カマさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カマ

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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.3

のび太が灰になる。この辺から藤本先生の体調が思わしくなかったのかなとかしんみり考える。

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.5

コロコロでリアルタイムに大長編の連載読んでた。地上が洗い流されるとか環境破壊とか、終末感が子ども心には怖かった。

文明1つをその気になれば滅ぼせるドラえもんやばみ。

藤本先生存命時の終盤の作品だか
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.8

あんまり一般的に大長編の中では人気ない作品だと思うんだけど、タイムパラドックス的な仕掛けが結構きれいに仕上がってて好きなんだが。

北海道並の地底空間を簡単に作れる秘密道具の破壊力ヤバみ。

オチの郵
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ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.0

時空乱流の説明の下り、子どもの頃めちゃくちゃ怖かった。

俺母ちゃんの奴隷じゃないっつうの!そんなセリフは奴隷みたいに働いてみてから言いな!俺もう家出するー!ってジャイアンと母ちゃんのやりとり、今じゃ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

最初の主人公の男の子に対する苛々が後半きれいにスッと溶ける感じが気持ち良かった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

ドツボでも笑えるジャック・ブラックの演技。

バンド名決めようの下りでクラスの女の子が考えたコアラズみたいな感じのバンド名がツボでした。没になったけど。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

最近今更観ました。記憶の中の暑い空気感と現在の静まりかえった空気の対比とか、見る前の想像よりもとても良かったです。

ホンダのリード125と2人のサイズ感とか、思春期の少年少女だあって感心しました上か
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仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010年製作の映画)

3.4

平成ライダー映画の中では1番好き。先日終わった仮面ライダージオウ終盤にこの映画の悪のライダーである仮面ライダーエターナルが登場しまして、彼の「俺は負けていない、奴に風が吹いただけだ」的なセリフにスタッ>>続きを読む

ソルジャー(1998年製作の映画)

3.4

廃棄されたソルジャーが打ち捨てられた惑星で淡々とサバイブ、何故戦うのか?それはソルジャーだからだ!!みたいな凄くざっくりした作品だったけど一点豪華主義な廃棄惑星とか嫌いじゃない物のオンパレードで好き。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

面白ヨーロッパ珍道中。

アース616とか原作設定きたーとおもったら、この作品上はでまかせでした。

これは3Dでみた方が良かったかもと久しぶりにおもったり。


mjのお父さんの事に少しふれて欲しか
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

インセプションで頑張ってた人でしょ?切なくて面白そう!って思って観たらそんなに乗れずでした。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.0

凄く良いと聞いて、高校生の時に観たんだけど。悪くないくらいの感想しか持てず。リュック・ベッソンと相性が悪いようで僕。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

大怪獣バトル!リアル志向の怪獣嫌いじゃないけど戦闘の見せ方にもう少し工夫欲しかったかなあ。でも概ね満足。

ロダン笑さんがスネオ感あって可愛いかった。F35をドッグファイトで蹂躙してからのギドラに平伏
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

見終わった3日間ずーっとキャップの事考えてた。

10年間の経過とか色々考えて。トニーとスティーブの物語でもあり、一つの個では成立し得ない正義を描いた物語であり。何よりこのエンドゲームというピースがは
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陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

3.0

陰謀が現実に!地震兵器本当にあるのか?最後ヘリが飛んで行くところとかどこか不穏な空気が漂いつつ。メルギブソンは見守り続けるだろうからジュリアは大丈夫かな。一応のハッピーエンドで良かった。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.0

戦闘シーンとか音楽とか、すごくいい。ストーリーもUCアニメ版より楽しめた。

ただネオジオンさん、ジリ貧なのに資金持ち過ぎじゃないか問題は常に頭から離れなかった。シナンジュは試作機を全裸が強奪にみせか
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

