かまたさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

かまた

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チャンピオン(1949年製作の映画)

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20191223
Kirkならではのチャンピオン像が良い。けども、もう少し全編重みほしい。製作のスタンリークレイマーが監督だったらどうだったかな、って思う人いるでしょう。

マリアの恋人(1984年製作の映画)

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20191223
良作。各役者の定番イメージが活きてました。ナスキンさまはガンコでこそ。
しかしよお、こんな都合の良いキースキャラディン、どっかに転がってないかなあ~。あの口説き用ソング、監督との共作
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堕ちた恋人たちへ(1992年製作の映画)

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20191222
本当アランルドルフの世界、キャラ造形、愛おしいですわ。。マシューモディーンて人選も良す。音楽がテリエリピダルってとこも激アツアツ!

吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)

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20191221
吉田輝雄さんのパイロット制服姿が吉田さん史上でも最高級にハンサムタワー!!(これが一番の感想でスンマセン。。)

私の名前はジュリア・ロス(1945年製作の映画)

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20191221
就業条件が「身寄りなし」って100パーでヤバい案件よね

フレンジー(1972年製作の映画)

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20191219
ド頭からロンドン空撮&ロングッドウィンの英国感丸出しな音楽にアガる。個人的にヒッチコックは、50-60年代の米国でのカラー作品は面白いけども、キャスト含めてギラギラしすぎてて若干萎え
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緑のアリが夢見るところ(1984年製作の映画)

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20191218
ヘルツォークといえば大自然!今回は豪州の赤い大地の図。主役の地質学者が、雇い主の鉱業企業と原住民アボリジニの板挟みになる。おっとりしたキャラクターでヘルツォーク作品にしては親しみやす
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プリティ・ベビー(1978年製作の映画)

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20191218
1910年代ニューオーリンズの娼館が舞台。内容からビジュアル音楽等々、色んな意味で風俗によく注目してある作品す。超絶美少女のブルックシールズをフィーチャーしてるけど(児ポ物件‥)、子
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眠れぬ夜のために(1984年製作の映画)

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20191217
長身コッテリ顔のジェフゴールドブラムの真顔を超えたゼロの表情と立ち姿だけで十分な笑いの収穫w 車の天井に頭が付いちゃってるw 座高ww 不眠症の巻き込まれ劇、きほん夜中が舞台なんで、
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過去を逃れて(1947年製作の映画)

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20191216
大型ファムファタル作品。場面の繋ぎがわけわかめと思ったら、大陸書房のVHSは大幅カット版なんだって(ノ∀`)全長版、見直すかあ。

金語楼の海軍大将(1959年製作の映画)

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20191214
新東宝末期の軍隊コメディだが、監督名を見た瞬間に「あっ..(察し)」となる通り相当ポンコツ度が高くて、70分台の上映時間でも結構キツい。見所は万里昌代さま、あとノースリ&ミニスカのセ
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チューズ・ミー(1984年製作の映画)

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20191212
登場人物だけで回っている極めて狭く、メンヘラのお花畑部分だけを抽出したような歪んだ世界&話(一応実際病んでる設定なのがミソ)。これをコッテリ激甘コーティングした趣味性が高くて強引な演
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ホブスンの婿選び(1954年製作の映画)

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20191209
めっっちゃ面白いい~!!終始声出してワロタ!リーンはこの後はずっと大作、メロドラマになるんで、時代物だけどこの軽やかさは逆に今っぽい。チャールズロートン筆頭に芸達者揃いで舌巻いちゃう
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ザ・ビッグマン(1972年製作の映画)

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20191209
イタリー映画で主演俳優はアメリカ、イタリア、ブラジル。言語は英語。音楽はモリコーネ。舞台がドイツという多国籍作品。序盤でユーロピアンな陰翳ある空気で行くのかな?と思ったら、唐突にKi
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ホワイトロック(1977年製作の映画)

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20191129
冬季オリンピック、オーストリア・インスブルック大会の記録映画。ジェームズコバーンが様々な種目を体験レポートする構成(この作品の前に同様にコバーンがナビゲータ役のルマンTV特番をメイラ
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愛と哀しみのエリザベス(1975年製作の映画)

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20191005
よりコメディに振り切ってくれれば良かったのに。材料揃ってたのに勿体ない。。邦題もヒドい。皮肉が台無し。しかしロージーって、鏡(ガラス含む)と高低差、本当に好きね。脚本は原作者&あのト
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