噛め胃幽兵さんの映画レビュー・感想・評価

噛め胃幽兵

噛め胃幽兵

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

やりすぎだよ、、ウェスよ、、
ワールド全開で眼福やけど、ストーリーは付いていけないし、何より間がたっぷりありすぎて、めっちゃフォールアスリープしてしまいますよ、、

宇宙人がカメラに向かって隕石とポー
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ジブリ節全開というのか、随所に「あーめっちゃ見覚えある!」感じがすごいした。
とにかく映像には興奮ポイントが満載でした。

様々な映像物からサンプリングをしてるんだろうなーと思う反面、オリジナリティと
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観終わった直後は把握しきれてない部分が割とあったが、思い返し噛み締める度に、感情が震わされていることに気づいた。

当時は何も知らなかっただろうソフィと
全てを知っていてそれをソフィに知られないように
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

まじ暑苦しい映画やな。
トム、イケメンすぎんぞ。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

さかなくんが誕生するまでの人生の物語で、その人生の時々にぶつかる変わり者扱いっぷりが色んな形で描かれていて、面白かった。

キャストがすごい豪華やったし、みんなそれぞれハマり役でよかった。

笑い要素
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

センスしかない。ずっと楽しい。
観るというより感じる映画に近い。
ファンからしたら全シーンが眼福です。
毎回予想を超えてくる作品でますますファンになる。最高。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

1作で3部作観せられた気分。見応えあった。
ここまでこれからの未来が楽しみに思える映画は少ない。続編をみたくなる気持ちもあるけど、これはこのままこちらの想像でいい気がする。

タイトル通りの砂の世界観
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街の上で(2019年製作の映画)

4.4

とてもいい映画だった。
洋画ばかり観てきたけど、邦画もいいな。

誰にだって1度は経験したことある恋愛のモヤモヤした気持ちとか、ずっと気になってしまう人への気持ちとか、そういう形のない心情を色んな視点
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

すげー映画だーー!!
観てる時ずっとどうやって撮ってるのか気になってたけど、最後に見せてくれた。

シュールofシュール映画。
不気味で汚くて臭そうやけど、ちょっぴり愛がみえた。壮大な設定でとても奥行
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ミラクルシティコザ(2022年製作の映画)

4.3

想像を超えてきて良かった。
前半はコメディ強めでどうなることかと思ったが、後半はうってかわって感動もの。

沖縄には何も思いを持っていないけど、なぜか懐かしくて愛おしい気持ちにさせてくれる。

エンデ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

シリーズ初視聴だったが充分楽しめた。
スリリングで無音からの襲撃音はメリハリもあってよかった。
まだ続くのか?!

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.7

当時の映像そのままにアレサフランクリンの教会ライブの模様が映画になっている。

oasisのネブワースライブ映画とはまた違った臨場感と興奮と感動。

歌声が美しすぎて、、、
楽曲を超えて、もはや祈りや
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.0

最新作が110円レンタルやったので、チャレンジ。

結果、やっぱりこういうCGとリアルが組み合わさってる映画は、どうしても細かな描写の違和感が気になってしまう。

迫力は確かにあったけど、全体的にメカ
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.8

世の中はおかしなことで溢れている。
けど、それが当たり前だし、それが楽しい。
そんな気持ちにさせてくれる素晴らしい映画でした。

淡々とした展開だけど、飽きない。
ずっとスレイマン監督と一緒に人間観察
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

5.0

最高でした。ほんとに最高でした。
1番好きなバンドと言い続けてきてよかった。
間違いなくこれからも最強のバンドです。

ファンのインタビューが合間に挟まりながらネブワースでの2日間のライブ映像が流れる
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

5.0

最高です。まじで最高っす。
こんなカッコイイバンドは他にない。

映画ネブワースの予習のつもりで観たけど、興奮が最高潮に達してしまった。

リアムやノエルが目立ちがちやけど、他のバンドメンバーがあって
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

前作と比べてしまうとやはり少し劣る。
キスシーン、戦闘シーンが多め。

物事には全て理由がある、目的と手段、因果関係、などの言葉が多く出てきて、哲学的。

次作に期待。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.8

新しいマトリックスが公開されるとのことで再観。

未だに色褪せない革新さ。
最後のネオの覚醒する場面は何度観てもワクワクする。それを観たさに観てる部分はある。

SFの中では断トツに好きな映画。
これ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

トーキングヘッズ好きには堪らないライブ感。
そこに魅力的なバンドが加わって最高!

