が一方的過ぎたり、意外と穏やかじゃなかった。
回収ロボットもただお仕事頑張ってるだけ>>続きを読む
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ソフトに、密かにいくはずだったのに
ワンショットでレイシストたちの業を描くブラムハウス作品。ワンショット作品ならではの画の感触や工夫が良い。
お話に捻りが無い代わりに、とにかくその場のドライブ感で引>>続きを読む
恐怖と浪漫は、いつだって紙一重
IMAX3D字幕版で観賞。
レーザーじゃなくてデジタルシアターだったみたいだけど、あんまり違いは判らず。
はじめて観たのは小2とかだったと思うけど、劇場で、しかも3>>続きを読む
まだuntitledな想いへ
BESTIA enhancedで観賞。
ボカロはずっと好きなんだけどプロセカはメインストーリーで止まってたので、ご無沙汰な感じ。
とにかくファンの見たいであろうものが>>続きを読む
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生きるために闘う、闘うために生きる
やーっと映画初め!
最近何故か映画から足が遠のいてた。
作品としての質は申し分なし!なんだけど「笑って泣ける」の「泣ける」の比率が予想外にデカ過ぎてちょい困惑し>>続きを読む
翔ぼう、不揃いの羽で
疲れ過ぎて映画館には行けなかったので、今年はのんびりおうちで映画納め!
めちゃくちゃ気持ちいい映画だった〜!!
とにかくテンポが良くて、展開もシンプルながら鮮やか。ドキドキし>>続きを読む
彼にとっては、敵じゃなくて獲物
めちゃくちゃのめり込める訳ではなくともなんだかんだ楽しめる、ある意味平常運転のSSU。
ただ主人公が全然悪っぽくないので、全体的に俺TUEEE!な展開。
だいぶツッコ>>続きを読む
捨てられない、否、捨ててはいけない
絵巻物に物語が溶け込んでいるような。
場面転換の暗転がないから目が休まらないのと、色彩が割と全篇一定だからか内外や部屋ごとの区切りが曖昧で空間の把握が難しいので、>>続きを読む
最後の進撃、此処に極まる
Final Season完結編をいっき観する構成。
一回観ただけだといまいちピンとこない部分も多かったので、色々と腑に落ちる所があった。
最後の特典映像はなんかちょっと冷笑>>続きを読む
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最後の解は、愛なのかもしれない
IMAXレーザーGTテクノロジーで観賞!
大念願叶ったり!
すげー映画だったなとしか言えない笑
骨の髄までサイエンスなスペクタクル。
TENETよりは理解できた気が>>続きを読む
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死はふたりをわかつ、のか?
終わった…のか…?笑
何かしらデカいのが控えてると思ってたので、ポスクレで拍子抜けするという不思議現象が笑
色々と雑いところはあるけど、最終回マジックとラストのこのシリ>>続きを読む
俺の神は貴方であって、お前じゃない
真の意味で"アーサー"に翻弄される2時間半。
意思表示を作品でやるのはある種プロ意識の極みな気はするし、その姿勢そのものには痛快なものがあると思う。
前作と違って>>続きを読む