カーリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

カーリー

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てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜(2010年製作の映画)

2.0

科学的研究に人情が勝る反知性主義エクスプロイテーション・ムービー

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

やたらしっかりしたイケメン高校生が精神的に病んだ女性を助ける女性向けアニメ

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

ローマ観光をしながら行きずりの恋のスリルを味わって最後は泣ける恋愛映画不朽の名作

第三の男(1949年製作の映画)

3.0

カッコ良いシーン満載なサスペンス・ミステリーの傑作

野球狂の詩(1977年製作の映画)

3.0

原作マンガのキャラクターを忠実に再現する演出のせいで珍作になってしまったものの木之内みどりだけはやたらハマっている日活映画

拳精(1978年製作の映画)

3.5

拳法の教本から飛び出してきた妖精に指南されるファンタジー・ジャッキー映画

少林寺木人拳(1977年製作の映画)

4.0

木人相手の修行シーンと終盤の設定どんでん返しで頭をクラクラさせられるジャッキー映画

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

脚色した日本の描写が面白いワイルド・スピード・シリーズ第3作

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008年製作の映画)

3.0

テレビシリーズのファンがいつも通りに鑑賞すると情報量の多さについて行けなくなるに違いない詰め込みすぎな劇場版第一作

クイール(2003年製作の映画)

1.5

盲導犬の一生を学習教材DVD並の素っ気ない脚本・演出で描いた無味乾燥な映画

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

女王が国の統治を放り出して勝手に開き直るなどストーリー上納得いかない点があるものの、アニメと音楽の力で圧倒する大ヒットディズニーアニメ。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.0

悪党にはやたら残酷というシュワルツェネッガーの主演スタイルを確立した国内再放送頻度№1アクション映画

フィラデルフィア・エクスペリメント(1984年製作の映画)

3.0

SFXを使った見せ場以外はアラだらけな80年代らしいポンコツSF映画

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

3.0

やたら淡々とした調子で話が進んで行ってそれはそれで悪くはないが観客のニーズには応えていないに違いないトキワ荘の青春というよりは寺田ヒロオの青春

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.0

ヤクザ同士の争いの劇的な部分を淡々と描きつつどうでも良い部分を詳細に描いて空虚さを全面に押し出したヒネったヤクザ映画

オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.0

生態の詳しい解説等はなく、あくまで映像美をうっとり観て楽しむための海洋ドキュメンタリー

12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ(2013年製作の映画)

3.0

無理矢理ストーリー仕立てにしない良心的な内容のためライブ演奏も舞台裏の出来事もやたら味気なく感じてしまうドキュメンタリー 

劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!(2015年製作の映画)

3.0

盛りだくさんの内容で話について行けないがなんとなく満足な劇場版ウルトラマン

座頭市(2003年製作の映画)

3.0

座頭市は宇宙人と解釈するほかない難解な座頭市のリメイク

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

捕虜と管理者の異文化交流という複雑かつ繊細なテーマがビートたけしの笑顔に集約されてしまう映画

猫侍 南の島へ行く(2015年製作の映画)

2.0

手こぎの船で南の島へ行くというシュールでご都合主義的な内容にとてもついていけない猫侍の続編

猫侍(2014年製作の映画)

2.0

猫の暗殺を依頼されたが殺しきれずこっそり猫を飼うハメになってしまった侍を描いたフワっとしたコメディ時代劇映画

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

3Dアニメ化に大成功しているものの、よく知られているエピソードをつなぎ合わせただけのストーリーで退屈すぎる大人向けのドラえもん映画

マジェスティック(1974年製作の映画)

3.0

元軍特殊部隊員で今はスイカ農場を営む男マジェスティックが悪党に命を狙われながらも南米美女と協力してスイカ出荷を成し遂げるスイカ第一主義娯楽アクション映画

ザ・クリミナル 合衆国の陰謀(2008年製作の映画)

3.0

実話を題材としていて辛いことが地味に続いていくだけだが、主人公が隠し通す情報提供者は誰なのか?というサスペンスが効いていてそれなりに楽しめる良心的映画

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.0

ドラマが動き始めたとたん「北の国から」になってしまって、むしろ「北の国から」の完成度の高さに改めて感心してしまう映画

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.0

田舎で自給自足をする美少女が農作業や料理を淡々としたモノローグで説明するだけというのが皮肉ではなくホントにそうだから困ってしまう映画

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

バカンス中の若者グループが変なマスクを被った殺人鬼の餌食になるストーリーがホラー映画の典型になってしまった古典的名作

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

恋愛、コンプレックス、いじめなどのリアルな若者の日常だけで構成された良質青春ラブコメ

ホステル(2005年製作の映画)

3.0

奇妙なマスクを被った殺人鬼が登場するようなファンタジック要素がなく嫌なリアリティで描かれたスプラッター・ホラー

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

ペヤングの超大盛は通常サイズの乾麺が2玉入っているだけだと知ったときのガッカリ感を味わえる映画