ヒュー・ジャックマンが普通の歌わない人間の役が最近では新鮮だったし、良かった。
やっぱり作品ごとに違う人間なのでは?と思わせられるギレンホールには感嘆。
ストーリー展開も、二転三転、裏切られて、しかも>>続きを読む
意外とアクションシーンが多くて、しかもスリリングで、クオリティ高い。
ソウルでのチェイシングシーンでの、脇役たちの滑って転ぶ演技がうますぎて笑った。
訴えかける言葉のひとつひとつが重い。深い。刺さる。
ブラックパワー運動関連の作品は他にもいつくか観てるし、勉強もして知識はあったつもりだったけど、知らないことがまだまだ。アメリカが製作したものばかり観>>続きを読む
ジワジワ面白い。なんだかもう一度見たくなった。
主演ふたりの意外なキャスティング。ユアンマクレガーはいくつになってもオールスターが似合うな〜
このふたりの演技力だからこそおもしろかったけど、設定に矛盾が見られるし、なにより邦題がチープで残念。the>>続きを読む
期待しないで見たらまんまと裏切られた。本当に感動。
ジェイク・ギレンホールの迫真の演技から目を離すことができなかった。
偉大なるケン・ワタナベ。
日本にとっては樹海=自殺のイメージがあるけど、アメリカ人が自殺する為にわざわざ来日する設定は、あまりに理解し難いだろうな〜。
アメリカ国民すらも、ましてや日本人には全く馴染みのない中西部の貧困層の村の話。
中西部を舞台にした作品なんて、歴史物以外で観たのはきっと初めて。日本の教科書には出てこないし、ホワイトラッシュと蔑称され>>続きを読む
邦題が醜すぎる。。。
男女問わず、既婚者でも、未婚でも、相手がいなくても、命の授かり方に対して考えさせられる作品。いろいろな家族の形があることをハッピーに捉えられる、さすがアメリカ。
観た後は、痛い思>>続きを読む
iphone5で全編撮影したとは、どう考えても信じられない。でもiphoneでだからこそ撮れる距離感やアングルなのかな?
LAでバスに乗って移動してたこと思い出した。
ビリーの為に、家族が結局は炭鉱現場に戻るシーン。高い私立の学費を払う為に、欲しいものも我慢して、いろんな犠牲を払って毎日働く自分の両親を思い出さずにいられなくて、胸が痛くなった。
主人公がダメ男で、それでも女には困ってなくて、起承転結も特にない、フランス映画の様だった。
トレーニングデイのNYPD版かと思ってた。
キャスティングが素晴らしい。珍しく負け犬役のリチャード・ギア。やっぱりいろいろ報われないイーサン・ホーク。そして、英雄視される役が多いイメージだったドン・チ>>続きを読む
頭を使うようなクライムストーリーというよりは、ヒューマンドラマ。
なによりキャストが豪華だし、ひとりひとりキャラクターが個性的で見やすい。ストーリー自体よりも、それぞれの演技力とカメラワーク・音楽が良>>続きを読む
ジョセフ・ゴードンの役作り。最後のスノーデン本人出演のインタビューとほとんど違和感を感じないと言えるくらい話し方まで近づけてる。目を瞑ってたら本人かと思うくらい。
そして、ひょっこり出てくるニコラス・>>続きを読む
基本的にはドキュメンタリーだけど、残虐なシーンはアニメーションになってるから、高校ぐらいの授業の教材として使われそう。
"2008年金融危機をギャングの抗争(賭場の強盗)見立てたメタファー"というテーマを知ってから観た方が何倍も楽しめる。預けたお金を全て盗られてしまう。盗った当人は、野放し。それが分かりづらかったのは、>>続きを読む