この映画に描かれてる時代昭和7年から昭和33年。同年代の人々にとってかなり親近感が沸くものだったらしい。気になり鑑賞。
時代的には「この世界の片隅に」とほぼ同時期。「この世界の片隅に」は、戦時中の暮>>続きを読む
武家社会の体面と武士道の醜い部分をさらけ出す作品。
脚本が見事。不幸な浪人の独白を家老がきき、お家の立場を声高に唱える物語。語り口、呼吸、そして間。会話の緩急にグイグイ引き込まれる。
「自ら死に臨む」>>続きを読む
巨大ロボット、怪獣、世界の救済。救えるのは俺たちだけだ。王道を征くベタ展開が気持ちいい作品。
怪獣や巨大ロボットのデザイン、駆動音や攻撃、殴る、蹴るのアクションがたまらない。メインテーマがテンションを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇中劇映画の極致。ある意味、映画でしかなしえない表現。
トムクルーズのキャリアとしても新しい役で好き。
儲けるために、勝つために石油を掘る大富豪ディガー
米国は世界の中心だということを体現した大統領>>続きを読む
ゲーム「バイオハザード」の世界に一般人が投げ込まれたら・・・な話。
銃を構えた時、路地に入るカメラの既視感。プレイ経験ある方なら覚えがあるはず。いたるところに付けられた錠前、回復スプレー、ハーブ、ア>>続きを読む
この作品のキーワード
落ち着け、筋トレをする
俺は強い、俺はビッグだ、俺はホットだ
ダークコメディ
誘拐事件
筋肉男たちが金持ちを襲う話。
やたら登場するセクシーな美女やマッチョな男たち、自己啓発>>続きを読む
追いかけっこと政府の秘密
追いかけっこが3に、お電話シーンが1くらいあるからか、テンポに乗れなかった。秘密が謎のまま、作中時が過ぎてゆくフワフワ感。開示されるまで長かった。
モデルハウスのシーンくら>>続きを読む
神の街に潜り込む体験
カメラマン志望の主人公ブスカペ、ギャングのリトル・ゼ、二枚目マネが主要登場人物。全く関係なかった人物たちの人生が絡み合い、様々な事件が巻き起こる。ワルガキの日常、銃を握る子供、>>続きを読む
前作よりIQ下がった、とんでもないおバカ映画。
前作に負けず劣らず、至る所でヤバイことをするステイサム。場面が変わったり、短いカットで繋いだり、ゲームみたいな演出も、どこか非現実感を強い。そうだ、こ>>続きを読む
西口彰事件のルポタージュ
原作を元に、犯人を描写するスタイル。主に見せてくれるのは、捕まるまでの日常と父親の生活。殺人犯榎津の内面たるや、本人はほとんど口にしない。人を騙し、お金を盗み、人を殺す様子>>続きを読む
人形遣いは人形の夢を見るか
売れない人形師がマルコヴィッチ氏の頭のなかに何故かつながっている穴をみつけて・・・どうなるという話。
「有名人に変身できたら」そんな願望を叶えてくれる映画。恋人と結婚でき>>続きを読む
黒澤ヒューマニズムの結晶、仁をもって人に接しよ
不倫、窃盗、色仕掛け、嘘、人身売買、傲慢。犯罪予備軍とまでは、言わなくても性根に暗い影がさす、患者たち。主人公保本登が、彼らと付き合う中で浮き上がるの>>続きを読む
真剣喋り場。あの頃のエピソードを深堀しようの巻。
小学生時代のディティールが細かい。平成時代の子供向けテレビ番組、教室の風景とか、持ち物、ランドセル、男女の衣服、水着などなど。公園で遊んだり、学校の>>続きを読む
噂の「ガンカタ」を堪能するべく鑑賞。
武道の型を思わせるアクション。敵陣ド真ん中に居ながら、一方的に倒すシーンは爽快。ラストバトルは必見。ガンフーアクションの傑作「ジョンウィック」と比べても、負けない>>続きを読む
死にそうでしなないターミネーター
毒を盛られた殺し屋、走り続けないと死んでしまう身体になり・・・という話。まるでターミネーターばりに、暴れまくるステイサム。彼が過ぎ去ったあとは、何も残らない。台風み>>続きを読む
今度は戦争だ
ナチスゾンビ軍団に立ち向かう方法を模索しているときに、米国の特殊部隊ゾンビスクワッドから連絡が入り、はたしてどうなるという筋書き。
今回も面白い。出血大サービス。有名作品の小ネタも健在>>続きを読む
ナチス×ゾンビ×大学生
映画として見やすい。王道ゾンビホラー。ネタはB級なのに。ただのエクスプロイテーションものかと思ったら、撮り方は安っぽさを感じない。
舞台は人里はなれた雪山。これがいい。ゾンビ>>続きを読む
「バカだよチンピラ」
在日米軍基地お膝元、若い男女を通してみる戦後日本の現実。キレキレのセンスが光る喜劇。こんなに切れ味いいのは久しぶり。
貧乏で先のない工場勤めの親父、渡世人のしがらみ、米兵のおこ>>続きを読む
ブルースリー、ローマで吼える
棒術、投擲術、そして功夫。拳と蹴りが炸裂するハイスピードアクションを堪能できる一本。ブルースリー全盛期の闘うための肉体を存分に見物。ただ実践的すぎるがゆえ、素人目にも受>>続きを読む
前線に近い野外病院が舞台。手術中以外は「イタズラ」で軍そのものに抗う作品。
徹頭徹尾ふざけきった根性、ベトナム戦争中に制作した志には感服。風刺たっぷり反戦コメディだが、やり過ぎで合わなかった。1970>>続きを読む
第一部では極寒の凍土、第二部では若葉が繁る大地が舞台。
自然の中で生きる猟師デルスと探検家アルセーニエフの交流が暖かい。厳しい自然の中助けあう姿は言葉がわからなくても感じるものがある。生きる知恵を身に>>続きを読む
箱庭のような映画。
あるべきものが、あるべきところにある気持ちよさ。本来、家庭生活や旅先での風景にないはずだがこの映画にはある。きっちりハマった構図。そこにある人や物の位置。玄関ですら常に同じところか>>続きを読む
紳士はどこ?
