昔、日曜日にやっていたドタバタコメディを敢えて「映画」にした作品だが、出演しているキャラクターの面白さは、映画ではなかなか表現し満足させるのは難しい。単体の映画作品として見た場合、少々消化不良になるの>>続きを読む
ジョーカーが、悪の象徴として見事。不思議なぐらい、バットマンがヘナチョコな対立関係が印象的。物凄く面白いが、とにかく、観ていて疲れる映画。
あまりにも特殊な画像。白黒がメインで、時折カラーを入れることにより、迫力というか、なんだろ、シン・シティの世界観を表現しようとしているのだろうが、もう、目がチカチカして、わかりづらいことこの上ない。影>>続きを読む
面白いのだか、物語の背景がイマイチ。愛車を盗まれた。最愛の人からの最後のプレゼントである愛犬を殺された。で、これか?それもそうだが、もっとバックボーンに何かがあると、深みが増したようにも。
なかなか面白い映画。スリリングだしね。ただ、欲を言えば、もう少しなんとかならなかったのか?と。
テレビ放送を録画して鑑賞。話がややこしい上に、解決策が陳腐過ぎて、?と、なる。なんか他に見せ場はなかったのだろうか?
救いようのない駄作。内容もないし、ストーリーも練れてはいない。三流どころか、こんな映画を作るお金があるなら、寄付でもしたほうがいい。本当ならば、0点だが、キルスティン・ダンストが出ている分加点。はっき>>続きを読む
特に何があるわけでもない。異国、トーキョーでの退屈な日々。映画というよりは、写真を眺めている感じ。
平々凡々とストーリーは進むが、スカーレット・ヨハンソンが見事にまとめあげている。面白い。
大林監督らしい映像だが、宮部みゆきさんの世界観、小説の内容をものの見事にぶち壊している。何でもかんでも映像化すればいいというものでもないだろう。「理由」という小説の特殊性を考えれば、160分では収まら>>続きを読む
いよいよ裁判となるが、もう少し法律の世界、用語を正しく使って欲しい。見終わり、物凄くモヤモヤが残る結果となってしまったのは、ちょっと残念。でも、よく出来た作品。
宮部みゆきさんの小説の世界観とは、また違った面白さがある。実写版では、限界なのかもしれないが、余りにも現実的ではない。しかし、前編のラストシーンの終わり方は、後編への期待感へと続く。原作者 宮部みゆき>>続きを読む
話のシーンがあちらこちらに飛ぶから、ややこしい。面白い映画。今のように、シネコンで入れ替え制ではなかったので、何回も見た。で、ようやく内容が分かったような。
子供の頃見て、かなり面白かった記憶がある。当時の映画館は入れ替え制ではなかったので、何回か見た。
もう、限界を越えた。アクションに無理が出てきている。やはり、生身の人間は、歳をとるものだ。
ダイハードの1、2と見てきたので、期待したが、やや中だるみ感も。面白いけどね。
無茶苦茶長いが、それだけのことはある。スケールも大きいし、当時の技術を結集させたのだろうな。今ならば、CGで簡単に作れるシーンだろうが、CGではない。というのが、味わい深い。
もう、話しがとっ散らかっちゃって。面白味も半減。もう少し、なんとかならなかったのかなぁ。
当時では考えられない特殊撮影がされているところまでは、わかるが…。
内容については、申し訳ない。さっぱり理解できなかった。
今みれば、わかるのだろうか?
懐かしい、良き昭和の時代を感じられる。不便でも、貧乏でもいい、そこには笑顔があった。いい作品。
前作とともに、色褪せない昭和。マンネリ感もなくて、昭和へのタイムスリップを楽しめる。
昭和の良き時代が、上質に描かれている。見えない婚約指輪のシーン、小雪さんの演技が光る。誰もが明日に期待し、日本に期待をしていた時代背景が、丁寧に描かれている秀作。