ウィズリー・スナイプスらしい「俺様ってカッコ良いだろ?」という主張が凄い。
けれどその足技のキレの良さは格好よくスタイリッシュ!
と思えば、ヘンテコアクションもあり。
ガチンコバトルであんだけ近距離で>>続きを読む
「小沢としお」ヤンキー漫画の実写化。
いやぁー。バカに振り切っていて良い。
武華高校の面々が若々しく、奴らのハイテンションなリアクションに強引に引っ張られる感じ。
特に吉岡里帆が・・・・
まるで台>>続きを読む
このポスターのキャッチコピー「絶叫を楽しめ。」なんて、アトラクション目線の宣伝文句に気分が上がる。
しかもこの酷暑中の公開タイミングもピッタリな今観るべきおすすめ映画。
予算をかけたエンタメ大作であ>>続きを読む
ラストのカラクリだけをやりたいが為に映画化したのかと思ってしまう程の安易な作り。
その上ラストにさほど大きな驚きもなく、これで原作ファンを満足させるには厳しい。
Lの後継者や、ノートが同時に6冊登場>>続きを読む
こ・・・これもちょっと微妙・・・
何が?って、物語の作りがが軽すぎます。
謎の細菌を開発し、バイオテロらしき事を企む組織。
今度のLは地球の危機に、残された命を全てかけて立ち向かう。
といった内容な>>続きを読む
注目すべきは物語ラスト。オリジナルの展開。
これなら原作ファンも納得できるのではないのでしょうか?
「その手があったか!」っていう手法で原作の第一部の部分でキッチり物語を完結させてます。
しかも『デス>>続きを読む
所有の原作を何回も読み返し、アニメも鑑賞済。原作ファンの視点での感想。
残念ながら藤原竜也演じるライトは似合わない。ってかぶっちゃけ「カイジ」(笑)
全然、夜神月らしくない。特に冷静且つ冷酷さが感じ>>続きを読む
監督はJ・J・エイブラムスに代わり、本来のスパイ路線に戻したのはいいが、あれ?前作のヒロインは?
という唐突な状況の変化ににモヤっと。
そうか。前作の異常な状況下で結ばれた男女は長続きしないってあれね>>続きを読む
うわっ!まんまじゃん!って位に解る、ジョン・ウー色。
鳩が舞い、銃を撃ちまくる豪快なアクションは良いとして、トムがヒロインと必要以上にちちくり合っているのはちょっと観ていて恥ずかしい。
でもそこが面>>続きを読む
久々に鑑賞。
流石は一作目。ちゃんとスパイしている。
騙し騙され、どう着地するの?といった先の見えない緊張感が面白い。
原作はテレビドラマ『スパイ大作戦』。
このドラマ版から続く形で、CIAの報部隊>>続きを読む
MI6の新米エージェントであるレイチェル(ガル・ガドット)。
だが彼女には裏の顔があり、世界平和維持組織「チャーター」に所属する凄腕のエージェント。
一時的にMI6に身を置き、任務・情報収集をしていく>>続きを読む
中国版『おくりびと』ともいえる、葬儀屋家業の仲間・家族を描いた、愛に溢れた人間ドラマ。
本作のキーキャラともいえる、孤児の少女シャオウェンを預かることになり、奇妙な家族生活が始まる。
下手するとシラ>>続きを読む
ジェナは、大人の雑誌を見ながら、リッチで気ままなキャリアウーマンに憧れる女の子。
13歳の誕生日、「はやく大人になりたい」と願い翌朝起きると、なんと30歳の自分の姿に。
しかも出版社の編集者として成功>>続きを読む
本作のブルース・ウィリスは、まるで『ダイハード』で疲れきった体でそのまま出演してみましたかのような、墜落したベテラン刑事が見事に演出されていた。
ストーリーは生真面目な白人刑事(ブルース・ウィリス)>>続きを読む
シン・シリーズ最新作の筈が、どんどんクオリティがダウンしているような・・・
仮面ライダーって特撮の要の作品であるはずなのに、あの切り貼りされたCGの酷さ。
更にショッカー殴る度にぐちゃっと血しぶきが飛>>続きを読む
君たちはどう解釈するか。
不可解で意味不明描写が連続して混乱する。
これはいったい何を伝えたかったのだろうか・・・おそらく主人公マヒトの置かれた境遇を介して、自身なら「どう生きるか?」を説いた作品>>続きを読む
工作員物で、スケールの大きいアクション。そして美女も躍動するといった私の好きな要素しかないのが『M:I』シリーズ。
そのお気に入り部分は本作でも存分に見せてくれていて期待値は満たしてくれた感じ。
特>>続きを読む
「香港版ダイハード」とも言われる、ジェット・リーことリー・リンチェイ主演の功夫アクション。
冒頭、特殊部隊のリー(リー・リンチェイ)の親子が目の前で爆弾テロリストによって爆殺されるという悲惨な導入か>>続きを読む
本作、ラブコメ色がかなり強く、観ていてちょっと照れ臭い。
