あっかんべーさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク(2009年製作の映画)

5.0

やっぱプリズンブレイク最高。

シーズン5やるって知ってたのに込み上げてくるものがあった。

割とここで終わらせてもスッキリするよね。終わって欲しくなかったから嬉しいけど。

海外ドラマでは最近のだと
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「砂が減っていることに気づいたときには、もう終わりなのだ」

まさにその通りの映画。

頑張れおっさんってなった。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

2.7

「敵を正しく捉えれば、弱点を補える」

設定が濃く、メッセージ性のある映画だった。
ただ内容は詰め込み過ぎて結局何が1番伝えたいの?となった。

単純に自閉症の主人公が、大人になって殺し屋をする!だけ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

「人生を選べ」

20年後という形でまさかの続編(?)
前作がぶち壊されないか心配だったから鑑賞するのを躊躇した。

良い意味でぶち壊してくれたね!
心配するだけ無駄だった。
前作同様彼らの生き様な
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マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

4.3

「ナイフを持つのは母さんの務めだ」

オリオンさんオススメありがとうございます!震えながら鑑賞するつもりでしたが…たしかにホラー初心者でも観れる作品でしたね。
若干音で脅かしてくるシーンもありました
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地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

3.0

「たった一突き、あの世行き。
これでお仕舞いこの世の地獄」

YouTubeで視聴。

色使い、声優の棒読み加減、躍動感、映画も観たけど味があるのはこっちだなぁ。

ただ個人的にこっちのワンダーは
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キング・コング(2005年製作の映画)

4.5

随分と前に鑑賞したからほとんど覚えてない
良作だったのは覚えてる

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.2

「新がいれば、仲間がいれば、私はクイーンにだって負けないよって。私が新に伝えなきゃ」

変だな。べつに笑う要素なんか無かったのに劇場で急に静まると笑えてくる。
笑いこらえるのしんどかった映画として記憶
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

「仲間にするならかるたの”天才”より、畳の上で努力し続けられるやつがいい」

続編だったからスッキリ終わらなかったけど、爽やかな気分になれた映画。

レビューも下の句に続く。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.9

「ジョジョ先輩〜」

吹いた笑

実写化なんで色々と大目にみてこのスコア。
いくら実写化とはいえジョジョは4部はやっぱりストーリーが面白いからどう足掻いてもつまらなくはできないんだよ。

ただ演出一つ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

「国が滅ぼうが侍が滅ぼうがどうでもいいんだよ俺ァ。
昔っから 今も昔も俺の護るもんは何一つ 変わっちゃいねェェ!!」

熱い、熱すぎる。

男気ムンムンのパート2で女装をやるのは流石に笑った。
ちょっ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.7

「剣が折れたって? 剣ならまだあるぜ。とっておきのがもう一本」

鳥肌!!
銀魂は好きだったからこそ実写化は不安だったけど、キャスティング、演出、どれも予想の上をいってた。
ただ、高杉だけはもっと他に
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.8

「歴史が変わるかもしれない」

これはタイトル変えた方が良いんじゃないかな。

空海よりも猫が主人公って感じがした。

タイトルで歴史ものかと思ったら、すごいファンタジーもので熱出しそうになった。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

5.0

「これは僕たちの運命なんだよ」

質問︰
これはどんな映画でしょう?

A︰ロマンス映画
B︰クイズ番組
C︰インドの社会問題を提示した映画
D︰アカデミー賞を総ナメした映画

答えはレビューの後で。
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127時間(2010年製作の映画)

5.0

「俺はタフなヒーローだ」

トレインスポッティングの監督だったか。どうりで音楽の使い方や映像がオシャレだと思った。

これは実話だからこそハラハラした。デッドプールでこの作品のネタバレしてたみたいだけ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

「 オ レ を 見 ろ 」

何も考えずに楽しめるタイプのアクション映画。「ダイ・ハード」のようなバリバリのアクションものが好きな人に超オススメ。

とにかく迫力満点でスピード感があって全然退屈しない
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

「スマイルが呼んでんよ」

GyaOでたまたま配信されていたから鑑賞した。
まず冒頭から引き込まれた。I can fly~!!

