Kakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kako

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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.0

映像綺麗。
男の子なら共感できたんだろうな〜ってシーンが大半。6才の僕が大人になるまで を観た時も、全く同じ感情になった。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

もっとおバカ系映画かと思ってたけど、意外と見応えあるし、面白かった。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.6

これが同じ世界の一部だと思うと本当恐怖。
ブラジル旅行後に鑑賞。

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.8

Hate U Give を観た後だったから、余計に感動した。人種や障害、年齢、何らかのヒエラルキーの垣根を超えた愛や友情って、感動せずにはいられない。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

コミック調で、今までのスパイダーマンとは異なる作風。
マーベル系はあまり見ないけど、面白かった。
個人的に、アメリカンジョークが響かないタイプなので、笑うべきところで引いちゃう。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

誰かになろうとして、自分を卑下したり、能力を下げる必要はないと再確認。!

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

5.0

oasisは最強。
「今より上が望めなくても、好きなことを辞めなくていい」ってセリフに心射抜かれた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ちょっとミュージカルタッチで見やすいし、感動するし、面白い。
レディガガ歌上手すぎ。(当たり前)

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

3.5

Breakfast clubが好きで、期待値上げて鑑賞した映画。
アンディたちのアバンギャルドファッションは、過度なくらいが可愛い。
ブレインたちのハイソで好青年な印象も、ホワイト、ブルー、ブラック貴
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.5

とにかく派手で可愛い!
可愛い子は努力。メイク・ファッションのみならず、教養も付けようとしているところが、日本の可愛いとは違うな〜と思ったところ。知的で可愛いは偉い。
タイの変身ぶりを見ると、人の印象
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.6

学校で白人の女友達のヘアブラシを取って、誰が持つかで見え方が変わる論争を繰り広げるシーンは、深く考えさせられた。
普段偏見がなくても、いざとなったら、自分も白人側の意見に賛同するかもしれないと思ったら
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

強気なママと娘の関係性に共感。

素直な方がいいよね。
素直になれないと、大切な時間を逃しちゃう。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

絶好のタイミングで観た。
神保町〜水道橋と国分寺とは。
やっぱりまっすぐに越したことないなと思った。
はな、父、雪、雨、全員本音でぶつかって、それをぜーんぶ受け入れてこそ家族。
だから家族愛ってすき。
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

余白が美しい映画。
ストーリー全体も詩的。
詩って、ものの見方、切り取るシーン、フォーカスする絵面の目線遊びだと思うから、繰り返される日常にそれを見つけること、とは言え日常も少しずつ変化を遂げているこ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

フレディマーキュリーは、魂を滾らせて生き抜いた伝説のボーカリスト、っていう今までの認識が更にアップデートされた。
勿論、時代をリードする天才なのだけど、
そんな天才も、天才なのに、常にチャレンジャーの
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

友人宅でBBQの後のまったり映画タイムに鑑賞。
シーンが飛んだり、世界各所にジャンプするし、銀座・渋谷も登場するから、わいわい見るには気兼ねなくてよかった。
タイムの方がすき。
地味にクリスティンスチ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

元奥田民生になりたいガールとしては、コーロキさんの気持ちもわかる。天海の可愛さは騙されて当然。賢くて可愛い子って、ほんっっと最強。
今は天海あかりを尊敬するガール。かな。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

誰もが誰かに共感する映画。

私は、バド部の女の子2人が9割と、
ラストの東出さんが0.5割、
桐島と東出さんの彼女たち0.5割、
で感情移入したかな。

ヒエラルキーというよりも、
学校という社会は
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岳 -ガク-(2010年製作の映画)

4.0

最高。絶対冬山は登らないと心に決めた。山は怖い。怖いから美しい。

婚前特急(2011年製作の映画)

3.2

結婚って突然やってくるものなんだな〜。
吉高由里子の演技が圧巻。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

久々にこんな、キラッキラな世界のファッションこてこての映画観た。
NYを舞台に、お金とプライドと知恵のバトルって、ベタだけど面白い。笑
キャストがメインからサブまで豪華で、なんか縁起物でも観たかのよう
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

一子がコンビニでシャドーボクシングするシーンは、最高にかっこいい。

そして最後は、新井浩文を最高に好きになる。

あと、安藤サクラの走る姿がすき。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.0

人生は驚きの連続。
普段から何かとびっくりしたい!と思っていたから、観ていてたのしい。
歩きながら考えるって、いいな。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.5

「あ〜わかる、わかる笑」が要所、要所にある映画。笑
20~30代女性、田舎生まれの都会住まい、生活の中で仕事の比重が重すぎる、わりと頑張り屋さん、みたいな人は共感できる率高そう。
反面教師だし、目の前
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

知識って、いくらあっても重くないし、あって困ることはないのね。
知識も経験も、創意工夫で活かすが大事。
雄大な海と大地、物語、ハッとさせられるフレーズが予想以上に面白かった。
インド映画は苦手だったけ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

何年か前に、「なんでもない日おめでとう!」といって、平凡なごく普通の日をお祝いするのにはまっていたのを思い出した。

あの感覚は間違っていなかったのかな。
この映画を今観られてよかった。
好きそうな人
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

最初から最後まで号泣。

オギーもサマーもジャックもヴィアもミランダも、みんなみんな自律心があって、みんなみんな優しい子!

「夏休みのレモネード」をちょっとだけ思い出したけど、それが夏ならこちらは秋
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ブルー・ハワイ(1961年製作の映画)

4.3

心地よ〜い映画。
ブルーハワイ・ハワイアングリーンと、リップ 車 ドレスの赤・パイナップルの黄色のコントラストにときめく。

水と炎の映像がとにかく美しい。

エルヴィスがひたすらにイケてる。
歌も男
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ショウほど素敵な商売はない(1954年製作の映画)

5.0

圧巻。
ドナルドオコナーとマリリンモンローの共演なんて、夢のよう。
ドナルドのタップダンスはどの作品でも、何回みても、うっとりしてしまう。洗練されていて、遊びがあって、一瞬で引き込まれる。
ラストがま
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

There is nothing, but music.
キューバン(アメリカン)ドリーム。
音楽に酔いしてれる人の表情って、素敵。