佳那さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

佳那

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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

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ほぼ予備知識ナシで見たので途中まで難しいと感じましたが、信仰と家族愛に葛藤する一人の男の話しとしてみれば中々面白い作品なのかな。話題の洪水シーンは迫力でした。

呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

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俊雄君をメインに置いた所が既に間違っていると思う。子供だとどうしても「怖い」より「切ない」が勝ってしまうから。ストーリーも特に新鮮さもなく、正直マンネリ化は否めないかな。パート1がとてつもなく恐ろしか>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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もう少し怒濤のパニック映画かと思えばそうでなく。ゴジラも中々出てこず。かと言って家族愛の描き方も中途半端、謙さんの立ち位置も中途半端、何もかも中途半端な感じで消化不良な感じでした。

マレフィセント(2014年製作の映画)

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ひたすらマレフィセント役のアンジーが美しく、切ない。言い換えればそこだけとも言えるけど(笑)ディズニーらしく分かりやすい展開だし、映像も美しい。原作も見てみたいと思いました。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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ベッソン監督なのでもう少しアクション満載なのかと思えば、人類の進化の過程を哲学的に描いた難解なストーリーでした。皆さん言われてますが某監督作品をかなりリスペクトしてるんだろうなと思われる個所が余計スト>>続きを読む

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

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もっとホラー色の強い作品かと思ったら悪魔祓いを題材にしたオカルト色の強い作品でした。クライマックスの悪魔祓いの場面は迫力はあったけどちょっと過剰演出な気が…。でも全体を通して漂う不気味で不安を煽るよう>>続きを読む

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

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人間の記憶がいかに曖昧か、そしてそれを操作されたらどれだけ恐ろしいか。ちりばめられた伏せんの数々に誰が真実を語っているのか分からなくなる。鍵を握る少女アナは天使なのか悪魔なのか。ファムファタールのよう>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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アメコミらしく、悪は悪、正義は正義とはっきりしている所がいい!かなりコメディ要素が強いけど、むしろその笑いがストーリーのテンポを良くしてる感じ。欠点だらけのキャストも魅力的だし、クライマックスの戦いの>>続きを読む

美女と野獣(2014年製作の映画)

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フランス映画らしい細部に拘った映像美は素晴らしかった。ベル役の女優さんの透明感のある美しさもとっても良かった。けど、肝心の野獣とベルが心を通わせる過程が描かれてなかった。野獣の過去をあそこまで丁寧に描>>続きを読む

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

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ルーク・エヴァンスは文句なしに格好いい!だけどストーリーが微妙かな。家族のため、民衆のため、と言いながらあの決断はないでしょう。スピード感のある映像はよかったです

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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淡々と物語が進むので彼女の狂気がより恐ろしさを感じる。でも結局は似た者夫婦なんじゃ…?という気がしました。それにしてもベン・アフレック…おっさんになったな(笑)

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

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いよいよホビット最終章。この作品の素晴らしい所は心の弱さや愚かさをしっかり描いているところ。そして心の強さ優しさをきちんと描いて終わるところだと思う。ただのファンタジーじゃ終わらないところが好きだなぁ>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

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アニーの前向きな心とひたむきさ。それに呼応するように周りもハッピーになっていく。見ていて元気になれる作品です。長く愛されている作品なのも納得!舞台版も見てみたくなりました!

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

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イギリスのシチュエーションコメディかと思ったけどアメリカ映画だったんですね(笑)シュールな笑いは嫌いではないけど肝心のストーリーが薄っぺらかったかな。ジョニー・デップがとても楽しそうに演じてるなという>>続きを読む

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

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おとぎ話の主人公たちの後日談ということだけどシンデレラのエピソードには興ざめ。大人のためのファンタジーだそうだけど、大人だっておとぎ話はハッピーエンドで終わってほしいと思うからね。曲もそれほど印象に残>>続きを読む

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

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展示物が動き出すというよくあるストーリーではあるけれど、人間として父親として成長していく主人公や好き放題の展示物たちが団結していく姿など見ていて素直に感動しました。パート3が楽しみです。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

