意図的なミスリードを生んだ予告を含め、一連の作品として秀逸に設計されていた。別の視点からの2段構造は、『カメラを止めるな!』を思い出しました。
場地がメインの回。そろそろマンネリ感も出てきたな。。
一人一人、ちゃんと見せ場があるのが、この作品の最高なところ。
良くも悪くも、現代のマリオって感じ。
横スクロールのシーンが出たときは、おおっ!となったけれど、それも一瞬で少し寂しかったよ…。全体的にギャグやジョークも少なく、真面目な日本の任天堂さながら、平和なス>>続きを読む
逆境を跳ね返す、シンプルで痛快な作品。事前知識無くても楽しめる、かなり良作だった。
豪快な登場人物や映像の質感が80年代を感じさせる雰囲気で、Amazon Studioすげー!ってなりました。
思ったより手前で終わった。。『運命見たら、決戦見たくなる』って、CMで山田裕貴くんが言ってた通りの終わり方!
途中からストーリーを追うのをやめて、純粋に画を楽しむことにしました。すると、「これはアート映画なのでは?」ということに気がつきました。
指ソーセージ、全てを吸い込むベーグルなどの食モチーフと、アダルト>>続きを読む
異形のキモキャラたちが大集合で楽しかった。アントマンとマイティ・ソーはギャグ要素強めで、楽しいなー。
ダレン改め、MODOKのためだけでも一見の価値あり。
前後半で二部に分かれていて、きれいな伏線回収が楽しめた。前半はいわゆる大阪西成的なユルいトーン、後半は暗く切ないトーンと、前後半のギャップにも引き込まれた。
1作目は映画館で、2作目の本作はDVDで鑑賞したためか、ちょっと微妙だった。羌瘣の登場はあったものの、前作よりもストーリー性に乏しく、極端に言えばひとつの戦に勝っただけでエンドロールを迎えた印象。
ラ>>続きを読む
まるで万引き家族のような擬似家族を描いたストーリー。
もう少し早くあなたに出会っていれば違っていた、というソヨンの言葉は、自分も日常でそう感じることってあったかもなー、となぜか心に刺さった言葉であった>>続きを読む
映画化ありがとう、な作品。Firstにも関わらずかつての名シーンが随所に散りばめられていることに驚いたけれど、少なくともFifth SLAM DUNKまでは続編があるかなー、と期待。
性的マイノリティをテーマとした作品。シリアスな描き方ではないにせよ、当事者たちが生きづらそうなのは、地方が舞台となっているからだろう。
なぜ主人公がアセクシュアルなのか、なぜ父親が鬱状態なのか、という>>続きを読む
オッドタクシー自体は引き込まれるストーリーで大好きなんです。が、なんじゃこりゃぁぁ…!!!
ストーリーの大半が事情聴取と称したキャラクター達のひとり語り。そして、繰り返されるアニメ版のダイジェスト。。>>続きを読む
ちょっとファンタジー要素強いかなぁ。。
それでも田舎から東京さ出てきた身としては、グッとくるシーンが散りばめられていました。
シュリ、かっこいい。そして、ジャージが良く似合う。
昨今話題のカルト宗教と家族をテーマとした作品。カルト宗教と聞いて、どこか過激な内容を期待しがちだけれど、本作は家族愛を描くことに重点を置いていた。
「この後何かが!?」と思っているうちにエンドロールを>>続きを読む
結局観ないままやり過ごしていたのだけれど、たまたま金曜ロードショーでやっていたので鑑賞。
うん、最高の作品でした。表現がストレートで良いのです。登場人物の心や、風景の描写や、何から何まで。そして、架空>>続きを読む
これはオカルト臭漂う深夜ドラマか…、と思いきや、まさか感動させられましたよ。そしてもちろん笑わせてももらいました。特に部長へのプレゼンのシーンね。
クセになりそうな作品でした。
思っていたよりギャグ要素が強い作品でした…!そして描かれている日本は完全に中国テイスト(苦笑)。間に差し込まれるニュース映像は、韓国テイスト(笑)?
トレインもののアクション映画好きとして、かなり異質>>続きを読む
とっっっても静かな作品(声量も静かすぎて聴こえにくい場面もちらほら…)。
原作漫画の『まんが道』が面白かったのだけれども、本作はちょっと尻切れとんぼな結末だったなー。。
マイティ・ソー、アベンジャーズの中でもどんどん面白くなっていく。さらに、可愛い小籠包の神も登場。
MX4Dで鑑賞。
人間ドラマの色が強くて、厚みのある作品だった。最高。
訓練を経ての実戦シーンは手に汗握る展開で、あっという間のエンドロールだった。
密集した英国議会の描き方の迫力がすごい。
地下鉄に繰り出して、名もなき市民たちの心を掴むシーン、最高だった。
クリストファー・ノーランの弟、という期待で鑑賞。幸福であった過去の一時点の記憶をもう一度甦らせるという、記憶潜入エージェントの設定は兄を彷彿とさせるものだったが、恋愛要素の強いストーリーで、SF特有の>>続きを読む
最高傑作、とは感じなかった(ので、自分の感覚を疑っている)。
なお、全体的なトーンは良かった。無駄な挿入歌が無く、寡黙と沈黙で語りかける感じ。