teraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.8

作家・平野啓一郎の長編小説だったのか!
繰り返して観てしまう程に のめり込んでうっとりしてしまった。

未来は過去を変える、私にはまだこの言葉を深く理解することはまだ出来ないのかもしれない。

異国情
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.4

太ってる人、サンボマスターの人みたい。

そりゃそうだろって話だけど、軽音サークルや音楽にまつわるものに所属してたら 自身を投影しやすく深いところまで没入しやすそうだから、そういう人たちは好きそうな映
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NANA2(2006年製作の映画)

3.5

キャストが前作と違う人だったから しばらく混乱してた

NANA(2005年製作の映画)

3.7

〜っ!!!

中島美嘉が劇中で歌ってる楽曲を なぜかずっとDグレ(アニメ)だと思い込んでた。いい曲だ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

顔がいちいちうるさくて意識がそっちに持っていかれそうになりつつも 親目線になってテイラーの成長に感動した。映像美はあるよ

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.8

近年のドラえもんはお涙頂戴、過去の映画シリーズのリメイク改悪で 老害バイアスが掛かっちゃって 素直に観るように心がけたけど 良かった!新世代向けで違和感のない3DCGで、むしろ表情描写がアナログよりも>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

二回以上鑑賞すると より深く鑑賞できる作品だと序盤で思いました。難解タイムトラベル映画、時間の流れを意識しながら魅せられる 監督の逆行をリアルで鑑賞した、そんな映画です。

一回目は展開していく度に置
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

I MAXにて鑑賞🦇

自粛で久々の劇場でした。
言わずもがな 映画館でみる映画は至高だと改めて。例の爆破アドリブシーンも見れて痺れ嬉々!😄

そんなこんなで、ノーランの作品を劇場で観れてうれしいな、
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.4

レビュー…?
あまり覚えてないっていう事はそういう事です

On Your Mark(1995年製作の映画)

-

昔に観た。
覚えてないから あまりハマらなかったと思う。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

ロックンロールのなんたるかを教えて頂きました

初恋(2020年製作の映画)

3.7

私に生きる希望を与えてくれた人


染谷将太よく頑張ったねぇ〜〜〜!

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.3

なんや感や言うて 愛されイエスのブッダ
イエス:森山未來、ブッダ:星野源でいいハマり役だ…

実写も大好きです!!

イノセンス(2004年製作の映画)

3.6

記録

内容とは関係ありませんが、
無機質で邪心のないシンプルな日本らしいキャラクターデザインの西尾鉄也(代表作品はNARUTO、スカイクロラ)で、中盤の戦闘シーンはNARUTOを観てるようでした
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

2度鑑賞によりガチレビュー

【テーマは至極単純、伝令を最前線に届けるのみ】

命懸けで伝令を抱え 戦地を突き進む。
二度と郷に戻れないであろうと意を決した者たち、それでも前へ突き進むその逞しい姿、瞳
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

庵野秀明が出てきたので新エヴァが流れるかと思いました
と、冗談はここまでとして、

個人的に学生服×青春は苦手ジャンルのようでした(大汗)
神木くん透明すぎて全然見えませんでしたけども、もしかして あ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ記録用

自身の家の隠し部屋にユダヤ人の少女が住んでいる事を発見したところから展開がスタート

サム・ロックウェルいい役だなぁ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

【寄生虫家族】

リチャード・ジュエルに引き続き鑑賞。

コミカルですが 社会派映画をよく公開できたな〜と格差社会や隣国の風刺表現にウケていました。
が、
中盤で場面展開。
それは、一家の物語は順調に
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.1

【それでも僕はやってない!】


本作の公開前、チラシを初めて見た時、構図だったり全体的の色味から、パリ行きや運び屋を彷彿させましたが、もしかして…と思い 案の定そうでした!祝


イーストウッド監督
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

【ray:光線】

ありとあらゆるものには周期性があり誕生しては絶滅するサイクルの中に私達はその一端として存在し、今に至る。

例えばそれは、遠い昔、遥か彼方の銀河系のスターウォーズでも通づるものがあ
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