近所の兄さんがつれてきた、みなしごを長屋のおたねさんが面倒を見る話。
連れてきたみなしごの世話を押し付けあうシーン、全員理由をつけて断るのだが、これがいい塩梅。みんな腹に一物もってる>>続きを読む
黒澤作品には珍しい女性主人公の作品。
若い頃の青春時代は楽しそう。働き始めてから、空気が重々しくなり夫が拘留されてからはだんだん暗くなる。自由に生きるには、責任が伴うことが一貫したテーマ。幸せな家庭生>>続きを読む
監視カメラの映像が一番怖い。ホラー演出はどこかで見た感じでそこまで怖くない。マブリーの背中が頼もしい。拳で無双するかと思ったら、予想よりしっかりとエクソシストしていた。
期待と違う方向の作品でした。
物語を引っ張るのは科学信奉者の傲慢医師ヘルマーと幽霊探偵ドルッセ婦人。どちらも無茶苦茶な人物。
冒頭部分のヘルマーの駐車場トラブルと威張り散らかす彼の姿が人間的で面白い。ドルッセ婦人は、幽霊を探すため>>続きを読む
三代目将軍の座を巡る権力闘争
面白い。時代劇に抵抗なければお勧めの一本。アイデアとしては時代劇版、「仁義なき戦い」。
幕閣や人事変更、江戸に集う浪人たちなど刻一刻と変わる状況をナレーションで説明。>>続きを読む
傑作脱獄映画
四人いる牢獄にいれられた新人。脱獄を持ちかけられるところから話がはじまる。
家族からの支給品を心待ちにする受刑者、支給品を調べる刑務官、受刑者同士での取引、刑務作業など刑務所ライフのリ>>続きを読む
博物館の資料映像に近い。セイウチを狩猟、エスキモーの服装や生活など興味深い。極寒の冬。かまくらの中の居心地のよさ。犬と彼らの関係はまさに家族。ただインタータイトルあり、テンポも遅いので全肯定で面白いと>>続きを読む
盗まれた拳銃を追いかける話
主人公は三船敏郎演じる新米刑事。スターになる前の三船敏郎。頭がよく猛々しいイメージとは違う、実直だけど不器用な演技が見れる。相棒は志村喬演じる百戦錬磨の刑事。昔の刑事は「>>続きを読む
ダチと突き抜ける青春
上質なコメディが楽しめる。ロリータファッションとレディースの特攻服が集う、独特の世界観がクセになる。ふたりの友情が微笑ましい。
ここまで仲良しに見えるのは、お互い認め合う部分を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
天才科学者の災難
実験ミスにより、ハエと融合してしまった主人公の顛末を描く話。
何もなければ、恋人と子どももできて、世紀の発見にかなりの良い人生を送っていただろうに。
短い本編の中に恋人の妊娠とか、>>続きを読む
勢いですべてを圧倒するカンフーアクション大作。
動く漫画表現といっていいのか、誇張されにされまくったアクション。殴る、蹴る、打つ、飛ぶ、走る、叫ぶ。すべての動作が大げさにありえないほど強調。作中の流>>続きを読む
「令和のラビュリントス」
淡黄色ベースの部屋は目に優しくて見やすく、部屋や通路を移動するごとに映る景色。意味不明の家具や標識の数々。ここは「トマソン」の集合地帯だ。この怪しげな空間、「バックルームズ>>続きを読む
漢チャックノリス、捕虜救出のためベトナムに乗り込む話
前半は捕虜と戦争での確執を描く。後半になってようやく無双劇に。避けなないし、隠れないし、弾はあたらない。引き金を引くだけで敵がバタバタ倒れる爽快>>続きを読む
帰る場所と旅人
連れ去られた家族を助けるため、コマンチ族を追う男の話。
本当にずーっと追ってる。インディアンとのやりとり、広大な荒野、空の色、降り積もる雪、群れの野牛、メキシコ人のダンス。道中のイベ>>続きを読む