ニッケさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ニッケ

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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.9

最も好きな映画の一つ。いつ見ても良いもんだなぁ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

敬遠されがちなテーマにあえて切り込み現実とリンクさせた心底ゾッとくるホラー。
綺麗事ではない世の中を反映させるからこそ怖くなる。相手からどう見られているのかは表に出てくる態度では分からないもので、本心
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HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

3.8

2からいきなり見た。陽キャパリピヤンキー文化の極北。いいじゃんすげーじゃんを体現。パクってようがなんだろうが面白いことはなんでもやってみよう精神に溢れ、既視感ありありながらも挑戦的なアクション映画。ス>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.5

思ったより酷かった。
原作ありきの上に続編前提で作った脚本のために相当歪な話の進み方をする映画である。やるべきところを削り、やらなくても良いところをしつこく描写する。最重要なスタンドの説明ほぼナシ。ま
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レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー(2016年製作の映画)

3.0

こぢんまりし過ぎだと思うのは前2作の出来が良過ぎたからだろうか。
アクション的な見所をほぼ前半のうちに消化してしまったのが残念。親子の話にしても結局対話が足りなかっただけという事に終始しちゃう勿体無さ
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.3

意外とあっさり目。差別意識は表に出ずそこかしこに潜んでいると思わせる「イヤな」描写が上手く、世界そのものが立ち向かう壁であると意識させられる。
いまいちプロジェクトの全貌が分かりにくいのでラストでのカ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

ファーストインパクトが実に重たい奇妙奇天烈摩訶不思議映画。
ご存知ハリーポッターが一皮むけようとしてとうとう来るところまで来た。彼は一体どこへ向かうのか。山田孝之みたいになってきた。キモ男を演じさせた
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

電気消したら出てくるというワンアイデアをちゃんと形にしていると感心。
明確なルールがあるだけにそれをベースにした引き出しの多さが見所。
電気系統にダメージを与えて来たり狡猾にも罠を張ったりするダイアナ
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反撃/真夜中の処刑ゲーム(1983年製作の映画)

4.2

驚くことに実話をベースに膨らませたという籠城映画の秀作。
一緒にセットになっていた「要塞警察」と大体話の内容は一緒で、音楽も似通っている。こっちはより敵との対峙、デュエルバトル殴り合い要素を多めにエッ
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