アムロとシャアの決着を描いた作品。

少なくない数のスペースノイドが地球に隕石を落として滅ぼそうとするシャアに共感してる事って本当にやばくない?というかアナハイムエレクトロニクスは地球が無くなってもい
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アバオアクーの出撃前のエレベーターのシーン本当にすこ。ラストシューティングの時アムロガンダムに乗ってないんだよこのにわか厨が大量発生した模様。

DVDの特別編、てめーだけは本当にダメだ。

コアファ
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機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

3.5

ここから新しい映像も増えて、ぐんぐん盛り上がっていきますね。

ジャブローの戦いで掛かるテーマ曲、哀・戦士

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.0

テレビからの使い回しシーン比率が後の2作に比べると多い印象。

ちゃんとした内容の評価は今更出来ませーん。自分の血と肉と生命に一体化し過ぎていて。

はじめはバルディオスとガンダムの区別もつかなかった
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.5

スマウグさんとの決着はここでつけられたと思うけど、いい引きでもあるからオーライ!エンディングテーマが最高です。

湖の上の街とか最高。トーリンのわがまま将軍ぷりにいらいらしつつ、ビルボが有能すぎて。

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.5

ハイパーバトルアクションイン中つ国!

壮絶な戦いの末の勝者は!?相変わらずビルボが有能過ぎる。

中つ国お馴染みの増援タイムのカタルシス!

その男 ヴァン・ダム(2008年製作の映画)

3.0

自分の主演作品をここまでネタにできるヴァンダム!好きだ!

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.1

少年がバレエでやっふーな映画だと思って観たら結構重い話でひえってなったかも。これも閉鎖産業物映画だった。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.2

閉鎖産業物。図書館のレーザーディスクで観た記憶。なんか面白かった記憶しかない。

ブラス!(1996年製作の映画)

3.2

閉鎖する産業物映画というジャンルが存在することに気づいた映画。威風堂々って曲、最初曲のタイトルって分からなかったのだけど、原題も邦題もあんまりニュアンス変わらなくて、だから最後のバスの演奏シーンぐっと>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

シンビオードスーツを着た結果、非行笑に走るピーターが見所。

ヴィランが多すぎてとっ散らかった印象が強い。サンドマンを削ってヴェノムをもっと掘り下げていたらシリーズ最高傑作になってかも。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

パワーが弱まったり、振られたり。でもいつも思うんだがピーターはかなりハイスペック男子だと。

手術中にマシンアームが暴走した時の映像が妙にJホラー感あるの、なんでだろ。

ロボコップ ディレクターズ・カット版(1987年製作の映画)

3.8

劇中に出てくる不謹慎な笑ゲームのCM。ニューケムだっけ?すごいしゅき。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

スタンリーでニューシネマパラダイスみたいなことすなー泣いてしいますから。

エースコンバットやったばかりだったものでF15でのドッグファイトに期待してしまいました、スクラル人てウルトラセブンに出てきた
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ハッピー フィート(2006年製作の映画)

3.8

マッドマックス撮りたいのに撮れない鬱屈と人類の文明に対する絶望が垣間見える気が。

途中動物園送りにされた下り、子どもの頃観てたらトラウマ必至だった。

空中庭園(2005年製作の映画)

4.3

誰もが幸せになりたいのに生きてる事で拗れて露わになった人間性を鑑賞する映画。

微かな変化や希望の兆しがあるだけで、現実は何も変わってないところが好き。その辺がリアル。
帰る家があるのって幸せなんだな
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水の女(2002年製作の映画)

2.1

シネマライズで観ました。象徴的な登場人物達とスピリチュアルな話はいいとして、もう少し銭湯にはこだわって欲しかった。セットじゃなくて実際の銭湯使う方法はなかったのかなと。

スポーン(1997年製作の映画)

1.0

アメリカンコミック原作のヒーロー物。

高校生の頃スポーンのフィギュアが僕と友達の間で流行っていた。

フィギュア収集から始まりコミックスの日本語版を読み、フルカラーで描かれるダークな世界観が新鮮で、
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