こしあんさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

もう何回観たかわからない、大好きな作品。当時劇場でこの映画を観てディカプリオを初めて知り、トリコになりました。

知的障害をもつ少年という、ともすると大げさで過剰になりがちな難しい役ながら、話し方はも
>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

原作も大好きだけど、映画も好き。
キャストが良かったのが大きなポイントかと。
とくに小池栄子が良かったなぁ。

レオン(1994年製作の映画)

5.0

これ以上ないほど完璧な作品。
オシャレ感、サスペンス、哀愁、せつなさ、悲しみ……全てのバランスが素晴らしい。

それから、音楽がめちゃくちゃいい!

イッちゃってるゲイリー・オールドマンも最高。

>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.2

アニメと実写を融合させた、ある意味、ディズニーにしかできないプリンセス映画。

おとぎ話の世界に住んでいるジゼル姫がエドワード王子と出会って婚約します。しかし、それを良く思わない王子の継母のたくらみに
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.7

公開当時、なんだこのものすごく斬新でスタイリッシュな映画は!と衝撃を受けたことを覚えてる。

主人公は、10分間しか記憶がもたないという短期記憶障害の男・レナード。
発症以前の記憶はあるが、それ以降は
>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.7

当時、映画館で観てめちゃくちゃ泣いた。
主人公サムと娘の話はもちろんですが、彼を手助けする女性弁護士の境遇に共感し、グッときました。

音楽がビートルズのカバーなのですが、ものすごく爽やかで心地よくて
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.2

この映画が公開された1996年は、ちょうどミニシアターブーム、サブカルチャーブームの時代。『トレインスポッティング』はそんな時代を象徴するような作品。

とりあえず「『トレインスポッティング』サイコー
>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

上映時間の長い作品て、あまり好きじゃないんだけど、これは例外。まったく飽きずに素晴らしかった。

ぶっ飛んでるのに泣けるって、何よ😭
私が大好きなパターンのやつ。
園子温の真骨頂。

満島ひかり、ホン
>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

オドレイ・トトゥのみずみずしくキュートな魅力がスクリーンからあふれ出し、女子たちはみんなアメリのトリコでした。

ダークな緑色の背景、真っ赤な服に真っ赤な口紅、前髪パッツンおかっぱ頭のアメリがニヤリ。
>>続きを読む