都市は生き物だから、完全な管理下に置こうとするとこういうディストピアになるんだよ、気をつけようねと実例含めて教えてくれる。という映画を、今まさに開発まっただ中の渋谷で観るっていうのもなかなか。。
『ブ>>続きを読む
「人生は喜劇から逃れられない」って、いい台詞だなー。
すべての物語りは自己肯定のためだね
あまりの展開に帰り道、ボーッとしすぎてタクシーにひかれそうになった
死んでしまっても大丈夫、でもそのためにはちゃんと生きないといけない。子どものうちにこんなの観たら、一生忘れなそうだ
まったくハマらなくて、これを称賛する人たちの声ひとつひとつがほんとうに興味深い。映画っておもしろいなと改めて
トリックスターじゃない、素顔のガガの繊細さや誠実さ、スターの孤独が垣間見えるドキュメンタリー。『This is it』が思い出される。病気の体に、泣きながら鞭打って歌うガガを見ると、今は心からゆっくり>>続きを読む
メリル・ストリープ=友近、その親友2人=近藤春菜、シルク姉さんで吉本新喜劇版やってほしい
『20センチュリーウーマン』ではあんなにステキだったグレタ・ガーヴィグが完全に痛女になりきっててすごい。成長の過程で自分に折り合いをつけていくほろ苦味と、人生を前進させることのバランスがちょうどよくて>>続きを読む
ハンス・ジマーがかっこよすぎて、ちょっと泣いた…オーケストラと電子音楽で新旧をつなぎ、一緒にやってきた同世代の仲間を敬い、自分の子ほど若い音楽家にもかしずいて賛辞を惜しまない。そして、どの楽器を演奏し>>続きを読む
『ダンケルク』のあとに観るのが良さそう。上の決定で翻弄される現場の兵士のつらみを知った上で、本国から司令を送るトップの重圧・苦悩を併せて垣間見れる。
アル中の偏屈ジジイが、言葉で世界を守らんとする演>>続きを読む
『嫌われ松子の一生』みたいなノリの転落悲喜劇なんだけど、実話なのがきっつい。アメリカのクソオブクソみたいなとこの被害者……最後のステージに向かうシーン、マーゴット・ロビーの演技には胸を打たれます。
人種、性別、貧富などなど、センシティブな諸問題へ全方位的に目配せ&細心の注意を払ったうえで、こんだけの娯楽作を量産して(毎回、期待を超えて)くるマーベルさん改めてパないよ〜〜。エンディングムービーの美>>続きを読む
ファッションのドキュメンタリーってそこまで映画館で観る必要ないんだよなって思いつつ、『ビル・カニンガム&NY』とか『ディオールと私』みたいな傑ッッッ作がたまにあるせいで、結局行っちゃう。
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!(詳細はのちほど)
WE WILL ROCK YOUを彷彿とさせるイントロのオープニングから最強華やかな絵&歌で畳みかけてくる、ミュージカル好きにはまちがいないやつ。ザック・エフロン&ゼンデイヤのディズニーチャンネル出身>>続きを読む