kanekoneさんの映画レビュー・感想・評価 - 50ページ目

新日本暴行暗黒史 復讐鬼(1968年製作の映画)

3.6

津山30人殺しをモチーフにした作品。兄妹が村八分にされている描写の胸糞悪さに比べると殺しのシーンは軽く感じてしまう。村人がみんな盛ってるし。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.0

ベリー・ゴーディとスモーキー・ロビンソンの掛け合いが最高に楽しかった。各アーティストのエピソードも興味深く観れました。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

キツいシーンが多いけど、最後には希望が感じられるのが良かった。子役の子の目つきがすごかった。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.7

FF15はクリア済みで鑑賞。ゲームをやる前にこちらを先に観ておいた方が良かったなぁ。ゲーム本編の中でちゃんと描くべきことが色々と描かれていて理解が深まった。映画そのものは美しいCGやアクションなど良い>>続きを読む

ダスティン・ホフマンの 100万$大捜査線(1967年製作の映画)

2.8

最後まであまり笑えなかったコメディサスペンス。ダスティン・ホフマンが若い。

悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

3.0

拷問とおっぱいが延々と続く悪趣味映画。くだらないと思いつつ、召使いの男のはしゃぎぶりに時折笑ってしまった。

バンカー77(原題)(2016年製作の映画)

2.8

こんな人もいたんだなぁという感じ。若くしていきなりお金を自由に出来ちゃうのも良くないのかもな。クラーク・ゲーブルの映像はちょっと使い過ぎだったかと。

乳酸菌飲料販売員の女(2017年製作の映画)

3.5

ただエロいだけじゃなくて意外と面白い。主演の卯水咲流さんが良い雰囲気。乳酸菌飲料飲みたくなった。

山猫は眠らない4 復活の銃弾(2011年製作の映画)

2.8

ベケットの息子に主役がいきなり交代。ピンチに親父が駆けつける展開かと思いきや、トム・ベレンジャーは出番なし。それ自体は悪くはないけど、息子にあまり魅力がないのが残念。強さや見た目など別人のようになった>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

すれ違いが生む悲劇に笑わせられるホラーコメディ。良い感じのラストなのがまた良かった。

エレメンタリ ~鍛冶屋と悪魔と少女~(2018年製作の映画)

3.4

民話が原作とは思えない感じの面白さ。ひよこ豆があんなにも活躍するとは。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

3.7

まさかの続編。バカバカしさもありつつ筋の通った批評性も感じられて笑いながらも感心。娘役の女優さんの頑張りがすごかった。

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーはわかりづらいが、アクションの迫力はすごい。ヴァンダムの出番が少ないのが残念。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.6

この手の映画はコロナが流行してからは見え方が激変して恐ろしい。やっぱりマスクはつけないとね。あの手この手で2時間飽きさせないのがすごい。

意表をつくアホらしい作戦(2018年製作の映画)

3.6

ダグ・ケニーのことは全く知らなかったが、問題なく楽しめた。このタイトルはどうなのと思いつつも、ラストには意表をつく展開と感動があった。

人狼(2018年製作の映画)

3.2

オリジナルは当時観たけどかなりうろ覚え。アクションは迫力があって良かった。

富美子の足(2018年製作の映画)

3.4

思ってたよりちゃんとした話し。ラストは爽快感があって良かった。片山萌美さんが説得力抜群の美しさ。美脚以外にも目が行っちゃうのは良し悪し。ヌードになってくれるのが嬉しい驚き。でんでんと淵上泰史はめちゃく>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

結構不気味で怖かったけど物足りなさも感じるような。もっと病院の全容のようなものを知りたかった。俳優さんたちがすごく良かった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

なんかキツそうだなと思って敬遠してたのを意を決して鑑賞。辛くなる場面もあったが、最後はじんわりと感動。色々と吐き出して見つめ直して悲しさもあるけど前を向いていくと。観て良かった。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.2

ジャズには詳しくないが終始魅了されてしまった。圧巻のステージだけでなく、観客たちも雰囲気が良くて素敵。

食人族 VS 首刈族(1986年製作の映画)

3.0

邦題は煽りすぎ。食人族なんてほとんど出てこない。本当に実話なのだろうか。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

エイミーとモリーの掛け合いが最高。笑えるだけでなく、作品の持つメッセージが素晴らしい。傑作。

THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.5

途中まではそれなりに楽しく観ていたものの、終盤の脱出シーンでドン引き。あれはないよなぁ…。

山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

3.0

息子がいたんだっけと驚き。ベケットの孤高さが薄れてきたような。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

考えるな感じろで思ったよりすんなり楽しめた。色々と踏まえた上でもう一度観に行きたい。ロバート・パティンソンを初めてカッコいいと思った。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.8

最初はラストレターと比べながら観てしまっていたが、次第に引き込まれていった。中国映画でも岩井俊二らしさが感じられるのが面白い。世の中が落ち着いたらまた上海行きたい。

吸血怪獣ヒルゴンの猛襲(1959年製作の映画)

2.7

そんなに猛襲じゃないし、ヒルゴンもあまり魅力的じゃなくて残念。字幕がちょっと変なのが笑えた。

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.6

リアムのかっこよさを堪能。一時期を思うと現在の好調ぶりは嬉しい限り。ちょっと一方的に感じるところもあったのでノエルの言い分も聞きたいところ。

クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

3.0

笑えたけど、途中からダニカに感情移入出来なくなってしまった。ウーピー・ゴールドバーグは流石の存在感。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

田中裕子さんはもちろんだが、脇の人たちも含めて役者さんたちが素晴らしい。話よりそこが印象に残った。

アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

3.0

観たら死ぬという冒頭の煽りの割に本編はそこまでではないかなぁという感じ。不気味な雰囲気はなかなかでしたが。

アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

2.8

エピソード0なシリーズ3作目。アクションもストーリーもパッとしない印象。