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エジプト王の秘密というタイトルの割にあまりストーリに絡んでない気がしますが、シリーズ最終章らしくラリーと展示物たちの別れと新たな旅立ちがきちんと描かれていてよかった。ベン・スティラーの二役はくだらな>>続きを読む

ジュピター(2014年製作の映画)

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マトリックスの監督作品だけあって拘りの映像美はよかったし、アクションシーンは迫力があったけど、いかんせんアクションシーンが長すぎる。もう少しカットして宇宙を統べる一族とヒロインとの関係をもう少し描いて>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

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アニメーションの世界がそのまま見事に再現されていました。美しいセットと衣装、聡明で純粋なヒロインの魅力は勿論だけど継母役のケイト・ブランシェットがただの意地悪ではなく悲哀を感じさせる演技でよかったな>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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全編を通したドラム音が耳触りな時もあり心地よい時もある。彼の心情を現しているのか、それとも見る者に訴えかけているのか。正直私は救いのないラスト(と感じた)にあまり共感出来ず見ているのが辛かったです。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

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あまりに戦場の描写がリアルなため自分がその中にいるかのよう。「戦争が悪い」とは簡単に言えないと思っているけどこの映画を見て「戦争は怖い」と思いました。

ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」(2003年製作の映画)

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恋をすると鬼になるという宿命を背負った女、阿修羅に転生した天海さんの神々しいまでの美しさ。染五郎さんの色気のある芝居。真ん中の二人が存在感抜群に加え、伊原さん、夏木さんなど個性派の方たちの熱演もあり素>>続きを読む

ゲキ×シネ「蒼の乱」(2015年製作の映画)

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今回の天海さんは後半の将門御前より蒼真として一人の男を愛する可愛らしい女性のイメージが強く印象に残りました。天海さんは素晴らしい熱演でしたが作品的にはあまり新感線らしさが感じられず若干消化不良です。太>>続きを読む

トゥモローランド(2015年製作の映画)

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ディズニーらしい未来への警鐘からの希望、子供たちへ夢を持つことの大切さを伝えるストーリー。ただ目新しさは感じられず、最後もなんだか呆気なく終わったので拍子抜け。少女たちに翻弄されるジョージ・クルー>>続きを読む

呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

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ワンパターンという言葉しか思い浮かばない。part1の恐怖が最早懐かしいです。これぐらいしか感想がありません。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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アクションは流石の迫力!ただストーリーが散らばりすぎかなぁ。何か一つに絞った方がもっと楽しめたと思う。ヒーロー物はシンプルなストーリーの方が絶対楽しいと思います。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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パーク内に恐竜が現れパニックになりそれをどう対処するのかという所に焦点を当ててるのかと思ったら、そこはそれほど重きを置いてないので今までと変わらない内容になっている。もちろん映像は迫力あったがそれだけ>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

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正直あまり期待せずに行ったんですが意外にも面白かった。小さなヒーローも恰好いいですね。

キングスマン(2015年製作の映画)

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中々グロい内容なのにそこまで感じないのは映像と音楽のおかげかな。コリン・ファースが演じたあくまでもクールなスパイがよかった!

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

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原作は未読で観賞しました。ヒュー・ジャックマンが悪役を楽しそうに演じてたのが印象的でした。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

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正直ストーリー的には蛇足感は否めないです。スケールは大きくなったけど内容は薄っぺらく感じました。でもまた倉木、東に会えてよかった(笑)

エベレスト3D(2015年製作の映画)

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ただただ自然の驚異に圧倒される映画でした。それと自然を甘く見た人間への警鐘もあるのかな。実話という事なので余計そう感じました。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

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全てがオシャレでスタイリッシュなスパイ映画。テンポも良く楽しく観賞しました。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

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迫力ある映像と漂流してからの人間たちのドラマもしっかり描いていたと思う。

オデッセイ(2015年製作の映画)

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どんな状況でも何とかして生き残ろうとする主人公の逞しさが胸にきます。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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内容が難しすぎて観賞後かなりググりました(笑)リーマンショックという言葉だけは知っていたけどその前の恐ろしいバブルの事は知らなかった…自分の無知さを改めて知る作品でもあるかな(笑)