canpyさんの映画レビュー・感想・評価

canpy

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(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

『糸』流れ過ぎて感動薄れた
もう少し2人一緒の時間多めにみたかったな

葵の半生踏んだり蹴ったり過ぎるけど
最後はハッピーエンドでよかった
娘がどんぐり投げるシーン
ママからのメッセージかな
義父母が
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海の沈黙(2024年製作の映画)

1.0

誰が描いたかで評価が変わるのはおかしいって伝えたかっただけ?

抽象的というか何も刺さらないまま終わった

2025年60本目

366日(2025年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

MD渡したり海辺で過ごしたりと学生時代のやり取り微笑ましい
琉晴の一途さと真綿で包むような優しさ含めメロい
内容はえっ?て思うところも多々あるけど
HY流されちゃそりゃ泣いちゃうよ
琥太郎も良い子だし
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サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

3.5

飯テロ映画
とにかく海鮮美味しそう
あんな綺麗な戸建てのおうちで6万は安い
都会と田舎それぞれに対する偏見と皮肉がよく出てた
ちょうどコロナ禍にUターンしてたので自分の体験とリンクするところもあった
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.7

演奏技術ではなく音楽を楽しんでいるかってとっても大事
音楽のない世界なんてゾッとする
子ども向け映画として良作なのでは?

2025年56本目

赤い糸(2008年製作の映画)

2.0

HYの366日聴くために鑑賞

ケータイ小説の代表作のひとつ
当時読んだなー
内容は全く覚えてなかったけどこんなツギハギっぽかったか...?
芽衣、不幸パラダイス過ぎるよな
いじめ、ドラッグ、死、暴力
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

2.0

ヒカリの差し方が綺麗
タイルをブラシで擦る音がなんかいい
ストーリーは起伏がないので好みが分かれそう
主人公のもごもごした感じが苦手

2025年54本目

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.5

シェアハウスのインテリアがおしゃれ
住人たちも朗らかでこんなシェアハウスなら住んでみたい

すずちゃんと高校生が10歳差には見えなかった...せいぜい5-6歳かなと
ずっと怒り続けるって凄く疲れるし辛
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県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.1

たまにはこんなゆるい映画もいいよね
アクティビティ楽しそう
高知行きたくなった

2025年52本目

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(2024年製作の映画)

3.7

厨二か!ツッコミ最高
オールマイトに憧れた子どもたちが次世代を担うヒーローになっていく
轟家のあのシーン泣ける

アンナの棒読みで冷めるのが残念....
2025年51本目

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.8

デク・轟・爆豪の共闘テンションあがる
かっちゃんで通じるのさすが幼馴染み
映画オリキャラの成功例
ロディ吉沢亮だったんだ!聞いたことある声だなとは思ったけど全然分からなかった

2025年50本目

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.1

詐欺師ものでほっこりするのは珍しい
ドラマみたいで長い

2025年49本目

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

サクッとみれるけど面白い
先入観を持つとまんまと騙される

2025年48本目

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

1.0

こんなん誰が騙されるん?ってくらいぽんこつな赤詐欺(結婚詐欺師)実話ベースなコメディ
最低なのになぜか憎めない
分かったうえでそれでもよかったんだろう
恋は盲目....
好みじゃなったので低スコア
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

叶えてあげようとするおじさんたち可愛い
映画より舞台っぽいかも
最後思わずレンズ!レンズ!って心の中で言っちゃった
ジャケットのデザインが青文字系雑誌の表紙ぽくて可愛い
ゆるさとほっこり感🙆‍♀️
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カノン(2016年製作の映画)

3.7

祖母の葬儀で再会した3姉妹
祖母の遺書から母が生きていることを知り介護施設へ...
アルコール依存症の母と3姉妹の心理描写が丁寧
アルコール依存症との向き合い方
周囲の協力は必須
ただ、寄り添ってるつ
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

1.0

無理やりアートに昇華しようとしたような印象
忍耐力が試される映画
中盤までひたすら耐える
サスペンススリラーか?
羽音苦手なので序盤からしんどかった
2025年44本目

嘘喰い(2022年製作の映画)

1.0

味気ない脚本
カリカリ梅くらいの塩味は欲しい

2025年43本目

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.0

ドラケンの完成度やっぱ高い
内容は前編だけではなんとも...

