ヒルコさんの映画レビュー・感想・評価

ヒルコ

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映画(2014)
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

よっしゃアマプラに来たぞおおおおお!!!

今まで思わなかったわけでは無いけれど、特にホラーやサスペンス映画には必ず被害者と加害者がいて、みんな1人で生まれて育ったわけじゃ無いからそれぞれに繋がりがあ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.7

霊体ミミズだろ、なあ!これ白石晃士の霊体ミミズだろ!

その、30分8回くらいのアニメシリーズを思い切り潰して2時間にした感じ。良い言い方をすればスピーディーな展開、悪く言うと雑。なんでわざわざ映画に
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

2.8

なんかここ最近の、ゾンビになら何しても良いって言う流れがあんまり好きじゃない。ゾンビをエネルギーに、だなんて、よく考えたらムカデ人間よりひどくないか?
アイデアだったり派手なアクションだったり良いとこ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

さかなクンの自伝なの?
本編に出てくる、さかなクンがさかなクンにならなかった未来の姿が相当怖い。もう一つの未来として提示されてるのかわからないけど、そっちに転ぶ可能性も大いにあったってことだもんね。
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

2.8

監督、ガースジェニングスなんじゃん!そりゃ出来が良いわ。派手で見やすいアニメ映画だと思います。猫可愛い

ある用務員(2020年製作の映画)

3.3

世界一かっこいい用務員さんや!!

ベイビーわるきゅーれと、それまでの作品の端境期かな?
とはいえ別にどっちつかずというわけではなく、作品としてはフツーに面白いです。ちょっと恥ずかしいけど。
それにし
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

面白いとは聞いてたけれど、ここまで面白いとは思わなかった。
卒業したての女子高生が殺し屋だなんて設定、リアリティのカケラもないわけだけど、2人のキャラや会話でその辺をうまくカバーしてるよね。演技がリア
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マフィア VS アマゾネス軍団(2011年製作の映画)

2.8

こう言う作品につけるような点数じゃないのはわかってるんですけど、個人的に嫌いじゃなかったです。全てが破綻していて何も意味がなく、見たことをただ後悔するだけの時間になります。見ない方がいいと思います。で>>続きを読む

極道戦国志 不動(1996年製作の映画)

4.0

不動がアマプラにやってきたーー!

三池崇史の膨大なフィルモグラフィーをすべて把握してるわけが無いんだけど、個人的にはアンドロメディアの前後数年が三池黄金期だと思ってる。この不動もやっぱりキレキレで素
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

人間を食べるコメディなわけね!
嫁ヤベーってなるけどよく考えると旦那も旦那だよなぁ。

全体的に話もまとまってて、結構よくできた作品だと思います。
ホラーとして見るとどうってことないけど、フランスのブ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

ついにアマプラにあらわれた!!!
小さい頃にこれをレンタルビデオかなんかで見て、ものすごく怖かった記憶があるよ。私もよく明晰夢や悪夢を見てたからだろうなあ。
40年前だもん古臭いところがあるのは当然だ
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

2.8

ユートピア思想かあ今回もヤベェなあ攻めてるなあと思ったら、本当にどこまでも攻めてた。
三賢人の外見、優生思想、洗脳、AIロボによる心…完璧とは何かってこととその危険性をキツめに教えてくれる作品でした。
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あん(2015年製作の映画)

3.0

どら焼き美味しそう。
河瀬直美あんまり得意じゃないんだけど、これはドキュメンタリータッチとエンタメ度がいい具合に混じってて良かった。

愛ちゃん物語♡(2021年製作の映画)

3.2

愛ちゃんみたいな子、世の中にどのくらいいるんだろ?結構いるかもしれないなと思うと切なくなるね。

不遇な環境でひとりぼっちの愛ちゃん16歳が、女装家の聖子さんと出会って変わっていく話。

すごいローコ
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

3.9

サイタマノラッパーが帰ってきたのか!と思ったら違った!忍者だった!

福田沙紀の面倒見てる寝たきりのじいちゃんが実は忍者で、忍術を受け継いだ孫が市に蔓延る悪を成敗する話。

家に秘伝の書とかあるのまじ
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ねばぎば 新世界(2020年製作の映画)

1.9

「西成ゴロー」の監督かあ、見てみたかったんだけど、赤井英和って演技がなんつーかなんつーか、ビートたけし枠だよね。私的に。

ムショ上がりの赤井英和が新世界の有名人で、舎弟と一緒に大切な人たちを信仰宗教
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.0

フジテレビは映画化が下手なのでは…
この映画によって何が言いたいのかが不明だし登場人物の掘り下げもないし展開は唐突だし内容も盛り込みすぎだし、色んなノイズが多くて見づらいというのが素直な感想でした。
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

2.5

ドギョンス!
なんつーか、映画じゃなくて10話とかのドラマ向きじゃないかな?展開が「??」ってなりがちなのよ。
とは言えドギョンスの演技はとてもよかったよね。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