さらにはスパイクリーのメッセージ性のある訴えかける迫力もあって見事!!

あと、全体的な色味も好き。
グレーとブルー
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.0

ぼんやりとしたストーリーで刺激は少なかった。
没頭感はやや弱かった。

1人の映画監督を主人公にその人の人生と作品が絡み合って、1つの映画になっている。

終始まどろみの中で少年時代を追憶し、その記憶
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.1

とても良かった。
雰囲気は最近でいう「ミナリ」に近い。
生きていくということが泥臭く描かれている。

偶然の出会いから始まる新しい旅。
タイラーとピーナッツバターファルコンが徐々に打ち解けていく様子が
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キャロル(2015年製作の映画)

4.1

主役2人の圧倒的な美貌と可憐さがたまらなく美しい。
それだけで観る価値はあるが、内容も切なくて胸がはち切れそうになるし魅力的。

大人の女性とまだ若い女の子の対比がよくて、それぞれに魅力がある。

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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.2

しょっぱなから引き込まれるぅ。
AdelのRolling Deepが流れ始めて
ただならぬ物語が始まる予感がムンムン漂う。

こんなに美しく儚い物語があるのか。

人気絶頂期のジョンの葛藤と秘密、
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

ストリートカルチャーの教科書みたいな映画。

キッズたちがスケボーでつながって、スケボーを通して社会勉強する姿は何でこんなに青春で憧れるんだろうか。

5人のキッズの個性が際立っててすごい良かった。
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

息つく暇もなく張り詰めた120分。
ワンカットの威力をまざまざと観せ付けられた。
ラストシーンは感無量。素晴らしい。

戦場の臨場感、生々しさは圧倒的。
兵1人1人のいい意味での生臭さとか不衛生な所も
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

3.8

同じダンスグループの青春映画。

「リトルダンサー」というよりも「君の名前で僕を呼んで」って感じの映画。

ダンスシーンは色々出てくるけど、どっちかというと青年の青春の方が強く残った。

兄貴の結婚式
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

事件後が描かれているのが良かった。
音楽と描写が場面場面で効果的に使われていて、ハラハラドキドキが一層際立ってたけど、若干、カメラアングルとか光の感じとか諸々に酔う人はいると思う。

ケンドリックラマ
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.8

コメディ全開で終始クスクス笑ってた。
90分で気楽に観れるドタバタコメディ。

公務員の職にしがみついて手当を搾取しまくる厄介なベテラン男が左遷された先々で良くも悪くも楽しい人生を送る姿は、見てて爽快
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

アメリカに移民した韓国家族が生き方を模索する映画。
ノスタルジックな雰囲気、スローペースな展開で
リラックスして観れた。

キーマンがその家族のおばあちゃん。
どんどん家族(特に孫)と馴染んでいく感じ
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.7

とにかく可愛いエマストーンを拝める。
「美女にタバコ」を鬼に金棒と同義のことわざとして登録したい。

ヘルパーの黒人たちが勇気を出して差別問題に立ち向かうがメインテーマだが、感動の波がちょい出しで何度
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.4

喜怒哀楽がたっぷり詰まったとてもとても綺麗な映画でした。

自分1人で何でもかんでも全部できるわけじゃないし、周りの人の助けや支えがあってこそ素晴らしい人生を送れるのだと教えてくれました。

猫みたい
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

最終章にふさわしい。
これまでがギュッと詰め込まれていて、ワクワクしたと同時に本当に終わってしまうのかと悲しくもなった。
スターウォーズもしかり、終わらせ方が見事。
前半の少し長めの助走から後半の怒涛
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

飯が旨そうすぎて腹減る。。
サンドイッチはマジで旨そう。。

シンプルにめちゃいい映画。
こういう社会のルールとか上司の命令とかにウンザリして自分の道、やり方でとことん折れずに突き進むことの大変さとそ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

出てくるキャラ全員可愛すぎる。
こういう映画が大好き。

全カットに無駄がなくて作りが丁寧。
時代背景は重いけど、描かれてるのは10歳の子ども視点なので、純粋で、茶目っ気たっぷりだし、甘酸っぱいさもあ
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