2025年42本目

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

原作未読であればひっかからずそれなりに楽しめそう
ヒナはイメージ違ったな
最初有村架純にみえた!
ウィッグが浮きまくってたのが残念
実写するなら浜辺美波かなと思ってた

2025年41本目

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

何も考えずに楽しめるのがコメディの良さ
ほどよくしょーもないけどなんかみちゃう
MERのキリッとした音羽からコメディ全振りの三橋まで役の幅広過ぎな賀来賢人先生さすが
環奈ちゃんはやっぱり癖強キャラの方
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

2.5

リメイクぽいなと思ったら韓国ドラマのリメイク!納得
この手の作品の醍醐味、伏線回収が物足りない
コンフィデンスマンシリーズの方が見応えあるかな

2025年39本目

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

オチがいい
吉田鋼太郎さん出てるコメディは間違いない
俳優陣豪華!

2025年38本目

アイミタガイ(2024年製作の映画)

3.7

"アイミタガイ"
点と点というよりは小さな輪が繋がっていくようだ
邦画ならではのほっこりする物語
終わった後にさすがに繋がりすぎ?とも思ったがこれはこれでいい

2025年37本目

キサラギ(2007年製作の映画)

4.1

ずっと気になっていた作品のひとつ
自殺したアイドルの一周忌の追悼に集まった5人のファン
追悼会場のみで繰り広げられる会話劇
前半は小栗旬の棒読み感と蛇足気味が気になったが、後半にかけての伏線回収で楽し
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.2

展開は予想できて驚きはなかった
食材を切る音や調理してる時の音が印象的
カツサンド食べたい

2025年35本目

CLOVER(1999年製作の映画)

3.3

劇場版CCさくらと同時上映
CLOVERみたことない人は展開ついていけないかも
圧倒的な映像美に釘付けでした
また原作みたくなる
せっかくならあの曲を聴きたかったかな

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

4.5

CCさくらをみて育った世代には堪らない!
舞台は小狼の地元、香港
不思議な鳥に導かれて...
切なさもあるストーリーでCLAMPワールドを存分に楽しめる
小狼ママ美人っ!!!
やっとリバイバル上映行け
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

1.7

源氏物語は好きなんだけどちょっと思ってたのとは違った
面白くなりそうなのに物足りない
三吉彩花ちゃん和装も綺麗だった
ただ、老けメイクが残念
白髪なのにお肌ツヤツヤで20代にしかみえなくて違和感でした
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神様のカルテ2(2013年製作の映画)

4.3

満天の星が輝く夜空が綺麗でその場に立っているような感覚になった

"医師であるまえに人間だ"
医師だから、医療従事者だからと残業・休日返上で働いて当たり前というのはなんとも...
命の砦である医療従事
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神様のカルテ(2011年製作の映画)

4.2

地方医療の現実、患者との寄り添い方
治療だけが医療じゃないんだなと考えさせられた
全ての命を救うことはできない
けれど心は救うことができるのではないか

「泣いてますよ、今も。
ただ涙を流さなくなった
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

1.0

原作こんなんだったっけ...?
ちょっと解釈違いな印象
キャストのファンなら多少楽しめるかと
なんでもかんでも実写化するもんじゃないですね
でも環奈ちゃんかぐやそっくり!
2025年30本目

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

1.0

ドラマは未視聴
頭空っぽにして流し見くらいでちょうどよいコメディ
深キョンやっぱ可愛いなぁでなんとか持ち堪えた

2025年29本目

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.8

アニメver.再視聴(5年前に観てようだがすっかり忘れてた)してから映画視聴
短いけど物足りなさはない
奥菜恵かわいいし大人っぽい
駅が地元の雰囲気と似ていて懐かしくもあった
小学生の頃の小っ恥ずかし
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

決して明るい話ではない
優しく切なくでも暗くはない
支える家族、まつりちゃん自身、かずくん、友人たち
それぞれの気持ちを考えると複雑
最後のわがままきいて?てなんてずるいよ
うんしか言えないじゃない
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