ただの卓球ものかと思ったら大間違い。
信念、成長、友情がメインに描かれ
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ナイトビジター(1970年製作の映画)

4.3

「セイラム!」

脱獄ものサスペンスは好物!
シンプルに脚本が面白かった。

雪の中パンイチで走る主人公には笑った。会話シーンが少なくて淡々としてるから途中で飽きちゃう人もいるだろうな。

それでも是
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.3

「次は何だ?」

地雷を踏んでしまって動けない男の話。

無能指令部や、楽観的戦友、無能無線、この手の物語にはややテンプレっぽいトラップが散りばめられていた。ただひたすらにアーミー・ハマーを拝むだけの
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「行こう。
今日からちゃんとみんなの顔を見ておはようって言うんだ。
そして聞くんだ。みんなの声を。
いいことも、悪いことも」

原作既読。
これは君の名はと上映期間が被ってしまったのが惜しかった。
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ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

2.6

「我々は闇の中を手探りで歩いている」

飛行機で鑑賞した。
残り数分のところで着陸したもんだから、結末が気になって帰国後レンタルして再鑑賞。

わざわざレンタルした価値なかった。

続編を匂わせる終わ
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君に届け(2010年製作の映画)

3.1

「いつか君に届くだろうか?」

昔観た映画。
今観るとありきたりな恋愛映画。
ただ、主題歌と設定が良いね。

三浦春馬は爽やか男子の役が似合う。多部未華子はあの透き通った声をよく再現してる方だと思う。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で暇だったので鑑賞。

これは全然期待してなかったけど良かった。

ただ主人公が最後ブルーと対面するところ、あんま喜んでなさそうに見えたのが気になった。
寧ろブルーの正体にショック受けてた?
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少女椿(2016年製作の映画)

3.6

「たった一突きあの世行き。
これでお仕舞いこの世の地獄」

アニメも視聴。
やっぱ世界観が良いな。
ワンダーのアレンジも好きだった。

キャストは完璧だったけど、カナブンの衣装はもうちょい似せられたは
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

「たとえその一言が冗談だったとしても、自然をなめてかかると命すら落としかねません。」

染谷将太を知った映画。
ギャグ、シリアス、エロの三拍子。

自分の生き方を見直せるかも。
面白かった。

青い春(2001年製作の映画)

4.4

「枯れない花はないでしょう。
咲かない花もあるんじゃないですか?」

これは良い青春映画。

最後まで観るとストーリーがよくできているなとなる。

オススメ。

青夏 きみに恋した30日(2018年製作の映画)

1.3

「運命の出会いなんかあるわけないじゃん」

何故見に行ったのか。

全然キュンキュンしない。
最後なんかただのホラーじゃないか。

やっぱ恋愛映画は向かない。

GReeeeNは良かった。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.1

「それでも僕はやってない」

これは男ならみんなトラウマになる作品。
電車に乗るのも怖くなる。
これを見てから電車に乗るときは極力荷物を足元において片手は吊り革、片手はスマホと徹底してる。
最悪、両手
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.2

「何が正しいか、わからないんだ。なりたいんだよ いいパパに」

ただひたすらに懐かしい。

途中で寝てしまったけど、それは多分時間帯のせい。

家族で観るのをオススメする。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「今まで静かにおびえながら生きてきた老人だ。人に認められることもなく、新聞に名前も出ない。
誰からも顧みられない。
75年間、誰からも意見を求められない。皆さん、こんな悲しいことはない。
生涯に一度は
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

「雨よ。雨が降ると憂鬱になるの。」

エスターみたいに心理的な恐怖を描いた作品。こういうの好き。

ミザリー演じるキャシーの演技が本当に狂ってる。狂信的な読者ほど筆者を脅かすものはないと思う。最近だと
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BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.8

「知るべきは今のナルトじゃなくて今までのナルトじゃないか?」

面白かったーーー最高。
映画館で2回鑑賞。

NARUTO好きにはたまらない作品。
やっぱあのシーン鳥肌立つよね?

天気の子(2019年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

「青空なんかより、ひながいい!
天気なんか狂ったままでいい!」

君の名はも自分には合わなかったので大人しく鑑賞しないべきだった。

ぶっ込んでくる音楽とか、話の展開とか、ファンタジックな設定なのに現
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透明人間(2018年製作の映画)

4.7

「こんなところで何をしているんだ」

金ローで鑑賞。
短いアニメーションなのにすごいメッセージ性があって良かった。

透明人間だから影の薄い存在なのに、それでも浮かないように頑張る姿は社会風刺、皮肉を
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.9

「皆どうかしてる。世界はこんなにも自由なのに」

公開日に劇場にて鑑賞。
これ実話だと知って調べてみたけど本人は美少年だね。

映画というよりも音楽プレーヤーを再生してるみたいだった。
淡々としてる
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

Relax , don't do it〜♪
When you want to go to it♪

観るではなく、選択する。
これほんとよくできてる。

いくつもの選択肢といくつもの結末が用意されて
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