カーリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

カーリー

カーリー

映画(925)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

5.0

ワケのわからない話なのに内容が理解出来て面白い奇跡みたいな映画

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.0

巨大ザメとの死闘で生き残ったブロディ署長のその後を観れるだけで及第点以上

ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.0

「ジョーズ」の正統的続編作品だが、星の数ほどある低予算亜流映画にカテゴライズするべき

クリフハンガー(1993年製作の映画)

4.0

冒頭の姉ちゃんの死は無駄死にではなく、本作の魅力を高めるのに大きく役立っている

刑事ジョー/ママにお手あげ(1992年製作の映画)

1.0

シュワルツネッガーもブルース・ウィリスも同じようにコメディに挑戦して失敗したのは、何か私たちの気づかないこの世の原理が働いているからなのか?

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

1.0

ゴルゴ13でたまにある狙撃をしない回は面白いが、こちらはまるで納得できない

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

2.0

圧倒的に強い相手にも根性で立ち向かえばなんとかなるというキン肉マンレベルのストーリー展開

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

サバイバルナイフ一本あれば世界中を敵に回しても勝てそうな気がしてしまう映画

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

何のヒネりもないストーリーが安易すぎるが、本作以外の内容は考えられない

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

内容も優れているが、無名の俳優主演の低予算映画を大ヒットに導いた最大の要因はロッキーのテーマに違いない。

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

史上最低の映画監督エド・ウッドがボツにした脚本を映画化したZ級映画の代名詞的作品

ポストマン(1997年製作の映画)

2.0

ケビン・コスナーのイメージと役とのミスマッチが最大の敗因か

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

1.5

解読不能な地図が実は日本語で書いてあって、日本人が観ると否応なくネタバレになってしまう

さよならゲーム(1988年製作の映画)

3.0

陽の当たらない主人公が活躍するわけでもない非常にシブい映画

ボディガード(1992年製作の映画)

2.0

ロマンティック・サスペンスというのは要するにフワーッとした作品のことか?

デスペラード(1995年製作の映画)

3.0

過剰で馬鹿馬鹿しいということが、時代と共に解りづらくなっていくのかも

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

4.0

兄貴がコマ撮りアニメで動き回るシーンがたまらない至高のB級ホラー

タイタニック(1997年製作の映画)

3.0

恋愛ストーリーを省いた特別編集版が出たら買います。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

無茶苦茶なストーリーながら、圧倒的にリアルな映像で納得させてしまうキャメロンマジック

エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

パワーローダーの戦闘シーンがキャメロンにとっての本編だったに違いない

殺人魚フライングキラー(1981年製作の映画)

3.0

キャメロン絡みで酷評されることが多いもののB級映画としては及第点以上

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

4.0

派手さ重視の荒唐無稽なアクション映画と思いきや、綿密な取材で大統領専用機内を正確に再現していたりする良心的作品