2.8

スタンド使いは惹かれ合うって、荒木先生も言ってるしなあ。
元祖連続殺人犯vs現連続殺人犯に認知症を足しちゃった、って言う、なんだろうすごい盛り込んであるよね色々。
設定的にも面白く見はしたんだけど、「
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

2.4

私が見たことのあるノートルダムのせむし男はロンチェイニーの古いやつなんだけど、あれをディズニーがアニメ化したって聞いて「正気か?」と思ったよね。結構なんと言うかグロテスクな映画に感じたからさ、チェイニ>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.0

同い年だぜ、キムジヨンさんよ…。エピソードのひとつひとつに「あるある」とうなずけるものがあるし、リアルで胸糞な部分も多い。コンユの役もは悪い人ではないけれど、「他の男に比べればずっとマシ」なだけな気も>>続きを読む

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

3.0

きのこ、きのこ、きのこ。きのこ大好き人間たちのきのこの話。
真面目な映像で、時にCGも交え、真面目に語ってるから取り込まれそうになるけど結構トンデモな話だよ!
シロシビンとカワラタケさえあれば人類無敵
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.0

お父さんのTシャツ、ダンテズピークだ…おしゃれ…。
愛を体現するには自己犠牲くらいしか映画では見かけないから、鑑賞中いつも「なんだかなー」と思う私だけど、なるほど「生活」をメインにカメラを回せばそんな
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シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

2.0

一瞬だけど、ラボの手術器具にキッチンバサミあったの見逃さなかったからな!キッチンバサミレベルの映画なんだよ!

まあいろんなとこがしょぼいのはもう言うまでもなく、主人公のサメモンスターまでも他のサメパ
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夢みるように眠りたい(1986年製作の映画)

3.0

私立探偵濱マイクは確か全部見たんだよね、3本とも。でも何にも覚えてない。ナンちゃんが永瀬に「濱くん、ごめんね」って言ってたことしか思い出せない。多分私と林監督は相性悪い。なんでだろうと思ってたけど、や>>続きを読む

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

松たか子って、いやデビューしてからずっと知ってるけど、でも、…こんなに可愛かったっけ?こんなにもこんなにも、こんなにも可愛かったっけ?こんなに可愛くて、儚げで、いたいけで、健気だったっけ?とにかくもう>>続きを読む

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

2.5

これは歴代コワすぎの中の、どの世界線なのかな?超コワすぎの映画版でも良かったんだけど、そのへんとも全然違うしね。

「劇場でコワすぎ見られたー!」って言う感動は、確かにありました。うん。

今作ではネ
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あのこと(2021年製作の映画)

3.7

妊娠ってものすごくグロテスクだと思う。自分の体なのに全くコントロールが出来ずに全てが変わっていく。生活も変わる。そのどちらもたいていが嫌な方へ。下手したら命を落とす。
かたや男がしたことと言えば射精だ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

2.5

ホラー映画だと思ったのに…シリアスなミスター味っ子じゃんか…!
多分悪い映画じゃなくて、私にだって人間以外の大切な家族がいるからニコラスのやるせなさや怒りはわからないでもないけど、ホラー映画と思ってた
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ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

2.8

懐かしい、私たちが住んでた頃も洗車の人よく居て、正直困ってた。ギリギリのとこまでくるから危ないし、カード社会で現金持たないからゴールドコイン(1ドルか2ドル硬貨)の持ち合わせもないし。ほんと正直に言え>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

2.5

もうあれなの?最近のモキュメンタリー界隈では、「誰が撮って誰が編集して誰が上映することにしたか」についての整合性を求めるのはやめたの?
POVモノを見る時、いっつもそれが気になるのよ!「この話を聞いた
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紅い服の少女 第二章 真実(2017年製作の映画)

3.0

続編はファンタジーかあ!
前作と同じように丁寧に作られた良作と思いますが、虎かあ。虎はさすがに怖くはないかなあ。でも虎の子の肩甲骨の可動域すごいな、ブルースリーみたいだな。
それにしても、主人公の娘が
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ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

2.8

台湾祭り第三弾、と言っても偶然深夜放送で見たんだけど。一青窈のお姉ちゃんのエッセイを映画化したそうです。

「ひとと」って苗字が日本のものとは。珍しいですねえ。
こう言う話って、その人だけの思い出だか
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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.3

個人的台湾ホラー祭り2本目!本当にあった事件がモチーフになってると聞いて俄然興味が出たこちらの作品。
よくできたホラー映画って、必ずと言って良いほど土着性に富んでると思うんですが、どうですか?そう思う
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

2.7

台湾ホラーって言われてまず頭に浮かぶのは、やっぱりテンテンちゃんだよね!あんなに好きだったのに今となっては全然内容思い出せないよ来来キョンシーズ。懐かしいなあ。

で、哭悲。
多分これが、令和の残虐描
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ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

4.0

94年から97年ごろまで、私は狂ったように音楽を聴いてた。読んでいたロッキンオンJAPANのおかげで「東京」をリリースしてすぐのサニーデイにも出会って、狂ったようにCDを聴いてた。
そんな思い出が蘇る
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