どらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

どら

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ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者(1993年製作の映画)

3.0

昔、日曜日にやっていたドタバタコメディを敢えて「映画」にした作品だが、出演しているキャラクターの面白さは、映画ではなかなか表現し満足させるのは難しい。単体の映画作品として見た場合、少々消化不良になるの>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーが、悪の象徴として見事。不思議なぐらい、バットマンがヘナチョコな対立関係が印象的。物凄く面白いが、とにかく、観ていて疲れる映画。

シン・シティ(2005年製作の映画)

1.0

あまりにも特殊な画像。白黒がメインで、時折カラーを入れることにより、迫力というか、なんだろ、シン・シティの世界観を表現しようとしているのだろうが、もう、目がチカチカして、わかりづらいことこの上ない。影>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

面白いのだか、物語の背景がイマイチ。愛車を盗まれた。最愛の人からの最後のプレゼントである愛犬を殺された。で、これか?それもそうだが、もっとバックボーンに何かがあると、深みが増したようにも。

スピード(1994年製作の映画)

3.0

なかなか面白い映画。スリリングだしね。ただ、欲を言えば、もう少しなんとかならなかったのか?と。

壊滅暴風圏II/カテゴリー7(2005年製作の映画)

1.0

テレビ放送を録画して鑑賞。話がややこしい上に、解決策が陳腐過ぎて、?と、なる。なんか他に見せ場はなかったのだろうか?

セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

1.0

救いようのない駄作。内容もないし、ストーリーも練れてはいない。三流どころか、こんな映画を作るお金があるなら、寄付でもしたほうがいい。本当ならば、0点だが、キルスティン・ダンストが出ている分加点。はっき>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

特に何があるわけでもない。異国、トーキョーでの退屈な日々。映画というよりは、写真を眺めている感じ。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

1.0

スカーレット・ヨハンソンが出ているから見たが、意味がわからない。

アイランド(2005年製作の映画)

3.6

なかなか面白い映画。近未来的には、あり得るのかもしれない。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.6

ごちゃまぜ映画。とにかく面白い映画。なんか、楽しくなる。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.6

面白い映画。スペインという舞台がいい味を出している。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.8

平々凡々とストーリーは進むが、スカーレット・ヨハンソンが見事にまとめあげている。面白い。

理由(2004年製作の映画)

1.0

大林監督らしい映像だが、宮部みゆきさんの世界観、小説の内容をものの見事にぶち壊している。何でもかんでも映像化すればいいというものでもないだろう。「理由」という小説の特殊性を考えれば、160分では収まら>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

いよいよ裁判となるが、もう少し法律の世界、用語を正しく使って欲しい。見終わり、物凄くモヤモヤが残る結果となってしまったのは、ちょっと残念。でも、よく出来た作品。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

宮部みゆきさんの小説の世界観とは、また違った面白さがある。実写版では、限界なのかもしれないが、余りにも現実的ではない。しかし、前編のラストシーンの終わり方は、後編への期待感へと続く。原作者 宮部みゆき>>続きを読む

遠すぎた橋(1977年製作の映画)

3.0

話のシーンがあちらこちらに飛ぶから、ややこしい。面白い映画。今のように、シネコンで入れ替え制ではなかったので、何回も見た。で、ようやく内容が分かったような。

空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

3.0

子供の頃見て、かなり面白かった記憶がある。当時の映画館は入れ替え制ではなかったので、何回か見た。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.6

もう、限界を越えた。アクションに無理が出てきている。やはり、生身の人間は、歳をとるものだ。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.0

ダイハードの1、2と見てきたので、期待したが、やや中だるみ感も。面白いけどね。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.7

とにかく面白い。スピーディーな展開など観客を飽きさせない。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.1

無茶苦茶長いが、それだけのことはある。スケールも大きいし、当時の技術を結集させたのだろうな。今ならば、CGで簡単に作れるシーンだろうが、CGではない。というのが、味わい深い。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

2.2

もう、話しがとっ散らかっちゃって。面白味も半減。もう少し、なんとかならなかったのかなぁ。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.5

当時では考えられない特殊撮影がされているところまでは、わかるが…。
内容については、申し訳ない。さっぱり理解できなかった。
今みれば、わかるのだろうか?

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.5

話しが少々強引。でも、西部劇として、十分に楽しめる。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

4.0

懐かしい、良き昭和の時代を感じられる。不便でも、貧乏でもいい、そこには笑顔があった。いい作品。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.0

前作とともに、色褪せない昭和。マンネリ感もなくて、昭和へのタイムスリップを楽しめる。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

昭和の良き時代が、上質に描かれている。見えない婚約指輪のシーン、小雪さんの演技が光る。誰もが明日に期待し、日本に期待をしていた時代背景が、丁寧に描かれている秀作。

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

1.2

内容が重く、かつ、退屈極まりない映画。ナタリー・ポートマンの無駄遣い。