あっかんべーさんの映画レビュー・感想・評価

あっかんべー

あっかんべー

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.3

「いつもあるのがプランB」

脳死で見れてテンポが良い。個人的には重力に逆らったようなアクションがかなり面白かった。
あと何となく鑑賞中ジョジョ6部を思い出した。ポージングとかこの作品からインスピレー
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.9

「人が何を求め必要としているのかを超え、自分の為に決断できる人よ」

アン・ハサウェイの魅力が光ってるな。
ストーリーは最後まで見て面白かったやつ。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.2

「運命は努力をした人だけに、偶然という橋を架けてくれる」

チープな編集が気になるがチョン・ジヒョンが魅力的なんだよな。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

「人を殺したら地獄いきか。だったら俺は特等席だ」

面白かった。あちこちから笑い声聞こえてきた。
カッコイイ漢が多すぎたな。
あと原作の再現度100%似てない人がいない。ストーリーもアニメより分かりや
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.7

「友のために命を捧げるほど偉大な愛はない」

ウルグアイ空軍機の墜落事故は本作で知った。奇跡のような本当の話。人間の生命力・適応力は底が知れないなと思った。
雪山でこんなにも長生きできるものなのか。
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Gメン(2023年製作の映画)

3.7

「先生は美人です」

コミカルで見やすいヤンキー青春映画。ところどころ演出にIWGP味を感じた。
脳死で見れて面白い。特に吉岡里帆の演技が吹っ切れていて見もの。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

「なぜだろうこんなにも悲しいのは」

あまりにも評判が良かったので前知識無し鑑賞。寧ろ知らない方が楽しいのでは。
中盤まではあまりにもおどろおどろしい世界観にコレ面白いの?と思っていたけども映画の終盤
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

「すべては夢をみることから始まる」

「今を生きる」や「アンナラスマナラ」のような夢や子供心を掻き立てるような自由を唄う映画に弱いからこの映画はぶっ刺さった。
ミュージカル映画の中ではかなり良作。
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OUT(2023年製作の映画)

3.6

「俺はもともとOUTだよ」

トーリべと池袋ウエストゲートパークを足して割った感じ。マイキーはあっちゃんをモデルにしている。

漫画読んでる勢。実写化と聞いて。
ちょくちょく漫画のカット入るセンスが神
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.4

「地獄へ行かないと天国には行けない」

息をつく暇もない。面白い。
ロバート・デ・ニーロの怪演。ジュリエット・ルイスの演技に官能をくすぐられた。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

「飴ほしい?」

エスター前作ファンでも楽しめる。意外な方向に話が展開される。
鑑賞記録

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.5

「俺が何人殺したかなんて重要な事じゃない。大切なのはまだ生きてる人間とどう付き合っていくか、だ」

鑑賞記録

ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

「パパ目を閉じて」

時間のせいか鑑賞中睡魔と戦った。なのでしっかりとしたレビューが書けない。

鑑賞記録

マトリックス(1999年製作の映画)

3.4

「曲げるのはスプーンじゃない。自分自身なんだ」

舞台設定がいい。
いちいちセリフとビジュアルが厨二臭くてかっこいい。覚醒キアヌ・リーブスのアクションは目を見張るものがあった。
作風は限りなく『ウォン
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

1.0

くだらない日常会話だけが繰り広げられていく。いやくだらないと言ってしまえばそれまでなんだけど。何故かハマらなかった。

神田川のふたり(2021年製作の映画)

1.1

「パオーン」

このセリフしか覚えてない。
何が伝えたいのか分からない。
長回しがしたかっただけに思える。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

4.5

「ディズニーランド」

当時ヒットしてなかったようだが、今に至るまでにじわじわとカルト的人気を誇ってる本作。妙に狙ってない感じがウケたんだと思う。

簡単なストーリーだからこそ多元的な解釈ができるのが
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

「多分いつか、ママは僕を愛さなくなる」

映画の中で問題を解決しないから良い。
あと息の詰まるストーリーを巧みなアスペクト比で表現するアイデアが斬新で良かった。
痛いほど分かるって何となくこういう感情
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

「人は見たいものを見る」

ファイト・クラブとユージュアル・サスペクツを彷彿とさせるサスペンス映画。
どんでん返しがあると期待していたので序盤構えて見てたが、キャラクターにあまり魅力がなく中盤から何や
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.1

時々演出がチープになる。
日本版の方が好きだった。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

4.5

「気を引きたかっただけよ」

おおお。
映像が融合してから切り替わったり、音楽と携帯の着信音が混ざる演出とか、とにかく細部までこだわり抜いた芸術センスがピカイチな作品。
主人公に心境を語らせない代わり
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「いつから俺がカメラマンになっちまったんだろうな」

AKIRAに似てるSF青春映画。
カメラの使い方が上手い。あと能力ものでもやけにリアルっぽく撮ってるのが妙に厨二心擽られた。ただ時々誰が撮ってるカ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

アリシア・ヴィキャンダーのタンクトップ姿は良かった。アクションシーンはそこそこ見もの。橋渡るシーンが特に印象に残ってる。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.5

「アプッ…アプッ!」

眼福ではあるが面白くは無い。
福田節は抑え気味ではあったが中途半端にやるくらいならいっそのことシュールギャグに走る必要はないと思う。
夏菜とシンデレラが良かった。

操作された都市(2017年製作の映画)

3.3

「一緒に戦うぞ」「ラジャー」

作品全体のコメディとシリアスとバイオレンスのバランスは決して良いとは言えないが、終盤は楽しいカーアクションエンタメ映画だった。後ろ向きに走るカーアクションは痺れた。
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

5.0

「人を信じるな、状況を信じろ」

「人生で起こることは背後からやってくる。前からやってこない。だから振り返って生きろ」

韓国映画すげえ。完全にハマった。シナリオ、演技、キャスト、キャラクター、サント
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「息子がセキセイインコになってしまったー!」

よく分からなかった。それでも流石はジブリ作品。映像が綺麗だった。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.6

「着陸できない」

やっぱり韓国映画は完成度が高い。とはいえ前半は冗長で少しくたびれたが、後半は「ダークナイト」を連想する展開と激しいジェットアクションが繰り広げられて面白かった。
問題提起された内容
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ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

「マーフィー」

まず登場人物のキャラクター性がかなり良い。
この時代のヒャッハーな悪党共の罵倒スタイルと小賢しさが愉快で堪らない。全脇役のキャラが立ち過ぎていて、逆に人間時代の主役のキャラ設定が薄く
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.7

「母親を愛せるなんて嘘だ。たった一瞬だったとしても」

母と良好な関係を築けた身からするとこのセリフと、この映画には共感はできなかったが主人公の置かれた境遇と心境は手に取るように理解できた。思春期で不
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怪盗クイーンはサーカスがお好き(2022年製作の映画)

3.5

「私の美学が許さない」

はやみねかおる作品では、マチトムしか見たことがなかったので映像化されたと知り見てみた。ストーリーはザ王道だが短くまとめられていてライトに見れる。クイーンの声優も合っている気が
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都会のトム&ソーヤ(2020年製作の映画)

1.0

「ザッツライト」

中学生の頃原作好きでみたが懐かしさすら感じられなかった。演技、演出、脚本の全てが平凡。改変された内容だったからなのか内藤内人のサバイバル能力全然発揮されないまま終わった。
子供向け
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