カマさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

カマ

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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

1.0

中学1年の時に初めて自分のお小遣いで映画館に1人で行って観た映画。

当時たしか史上最大の予算で作られたとかなんかで、ハリウッド大作=面白さは保証されていると信じていた僕は期待値マックスで観に行き、世
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.0

凄まじい疾走、果てしなく乾いた世界で繰り広げられるサバイバル。こんな世界に希望なんて無いと視聴者目線では思う。しかし作品世界の善人も悪人も誰もが生きる事に生々しく前向きなのが素敵。

死に場所を求め続
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.5

誰得邦題バス男から潔くタイトルを戻してたのに驚きました。

アメリカン田舎ライフがもう面白いです。ポテト&ポテトな学食とか本当にあるの?

ゆるーく生暖かい気持ちで観られます。学校のハイカーストの生徒
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.5

ロボバーはそのうち現実になるだろう。

複雑な設定を結果腕力でなんとかするシュワちゃん。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.7

凡人の復讐。

胸糞とみるのか壮大なカタルシスなのか。

ちゃんとこの世で地獄を味わっているから許してあげたい。1番尊いものを自らの手で地に落としたのだから。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

2.8

X-MENの実写に期待するのはやめようって思いながら毎回観てしまう私。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.0

いいわあ。すごい好き。皮肉なのかギャグなのか両方なのか分からない政府広報CMとか、ポールバーホーベンぽさマックス。

バグズの無慈悲さとかちゃんとこわいし、アドレナリン出っぱなしで最後までハイテンショ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

周回前提の話になってる結果かっこい戦闘シーンにあまり乗れないジレンマ

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.8

いい3Dの使い方してたなあ。この手の3D映画もっとあってもいいのに。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

ビギンズの続編なんだよなあ。

アメリカの核は海上で爆発させたらOKはいつも違和感。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.2

なんか深津絵里に対する監督の愛情というか執着というか、やばない?

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

黒髪の乙女と観に行った、ぐだぐたなサプライズ告白を試みて振られた。これ現実。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

宮崎監督にずーっとここはこうなんですよ、って説教プラス解説されてる印象。嫌ではない。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

オタク少年の希望と絶望が詰まってる。

デブの友達がやろうぜ!って言う下り、泣いた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

Jackson brown の孤独なランナー聞いて走るのに一時期ハマった。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

和やかドタバタアクションがまさかの指パチン落ちとは。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9



最後の2人の間に出来た巨大な溝、それを並行に映すカメラ。表情の違い。猫を捨てなかったか、また探した亮平ネコポイント加算で200点の男だと思います。

この後の亮平に幸せってあるのだろうか。朝子はそ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

ぎとぎとの濃厚映画、作られた感もあってジャンクで癖も強い味。

名画座で観たタイミング的に今後の上映は難しいのか、ピエール瀧的な問題で。いいタイミングで観られました。

ちょいちょい入れてくるギャグも
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5



後藤と島田さんはイメージぴったりだとおもった半面川本姉妹は個人的にはちょっとイメージと違うかなと思いました。イメージと違うけど林田先生の高橋一生さんは良かったと思います。

原作ではあまり存在感の
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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001年製作の映画)

2.9

アクションいいんだけど、テレビの進捗に考慮してか、3人が互いの正体を知ってか知らずかぼかしてるところがちょっと微妙でした。そこはいち早く3人の共闘で良かったのでは。

氷川さん主人公なのは良かったです
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

荒いけど刺さる話。腕時計を捨ててから、一旦バイクで通り過ぎてからのバイクで腕時計を潰して走る去るオープニング、時計を潰すまでの排気音が遠のいて、近づいてくる辺りとか本当すこ。

仮面ライダーV3対デストロン怪人(1973年製作の映画)

3.0

1号2号の登場からのクライマックス!誤爆からの再生怪人全滅の責任転嫁で単身突撃させられるタイホウバッファローに腹筋崩壊必死

この映画の海辺で砲撃されながらの変身シーン、なみしぶきと爆発の飛沫でずぶ濡
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

煽りのしょうもなさで大減点。それカーネージの事じゃないの?

映画自体真っ当なヒーロー物、二役のトム・ハーディの演技が光ってます。1番の比較参照対象の作品はウルトラマンでは?

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

4.2

仮面越しの瞳。映像も戦争の痕が残る世界を上手く表現出来てたのではないでしょうか。

テクニカルな事は分からないですが個人的に琴線に触れる映像でした。

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.0

The Doorsのセカンドアルバムの邦題幻の世界はこの映画から来てるのでしょうか。

人生はシンプルだというフレーズが沢山出てくる。しかしそこから続くフレーズは皆個人の観点に基づいていました。