フラれたばかりのキャリアウーマン、ジョイ(キャメロン・ディアス)は親友とともにラスベガスへ。
そこで意気投合したこちらも仕事をクビになったば>>続きを読む
やっと観れた続編。
今作はイリアとの訓練用に開発した支援用戦闘ロボットに、前作の凶悪な生体兵器「ゼイラム」を内蔵するといった、もう、それやっちゃダメでしょって導入から始まる。
案の定、戦闘ロボットは>>続きを読む
『ロード・オブ・ザ・リング』と『300』が融合した、見たことのない映像新世界。
確かにそんなハイブリット要素が味わえる作品。
『300』は血しぶきや人を切り裂くシーン等、目を背けたくなる場面もスロー>>続きを読む
湿地帯で青年の変死体が発見され、容疑をかけられたのはそこで暮らす少女カイア。
といった導入からなる法廷物ではあるが、何よりも彼女が歩んできた数奇な人生に惹きこまれる。
幼いうちに両親に見捨てられ、一>>続きを読む
NIKEのブランドイメージを変えた、バスケットシューズ「エア・ジョーダン」誕生を描くお仕事ムービー。
バスケットボール部門を立て直しを命じられたソニー(マット・デイモン)は、一発逆転の策を講じる。
そ>>続きを読む
前作の直後から始まる物語に、シリーズものとして続けて挑まなければならないハードルはあるものの、続編としては前作を超えた面白さがあった。
流石ルッソ兄弟が手掛けただけあり、最近のお気に入り『グレイマン』>>続きを読む
両親を亡くし、傷心のケイディの心の拠り所に、子供たちの友達となるようと開発されたAI人形ミーガン。
献身的にケイティの世話をするAI人形も、やがて行き過ぎて思わぬ暴走をするといった、サスペンスホラー。>>続きを読む
なにこれ?『アベンジャーズ?』って位、キャラクター総出演。
それも良いのですが、これが悪い事にこれまでの総集編を見せられているような感じになり中途半端。
且つ、其々のキャラの活躍を描くシーン割が多く、>>続きを読む
ロッキーの意志を継ぎ新時代のチャンプとなったクリード。
彼のに立ち向かう新たな相手はかつて家族同然の仲間であったデイム(ジョナサン・メジャース)。
過去にクリードはこれまで誰にも言えなかった過ちを犯し>>続きを読む
A24制作。
これまでApple TV+オリジナル映画三本見た中では一番面白かった。本作はレビューもスルー、知識なしで挑むのがお勧め。
詐欺師たち織りなす群像劇。其々の章で関わった人物を引き継いでい>>続きを読む
Apple TV+オリジナル。
惚れた女がCIAエージェントだった。
という、トム&キャメロンの『ナイト&デイ』の逆バージョンで、それをアナ・デ・アルマスとクリス・エヴァンスが演じるコメディアクショ>>続きを読む
Apple TV+オリジナルで、実話物。
ゲームボーイ版「テトリス」を相当遊んでいた私としてはとても興味深い作品。
元々「テトリス」はロシア生まれという知識はあったものの、この当時は冷戦末期。共産主>>続きを読む
トム・ハンクスのリメイク版も気になる所ですが、この手の作品は先ず原作をチェックするのが吉。
最愛の妻ソーニャを亡くしたオーヴェ。口うるさい偏屈な老人で、近所から煙たがられている。
だが、そんな彼にも>>続きを読む
B級っぽいタイトルとジャケ写のダサさが悲しいが、内容については見ごたえ抜群のクライム・アクション。
重い病を患う娘の為、主人公ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)が、裏社会の大物ポープ(ロバート>>続きを読む
前作『28日後...』を未見で挑んだ今作。結構怖い。
何がって、ゾンビの全力疾走がこれほど怖さをかきたてる物とは思わなかった。
ゾンビに追われているシーンのちょっとカメラを引いた構図が◎
全力で逃げ>>続きを読む
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズとしてきっちり締めた最終章だった。
3作通した戦いで絆を深め合ったガーディアンズが手を取り合い苦難に立ち向かう、チームの一体感が増し、更におとぼけた掛け合>>続きを読む
ソニア(サルマ・ハエック)が出しゃばりすぎ。そして引っ掻き回す。ほぼこれでコメディとして成立している感じ。
で、ライアン・レイノルズはとことん悲惨な目に遭って、これも笑える程。
そんな面でパワーアッ>>続きを読む
タイトルと、ジャケの見た目から格好良いハードボイルド系をにおわせておいて、中身は汚職警察が躍動する韓流クライム物。
警官ゴンスは、自ら運転する車で人を轢いてしまう。
その事故を隠蔽するためあれこれ画>>続きを読む