あっかんべーさんの映画レビュー・感想・評価

あっかんべー

あっかんべー

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.2

「この体で転校するなんてイヤだ」

ナオミ・ワッツとエル・ファニングの演技力が流石としか言いようがない。
関係性はゴチャゴチャしていてずっと苦悩やら葛藤シーンが続くので観てる方はやや疲れる。
けれども
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.6

「モノノ怪がくる」

とにかくストーリーが抽象的で難しい。
ただその割にはモノノ怪に至るコトワリが割とアッサリだったなと。

グラフィックは終始美しかったけども、画面
の切り替えが早くて脳がキャパオー
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.5

「みんなもっこりしてきた?」

ディズニーでも相変わらずデップーはデップーしてた。
冒頭からノリが良くて楽しいエンタメ映画なんだけど、Xメンシリーズ最後まで観れてないのに観にいったから盛大にネタバレく
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.6

「毎日 大勢とすれ違う そのだれかと親友になるかも だから僕は すれ違いを避けない」

「わざと彼(ウォン)と距離を置く、知ると興味を失うから」

「殺し屋は保険に入れるんだろうか」

オシャレな映画
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赤羽骨子のボディガード(2024年製作の映画)

2.4

「奴らの狙いはただひとつ、赤羽骨子を殺すこと。俺の役目はただひとつ、赤羽骨子を守ること。」

予告見て設定が面白かったので漫画読んでないけど観に行った。普段この手の映画観ないけどやっぱり宣材映画という
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

「成功とは、自分を好きでいること、自分の仕事を好きでいること、そして自分らしいやり方を好きでいること」

ちょうど仕事について考えることが多くなったこの時期にぴったりの映画だった。
正しいときに正しい
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

5.0

「死ぬのが怖くても生きるのを恐れるな」

手に汗握る映画。最高に面白かった。
パツキン女ことハンターがロープ片手で主人公を支えるシーンがちょっとかっけえと思ってしまった。
正直そのシーンまではなんだコ
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

4.5

黒人2人どうりで似ていると思ったら兄弟だったのか。めちゃくちゃスーツがきまってるのに女装したら整形に失敗したサイボーグ過ぎてクソ笑える。
『最終絶叫計画』の後に鑑賞した。同じキャスト使ってたけど同じシ
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

4.5

これは最高にふざけているホラーコメディ映画。色んなパロディが入ってる。
個人的にはあのパロディが入ってたのは正直アガった。ネタバレになるから言えないけど。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

5.0

「フュリオサ!」

トラウマ描写がすごい。
前作ファン必見。初見でも没入感ハンパないこと間違いなし。迷っているなら観に行け。
映画館に足を運んだ甲斐があったと思えるほどのスケールと舞台設定だった。
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

5.0

「だって新一、毎年自分の誕生日忘れてんだもん。年に一回私が思い出させてあげてんの!でなきゃ無駄に歳取るだけだから」

「逆に今は縮んでるけどな」

やっぱり映画は構成力に尽きる。
コナン初心者は1作目
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陰陽師0(2024年製作の映画)

4.5

「事実と真実の区別がつくか?」

評価の割には面白かった。
導入から映像が綺麗で引き込まれる。
日本の映画もここまで来たのか、といった感じ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「実はね、これはあなたの物語」

久しぶりに映画をみた。初ディズニープラス。
やっぱりガーディアンズは最高。
途中まで吹き替えで見たのは少し後悔した。
絶対字幕の方がいい。最後はロケットの笑顔で締めた
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.3

「いつもあるのがプランB」

脳死で見れてテンポが良い。個人的には重力に逆らったようなアクションがかなり面白かった。
あと何となく鑑賞中ジョジョ6部を思い出した。ポージングとかこの作品からインスピレー
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.9

「人が何を求め必要としているのかを超え、自分の為に決断できる人よ」

アン・ハサウェイの魅力が光ってるな。
ストーリーは最後まで見て面白かったやつ。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.2

「運命は努力をした人だけに、偶然という橋を架けてくれる」

チープな編集が気になるがチョン・ジヒョンが魅力的なんだよな。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

「人を殺したら地獄いきか。だったら俺は特等席だ」

面白かった。あちこちから笑い声聞こえてきた。
カッコイイ漢が多すぎたな。
あと原作の再現度100%似てない人がいない。ストーリーもアニメより分かりや
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.7

「友のために命を捧げるほど偉大な愛はない」

ウルグアイ空軍機の墜落事故は本作で知った。奇跡のような本当の話。人間の生命力・適応力は底が知れないなと思った。
雪山でこんなにも長生きできるものなのか。
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Gメン(2023年製作の映画)

3.7

「先生は美人です」

コミカルで見やすいヤンキー青春映画。ところどころ演出にIWGP味を感じた。
脳死で見れて面白い。特に吉岡里帆の演技が吹っ切れていて見もの。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

「なぜだろうこんなにも悲しいのは」

あまりにも評判が良かったので前知識無し鑑賞。寧ろ知らない方が楽しいのでは。
中盤まではあまりにもおどろおどろしい世界観にコレ面白いの?と思っていたけども映画の終盤
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

5.0

「すべては夢をみることから始まる」

「今を生きる」や「アンナラスマナラ」のような夢や子供心を掻き立てるような自由を唄う映画に弱いからこの映画はぶっ刺さった。
ミュージカル映画の中ではかなり良作。
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OUT(2023年製作の映画)

3.6

「俺はもともとOUTだよ」

トーリべと池袋ウエストゲートパークを足して割った感じ。マイキーはあっちゃんをモデルにしている。

漫画読んでる勢。実写化と聞いて。
ちょくちょく漫画のカット入るセンスが神
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.4

「地獄へ行かないと天国には行けない」

息をつく暇もない。面白い。
ロバート・デ・ニーロの怪演。ジュリエット・ルイスの演技に官能をくすぐられた。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

「飴ほしい?」

エスター前作ファンでも楽しめる。意外な方向に話が展開される。
鑑賞記録

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.5

「俺が何人殺したかなんて重要な事じゃない。大切なのはまだ生きてる人間とどう付き合っていくか、だ」

鑑賞記録

ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

「パパ目を閉じて」

時間のせいか鑑賞中睡魔と戦った。なのでしっかりとしたレビューが書けない。

鑑賞記録

マトリックス(1999年製作の映画)

3.4

「曲げるのはスプーンじゃない。自分自身なんだ」

舞台設定がいい。
いちいちセリフとビジュアルが厨二臭くてかっこいい。覚醒キアヌ・リーブスのアクションは目を見張るものがあった。
作風は限りなく『ウォン
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

1.0

くだらない日常会話だけが繰り広げられていく。いやくだらないと言ってしまえばそれまでなんだけど。何故かハマらなかった。

神田川のふたり(2021年製作の映画)

1.1

「パオーン」

このセリフしか覚えてない。
何が伝えたいのか分からない。
長回しがしたかっただけに思える。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

4.5

「ディズニーランド」

当時ヒットしてなかったようだが、今に至るまでにじわじわとカルト的人気を誇ってる本作。妙に狙ってない感じがウケたんだと思う。

簡単なストーリーだからこそ多元的な解釈ができるのが
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

「多分いつか、ママは僕を愛さなくなる」

映画の中で問題を解決しないから良い。
あと息の詰まるストーリーを巧みなアスペクト比で表現するアイデアが斬新で良かった。
痛いほど分かるって何となくこういう感情
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