kanekoneさんの映画レビュー・感想・評価

kanekone

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トゥルーホラー:悪魔が私に殺させた(2023年製作の映画)

3.2

死霊館の元になった事件のドキュメンタリー。嘘か本当かはかなりハッキリしない作りではあるが、ウォーレン夫妻に関してはかなり辛辣。まぁ映画とは違うんだろうなぁ。取り憑かれた子供の家族がバラバラになってるの>>続きを読む

Mr.ノーバディ2(2025年製作の映画)

3.9

1の内容はほぼ忘れていたけど問題なし。
ハッチの行動が原因でトラブルがエスカレートしていくのが面白い。全てを受け入れている家族の存在が独特。最後の戦いは派手な爆破も多くて最高。

マンハッタン・ベイビー(1982年製作の映画)

2.6

エクソシストみたいなホラー映画。よくわからないし怖くもないしという。

赤裸々ドキュメント 天宮まなみ(2005年製作の映画)

3.2

ここで存在を知りFANZAで探したらあったのでレンタル。完全にAV。松江監督が男優もやってたのは知らなかったので驚いた。天宮まなみは可愛かったが、AVとして考えるとかなり微妙な出来。

爆弾(2025年製作の映画)

3.9

取調べ室でのシーンが多いが最後まで引きつけられるのがすごい。佐藤二朗をはじめとする俳優陣もとても良かった。終盤の展開は少しモヤモヤ。

食人族3 食人族VSコマンドー(2004年製作の映画)

2.5

オリジナルの場面をまんまやってるところがあるのが笑える。チープな作品ではあるがエキストラの方々は頑張っていたと思う。唐突な終わりとそこでかかる音楽が楽しい。

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

3.8

マギー・チャンが最高。まともに撮影が進まない中で、役が入り込んでいくのが面白い。終わり方も良かった。

ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

3.5

平和な国に暮らしていれば普通に幸せな家族なんだろうなと考えるとやるせない。青年が奥さんに歌う歌がなかなか良かった。

ドア前に置いて。ベル押すな(2022年製作の映画)

3.3

ほっこりした話に着地しないのは良かったと思うけど、ラストはなんとも言いようの無い気持ちになった。

ロングショット(2023年製作の映画)

3.4

ラストのアクションシーンや、色々と板挟みになっていく主人公のドラマも面白かったが、もうひと盛り上がり欲しいと思ってしまった。

ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.4

全編男たちのエネルギーが凄まじい。牛はそこまでではなくて、場面によっては達観した存在に見えるのが面白い。

7月の物語(2017年製作の映画)

3.9

さっぱりしてたり苦かったり、どちらの話もとても良かった。微妙な距離感の話というか。

アンジェントルメン(2024年製作の映画)

3.7

スカッと楽しい戦争アクション。キャラクターに魅力があるのが良い。

至福のレストラン/三つ星トロワグロ(2023年製作の映画)

4.1

4時間という長さを感じさせないドキュメンタリー。それぞれが自分の仕事を全うしている様が良い。両親が楽しそうに働いていたので店を継いだというのが何か良かった。

ジムの物語(2024年製作の映画)

3.9

エメリックは優しいというか流されるままというか。ジムに関することである程度主張をするのが良い。ラストはすっきりで良かった。

肉体の悪魔(1971年製作の映画)

4.0

ろくでもない奴と思っていた司祭が1番まともに思えるくらい、どうかしてる人達ばかり出てくるのがすごい。修道院での乱痴気騒ぎの描き方も凄すぎる。

プロスペローの本(1991年製作の映画)

3.4

豪華絢爛な背景はすごいが、話は全く頭に入ってこず。機会があれば原作を読んでから観直したい。

夜行性情欲魔(1970年製作の映画)

3.8

家族3人それぞれのシチュエーションの違いが素晴らしいエッチシーンだけでなく、不穏なストーリーや意味深なラスト、音楽や美術の雰囲気が良かった。エロいだけじゃない良作。

映画館の恋(2005年製作の映画)

3.7

男のダメさ加減が面白かった。女優さんが魅力的。

ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.8

止まらない不幸が凄すぎる。こちらの予想の1つ上をいくラストには思わず声が出てしまった。

RRR:ビハインド&ビヨンド(2024年製作の映画)

3.8

とてつもない労力で作品が作られているというのがよくわかるドキュメンタリー。アメリカでの高評価やヒットだけでなく、日本での人気も取り上げられているのがちょっと嬉しい。

グッバイ・ファーストラブ(2024年製作の映画)

3.2

別れた同性愛の2人が再会する短編。色々あったのだろうないという感じ。映像などの雰囲気が良い。

吸血処女イレーナ・鮮血のエクスタシー(1973年製作の映画)

3.4

話はあってないようなものだけど、音楽などの雰囲気は独特で良いし主演の女優さんが美しいので、それなりに楽しめてしまった。

死霊館 最後の儀式(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ついにシリーズ完結編。安定の面白さではあるけど、依頼を受けるのがかなり後半なので少し長く感じてしまった。娘夫婦が後を継ぐみたいな展開かと思いきや、はっきりとそうはならないのもちょっと微妙。

ルート 17 の遭難者たち(2001年製作の映画)

3.5

山の場面が多いのが何だか嬉しい。どうでもいいような話ではあるが、笑える場面もいくつかあって面白い。ラストも良い。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.4

あっという間の160分。ディカプリオを筆頭に俳優陣が最高過ぎた。最後のカーチェイスなどの見せ場も盛り沢山。また観たいと思わせる傑作。

愛のように感じた(2013年製作の映画)

3.2

まだまだ子供みたいなライラの背のびがちょっと痛々しいと思ってしまった。

労働喜劇(1988年製作の映画)

3.8

皮肉たっぷりなブラックコメディ。リュック・ムレ監督の作品としてはかなりまとまった感じでしっかり面白かった。人にとって仕事とはということを少し考えさせられたり。

地下鉄の改札(1984年製作の映画)

3.4

どんどん突破方法が大げさになっていくのが楽しい

ロングスタッフ氏の亡霊(1996年製作の映画)

3.1

監督の作品としてはかなり落ち着いた雰囲気の作品。こういうのもあるんだなと。特別面白くはないけど。

映画館の座席(1989年製作の映画)

3.4

そりゃ映画どころじゃないわなというラストが良かった

隣の影(2017年製作の映画)

3.4

最初から最後まで嫌なことばかり。犬に対する仕打ちが怖すぎる。

食事の起源(1979年製作の映画)

3.2

長編ドキュメンタリーは思ったよりも真面目な作り。テーマは良いけどあまりは面白くない。

ファイナル・デッドブラッド(2025年製作の映画)

4.0

久々の新作は驚くほどの出来の良さ。冒頭の流れるように起きる大惨事が最高。そこからの展開もシリーズを踏襲しつつ新しい仕掛けもあったりして面白かった。

トロン:アレス(2025年製作の映画)

3.6

前2作の内容はほぼ忘れているが問題は無し。特に目新しさは無いし印象に残る場面もないが、それなりに面白くはあるという感じ。ナイン・インチ・ネイルズによる音楽は良い。